【DRT上達法】どうしたら手の力が抜けるのか?

こんにちは!

東大阪市 たかだ整骨院
オーソライズド3期の高田です。

本日は、初めてDRTメルマガを
執筆させて頂きます!

皆様よろしくお願い致します。

初めての方も
いらっしゃると思いますので
まずは自己紹介をさせて頂きます。

私は東大阪市で
たかだ整骨院を経営している
院長の高田繁之と申します!

昭和58年に
大阪府東大阪市で生まれました。

学生時代はラグビーをしていたので
よく捻挫や骨折をしていました。

怪我をする度に
叔父の整骨院でお世話になりました。

その流れで大学卒業後は
叔父の整骨院で働かせていただき
治療業界へと入りました。

その後は
先輩の紹介で整形外科へ勤務したり、

経験を積むために
違う整形外科にも勤務させて頂きました。

その間に
ケアマネジャーの資格も取得しまして
介護施設での施術も経験いたしました。

そして平成28年に
現在の東大阪で開業しました。

現在、
保険診療ではケガや外傷を見ていますが
自費メインで施術させて頂いています。

DRT歴は5年です!

治療院には腰痛や坐骨神経痛の
患者さんが多くいらっしゃいます。

“病院や整骨院など…
 どこに行っても治らない”

そんな患者様のお役に立てるよう
日々慢心せず頑張っております。

簡単ではございましたが
自己紹介とさせて頂きます。

さて、ここからが本題になります。

私は”あること”を意識する事により
DRTの”施術精度”と”治癒効果”が
格段に上がりました。

いったい
何を意識したと思いますか?

以前の私は、リコイルの時に
コンタクトする手に変な力が
入っていました。

患者様からは

「痛い」と

ご指摘を頂く事がありました。

その時は

「手に力が入りすぎていたのかな?」

と思い
力をなるべく抜くように意識して
施術していましたが

なぜかしっくり行きませんでした。

そんな時
ふと、気づいた事がありました。

それは…

『手の力で押さない!!』
という事です。

つまり、手の力を限りなく抜いて
リコイルを行う事です。

私はDRTを始めた頃は
ガチガチに手に力が入った状態で
施術をしていました。

他の先生との練習の時には
力を抜いているつもりでも
全然抜けない状態で

「高田先生!
 もっと力を抜いた方がいいですよ!!」

とよくご指導して頂きました。(汗)

なぜ、こんなにも力が入ってしまい
抜くことが出来ないのだろうかと
考える日が続きました。

そして、改めて『手』について
学んでみました。

すると、手には特別な
能力がある事がわかりました。

私達の脳の中には
視覚や聴覚や触覚など
感覚を感じる領域があります。

特に手は、
触覚の分布密度が
高いとされています。

ですから手は身体の中でも
感受性の高い部分になるわけです。

この機能を使わないのは
非常に勿体ないですよね。

手の感覚が敏感になれば

患者さんの皮膚緊張や
リラックスの度合、背骨の状態など
様々な状態を感じ取る事が出来ます。

では、リコイル中に
手に力が入っていたらどうでしょう。

患者さんの状態を敏感に
感じ取る事は出来ません。

さらに、施術を受けている
患者さんの感覚にも影響があります。

例えば
患者さんが少しでも”痛い”と感じると
身体の緊張が高くなります。

患者さんの中にはその状態を我慢し続け
さらに不調になった方もいらっしゃいます。

では、どのようにすれば

「患者さんの状態を敏感に
 感じることができるのか?」

「さらに、患者さんが心地よく
 施術を受けることが出来るのか?」

あれやこれやと考えて
試したところ、

1つの結論が出ました!

それは…

“腕で押す”

ということです。

私は
上腕三頭筋付近を意識する事により

手に力が入らない状態で
尚且つ力強いリコイルが
以前より出来るようになりました。

ですので
手の力を抜くことができない方は
是非とも”腕で押す”事を試してみて下さい!

手の力を抜くという事に気付いた私は
患者さんの治癒率も格段にアップしました。

さらに
もう1つリコイルをする上で
着目するポイントがございます。

それは

『椎体全体を動かしている』

と言うイメージを持つことです。

本当に当たり前の事で
お恥ずかしいのですが

今まで私は
棘突起を動かしているイメージで
行っていました。

椎体全部を動かしているイメージで
DRTを出来ていませんでした。

正確にはリコイルする事により
背骨一つ一つを動かしているイメージです。

もちろん
コンタクトは棘突起で

P TO A (←上から下への圧)
は水平方向ですが

棘突起を動かす事に集中しすぎて
点で捉えるようになっていました。

それにより、無意識的に
力が入っていた事に気づきました。

ですので
コンタクトは棘突起ですが
“椎体を動かしている”という
意識を持って行うことが大切です。

この意識が出来れば
手の力が抜けると思いますので
是非試してみてください。

私は
“力を抜く事の大切さ”に気が付き
臨床の結果が大きく変わりました。

私と同じように悩まれている方の
お役に立てればなと思います。

今回の内容が皆様の臨床の
参考になれば幸いです。

最後までご精読頂きありがとうございます。

感謝致します。

高田繁之

 

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高田 繁之(シゲユキ タカダ)

初めまして! たかだ整骨院 院長 高田繁之です。
DRTとの出会いは今より4年前でした!セミナーにてインストラクターの先生に教えて頂き
再現性の高さと、高い治療効果に自分の直感で「これだ!」と思いました!
そしてそこからすぐにDRTの認定セミナーに行き上原先生にお会いしました。
上原先生にDRTを教えて頂き自分のDRTの技術のみならず治療家としても成長できました。
外見は揺らしているだけに見えるかもしれませんがやればやるほど奥が深く
繊細でとても効果の高い治療法で当院では沢山の患者様に喜んで頂いています。
DRTは体の自然治癒力を高める事で痛み不調などを改善する事ができるとても素晴らしい治療法です。
そしてDRTは常に進化し続けています。僕も日々慢心しない様にDRTを勉強させて頂き
一人でも多くの方のお役に立てる様に頑張っていきます。
ありがとうございます。感謝致します。

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