“痛みのピークアウト”とは?
こんにちは、上原です。
本日のテーマは、
「”痛みのピークアウト”とは?」
です。
病気は、
発症、進行、停滞、治癒の
どれかに当てはまります。
発症した症状が
一番ひどい状態が「ピーク」です。
ピークアウトとは
一番ひどい状態が
終わったと言う意味です。
ぎっくり腰など
急性期の時によく使われると思います。
ぎっくり腰等全ての症状が
ピークアウトすれば後は治るだけです。
それが一般的です。
ですが、ピークアウトしない
事もございます。
それが、前回お話した
慢性的にこじらさせる状態です。
これは、患者様は辛いですよね。
当院では、
ぎっくり腰の状態が30年続いていると言う
患者様もいらっしゃいました。
普通に歩けずにゆっくり壁伝いです。
普通に歩けないのですか?と尋ねると、
いつ「ギクッ!!」とくるかわからないので
常に用心しているそうです。
大変だなぁ~と思います。
ぎっくり腰、
10年、20年の患者様は
結構沢山いらっしゃいます。
よく坐骨神経痛に
移行しないと思いました。
それは、ビビッて生活
をしているから無茶しないんですね。
もしもビビッって生活することなく
無茶をすれば
即坐骨神経痛に移行するはずです。
ぎっくり腰は恐ろしいですね。
ぎっくり腰以外でも
痛みが
ピークアウトしない状態は
辛いです。
いわゆる、ヘルニアで
手術される多くの患者様が
痛みのピークアウトが無いからです。
もし痛みがピークアウトしてれば
手術はしない筈です。
手術して現状復帰しなくても
痛みのピークアウトがあれば
大満足だそうです。
日常生活が普通におくれなくても、
痛みのピークアウトがあれば
精神的に大丈夫だそうです(微笑)
私もあらゆる痛みを体験しております。
一番酷いのは、
キングオブペインと言われる通風です。
通風は、主に関節に通風結節ができ、
それが剥がれる時に激痛が起きるのです。
30年以上前、
指圧の学生時代に勉強しました。
まさかそれが、
私の身におきるとは…(大汗)
頚椎ヘルニア、坐骨神経痛、
極度の鞭打ち、何十回のぎっくり腰等など
経験しておりますが、
通風が一番辛いです。
他の痛みはピークアウトしますが
通風の恐ろしいところは
ピークアウトしないのです。
最長1か月位痛みの連続で
精神がおかしくなりそうでした。
何故それほど長い間
痛みがピークアウトしなかったのか!
それは、通風発作中も
お酒飲んでたからです(大汗)
流石にヤバい思い
お酒やめました。
そしたら、
激痛も2,3日でおさまりました。
やっと痛みが
ピークアウトしました(微笑)
皆様も痛みのピークアウトを
正しく使いましょう(汗笑)
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
DRTは、今も常に
進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも
私と一緒に頑張り続けましょう!
上原宏
追伸
【祝】DRT初出版記念バナー進呈キャンペーン
DRTの初出版となる
「5分間背骨ゆらしで体じゅうの痛みが消える」
が6月5日に発売されます!
そこで
DRTの初出版を記念して
アマゾンの整体部門で1位にする
プロジェクトにご協力いただけませんか?
ご協力いただけた先生には
HPやチラシなどでお使いいただける
日本DRT協会オリジナルの
DRT初出版記念バナーをプレゼント
させていただきます!
DRT初出版バナープレゼントキャンペーンの
流れは以下のリンクをクリックしてご確認下さいませ。
↓↓↓
http://www.itm-asp.com/cc/226001/44f2b440
追々伸
※先生へのお願いです
先生も
実感されているかもしれませんが…
DRTは今ものすごいスピードで
日本全国の治療家の先生方に
拡がってます。
ここまで普及できたのは、
「DRTっていうスゴイ
治療法があるらしいよ!」
という、先生方の
クチコミのお陰です。
このDRTを、
お知り合いの先生にも
教えてあげたいときには、
ぜひDRTの無料動画セミナーを
紹介してくださいね。
↓↓↓
▼DRT無料動画セミナー
http://www.itm-asp.com/cc/226001/voLEbANS
※完全無料でDRTを学んでいただけます
上原 宏(上原 宏)
昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。
上原 宏 さんの詳細を見る