【誕生秘話】DRT3大指標の”下腿三頭筋”が生れた秘密

こんにちは、上原です。

 

先週は、

「【必見】今明かされる…
 3大指標の誕生の秘密」

をテーマに3大指標の1つ僧帽筋が
どのように生まれたのかを
お伝えしましたが、

今回は、3大指標の2つめ下腿三頭筋
の誕生秘話についてお伝えします。

 

テーマは、

「【誕生秘話】DRT3大指標の
 ”下腿三頭筋”が生まれた秘密」

です。

 

前回お伝えした通り、
私の開発した僧帽筋検査は絶大な
反響を得ることが出来ました。

 

けれども次第に、
物足りなくなっていきました。

 

それは何故か?!

 

僧帽筋検査は、頚椎、肩こり、腕、
胸、背中等の上半身の問題には
抜群の説得力がありますが、

他方で足腰が主訴の患者様には
変化が伝わりにくいという
側面がございました。

 

「首肩こりは凄く楽になりましたが、
 足腰の痛みはあまり
 変化がございません。」

 

そのような事を、
沢山言われるようになりました。

 

ですので当時は、

「上半身に症状を抱えている患者様が
 もっと来ればいいのになぁ~」

と本気で思っていたほどです。

 

でもそう思っていると、不思議なことに
得意ではない下半身に症状を抱える
患者様ばかりがいらっしゃるのです。

 

ですので、研究熱心な私は、
色々な検査を治療前後に
行っていくようになりました。

 

そしてそれが、
現在の12の指標になっています。

 

12の指標が揃ったことで、
ほとんど全身への対応が可能になりました。

 

当初、頻繁に試していたのが、
左右の踵の検査でした。

 

ところが、次第に踵の検査では
対応不可能な患者様が沢山
いらっしゃるようになったのです。

 

「何かを見落としている」

 

そのような感覚に襲われました。

 

そして突然

「ふくらはぎ!」

と言う声が聞こえ、開発したのが、
下腿三頭筋検査です。

 

踵の検査だけでは物足りなく思っていたのが
下腿三頭筋検査の研究を始めると
どんどん楽しくなっていきました。

 

こうして、C2圧通検査、
僧帽筋検査、下腿三頭筋検査が揃い、
まさに鬼に金棒の状態になったのです。

 

ですが、その状態から既存のDRTに
辿り着くまでには、物凄い道のりを
歩き続けることとなりました。

 

今のDRTは物凄くシンプルです。

 

けれども以前の初期DRTは、
頚椎の治療もしていましたし、
決してシンプルではありませんでした。

 

今思えば、かなりオーバー
アジャストメントだったと思います。

 

現在の、自然治癒力の働きで頚椎を

本来の状態に落ち着かせることが出来る
ようになってからのDRTの進歩は
凄まじいと思っています。

 

今現在でもDRTは、
日々進歩しております。

 

「これでよいと思った瞬間から
 堕落が始まる」

 

これがDRTの座右の銘だからです(微笑)

 

ご精読ありがとうございます、
感謝いたします。

 

DRTは、常に進歩している施術法です。

 

DRTをお使いいただいている先生方の
さらなるご発展を祈念いたします。

 

先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!

 

上原宏

 

追伸

 

DRTを支える3大指標は
30年の臨床研究から生まれました。

 

そして3大指標に続き
12の指標が確立されて
ほぼ全身への対応が可能になったのです。

 

DRTはシンプルですが
その奥は深いです。

 

患者様の主訴の痛みが
取れるか取れないかを指標にするのは
もうやめましょう。

 

12の指標は患者さんの
訴える主訴ではなく、

症状の改善に必要な
“筋肉”を明らかにし、
指標に用いた画期的な検査です。

 

これさえあれば、
どんな重度の症状も怖くありません。

 

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上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。