【ビデオ】骨折による可動域制限と腫れの改善の最新症例

 

皆様、こんにちは。

 

さいたま市の
マスターインストラクターの
松苗です。

 

DRTをしていて、
思ってもみなかったところが
改善できたという経験は
ございませんか?

 

今回は、

「【ビデオ】骨折による
 可動域制限と腫れの改善の
 最新症例」

をテーマに、
お伝えしたいと思います。

 

今回、
症例としてご紹介する患者様は

2週間ほど前に
バレーボールをしていて、
第5中手骨を骨折されたそうです。

 

状態を確認すると
骨折の痛みと腫れや
可動域制限はありましたが、

整復は綺麗にされていて、
オーバーラッピング
フィンガーなどの
後遺症はなさそうでした。

 

※【オーバーラッピングフィンガー】

…手を握ると、指と指が
重なってしまう症状。
骨折後、骨がずれた状態で
接着した場合などに起こります。

 

問診で症状についてお聞きすると、
特に手を握る動作が
やりづらいとのことでした。

 

再骨折してはいけないので、
無理のない範囲で手を握ってもらう
検査をしました。

 

“実験”というと
聞こえが悪いですが、

DRTは足のむくみや
膝の腫れにも効果を出せますので、
手の腫れにも効果があるだろうと思い、
試してみました笑

 

施術前後の様子を動画で確認
↓↓↓

施術前よりも、
可動域が広がっているのが
お分かりになると思います。

 

手の骨折の場合、
指の拘縮の後遺症を残さないために
リハビリをしますが、

これだけ可動域が拡大していれば
その一役を担えると思います。

 

以上、DRTが手の骨折による
可動域制限や腫れを改善した事例を
お届けさせていただきました!

 

DRTの可能性は無限大です。

 

今回のように、
まだ改善の事例がない症状へも
積極的に試していただくと
いいのではと思います。

 

必ず、結果はついてくると思います。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました、
感謝いたします。

 

松苗将史

 

追伸

 

松苗先生、
貴重な臨床症例を
ご共有をいただき
ありがとうございました。

 

松苗先生がおっしゃる通り、
DRTで出た成功事例は
DRTをお使いの先生の自信にも
繋がるのではないでしょうか。

 

先日から、
DRT協会の先生方に
これまで一番感動した
臨床事例の募集を行っております。

 

早速届きました症例の一部を
ご紹介させていただきますと…

————————————–
起立性調節障害で車いすの
小学4年生が、DRT6回目で
徒歩で通学できるまでに回復した。
————————————–
突発性難聴の患者さんが
3回目のDRTで
耳が聞こえるようになった。
————————————–
サッカーで右膝を負傷し、
膝の曲げ伸ばしができず
歩行困難な状態で来院された患者さんが
DRT1回の施術で、膝の腫れが引き
屈伸と歩行が可能になった。
————————————–

など、本当に素晴らしい臨床体験が
集まってきております。

 

DRTは背骨を揺らすだけですが
精度が高ければ高いほど
その結果に反映します。

もしDVDだけでは
どうやれば精度があがるのかが
わからないという先生は

オンラインでDRTの精度を
上げる方法がございますんで
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松苗将史(松苗 将史)

DRTは短時間かつソフトな手技で大変素晴らしい効果があります。
しかも、独自の指標検査により施術者と患者様両方が効果を体感することで信頼関係も芽生えるすばらしい治療法だと思います。
要望があれば勉強会等開催いたしますので、関心がある方はお気軽にご連絡ください!