施術を根本から見直す!”C2検査”が↓コレ
こんにちは。
神奈川県川崎市で
整体院を営んでおります。
オーソライズド2期の
安孫子真と申します。
今回は
『施術を根本から見直す!
”C2検査”が↓コレ』
というテーマでお届けいたします。
もし先生が、
「患者さんにビフォーアフターの差を
感じてもらえない…」
このように感じていましたら、
先生の施術を根本から見直す
方法をお教えいたしますので
是非、最後までご覧になって
参考にしていただけたらと思います!
先日、DRTプレイヤーの先生方と
勉強会を行いました。
今更ですが、DRT勉強会は
とっても勉強になりますよね!
技術的な部分はもちろんですが、
お邪魔させて頂いた先生の院内内装が
とても綺麗で参考になりました。
それだけではなく、
販促などの経営的な部分や、
「これは自分だけかな…」
という、もやもやした疑問点を
他の先生方に聞くことができたり、
大変充実した時間となりました。
ですから、
DRT勉強会を未経験の先生は
是非、参加してみてください。
新たな発見に
出会えるかと思います!
さて、今回はC2触診について、
私が気を付けていることを
ご紹介したいと思います。
C2触診は、
DRTの最重要ポイントです。
そこで考えて欲しいのが、
「そもそも、
その痛みはC2の圧痛なのか?」
という点です。
C2横突起周囲には
たくさんの筋肉が交錯しており、
指で触られている皮膚にも
痛覚があります。
そのため、
皮膚を強く引っ張ったり
爪を立ててしまうと、
その痛みに意識がいってしまい、
圧痛どころではなくなってしまいます。
周囲の筋肉も指の当たり方次第では
圧痛が出てしまいますので
注意が必要ですね。
また他の問題として、
配慮してC2圧痛をしていても、
患者様にビフォーアフターの差を
感じて頂けないときもありますよね。
そんなときは、
ビフォーの段階において
『C2圧痛とは違う痛み』
が出てしまっていることが
多いように感じます。
これは私の主観なのですが、
DRTでの調整後はC2だけでなく
首周囲の筋肉も弛んでいます。
そのため、ビフォーの段階において
C2を捉え切れていなくても、
他の筋肉の圧痛を検出していた場合は
アフターでそれなりの変化が出ます。
しかし、
C2検査の本来の意義は
・矯正方向の決定
・サブラクセーションの強さ
・術前と術後の変化
これらを患者様にしっかりと
分かって頂くことなんです。
ですので、
正しくC2に触れていなければ
患者様にしっかりと分かって
頂けなくなってしまうわけなんです。
だからこそ慣れてきたときや、
良い効果が出せているときにこそ
基本に立ち返って、
「しっかりとC2に
触れられているか?」
と、考えてみては
いかがでしょうか。
今回の内容を患者様のために
お役にたてて頂けたらと思います。
ご精読ありがとうございます。
感謝いたします。
安孫子真
追伸
(あなたへのお願いです…)
DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。
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教えてあげたいときには、
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安孫子真(あびこまこと)
2002年より治療家として活動し、様々な技術を学んできましたが、培ってきた技術の大半がDRTによって不要となりました。
「自然治癒力」を高める。言うは易しで様々な手技療法でまことしやかに語られる言葉ではございますが、DRTはまさしく自然治癒力を高める最高峰の技術であると確信し、治療家として生きる以上は生涯を賭して学んでいく所存です。施術は勿論、セミナーも随時開催いたしますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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