“量質転換”で成功者を生み出すDRTの秘密。

こんにちは。

神戸で整体院をやっております、

六甲仲井整体院の院長
仲井陽平です。

現在オーソライズド3期にて
DRTを学ばせて頂いております。

今回は、

『”量質転換”で
　成功者を生み出すDRTの秘密。』

というテーマで
お伝えいたします。

実は子供のころの私は
虚弱児童だったんです。

そのコンプレックスから、

「少しでも
　身体を丈夫にしたい！！」

という思いで
武道の稽古を始めました。

そこから興味が広がり
様々な武道を経験してきました。

（というか、
　私が体が弱いことを心配した親に
　やらされて始めたのですが…。）

その中で、
二十歳過ぎの頃に空手や柔術の
指導を受けていた先生から、

“南郷理論”なるものの話を
聞かされました。

南郷理論とは、
南郷継正という武道家が提唱した
武道修行の理論、考え方です。

南郷継正氏は、
哲学者・三浦つとむ氏の
“弁証法とはどういう科学か”
という本に影響を受け、

弁証法の考え方を
武道修行のあり方に
落とし込んでいった人だそうです。

その理論の根幹の一つに、
“量質転換”があります。

これは、
たくさんの”量”をこなすことで
“質”が向上していくということです。

当たり前と言えば
当たり前のことですが…。

最初はぎこちなく
不慣れな格好や動作であっても、

何度も何度も繰り返して
練習することで上手くなり、

さらにやりこむことで
洗練されていきます。

南郷氏はこの点をとても重視し、
徹底した数稽古をこなして技を磨き、
名人・達人レベルに
昇華させていくことを説いています。

みんな大好き（私が好き）な
ブルース・リーも、

映画で見せていた
サウスポースタイルから繰り出す
右のリードパンチを、

何万回と繰り返し練習して
誰もよけられないほどのスピードに
なったと言われています。

そしてもう一つ、
教わったことがあります。

それは
“量質転換”の反対の
“質量転換”です。

これは
いわゆる”南郷理論”なのか、

それともその先生独自の
解釈なのかはわかりませんが、

「練習の”質”を変えることで、
　極論すれば”量”の代わりになる」

といった意味合いでした。

いくら数稽古が大事と言っても
時間には限りがありますし、
こなせる量にも限界があります。

また、
右も左もわからない状態で
繰り返し練習するのと、

コツやポイントを理解して
意味を理解して練習するのとでは、

同じ回数を繰り返したとしても
結果は必然的に変わってきます。

そう考えると、
量をこなすことと同等か
それ以上に質を高めることが
重要になってきます。

例えば、

「今の自分のレベルから
　名人レベルになるまでに
　必要なことは何なのか？」

考えてみてください。

その答えとして、

「よくわからないけど
　とにかく自分で試行錯誤して
　名人になる！」

そんな強い信念と思いで
名人になれればいいのですが…。

おそらく、その考えでは
名人になれないんですよね。

なぜなら、
真っ暗闇の中を手探りで歩いて
道を探しているのと同じぐらい、

確率も効率も悪いからです。

ではどうすればいいのか…。

それは
すでに名人という
別次元に達している人が

・どんな世界を見ているのか？
・何が必要だったか？

ということを教わって
先に知っておくことです。

それを知ることで
同じ量をこなすにしても、

結果を得るまでのスピードが
違ってくるんです。

つまり、
同じ量、同じ回数の
練習をするにしても、

質の高い内容で
量をこなした方が
より良いということです。

つまり
一流の人やトップレベルの人から、

質が高まるポイントを包み隠さず
教えてくれる人から学ぶのが
一番ということです。

こういった師匠から
実際に習うというのは、

それだけの価値がある
ということですね。

その点、
今こうしてDRTを学んでいる
我々にとって最大の幸運は…。

創始者である上原先生が
今も現役バリバリで、

セミナーで
直接指導してくださっている
ことです。

さらには、上原先生の治療院で
施術をしてもらうことも
できるということです。

まぎれもなく治療業界の
トップレベルである創始者から
直接習えるというのは、

なかなかない機会ですが
DRTならそれが可能なのです。

言わずと知れたことですが、
上原先生は開業以来ずっと
短時間施術をされてきています。

そして膨大な人数を施術し、
臨床を重ねられています。

その結果、
まさに”量質転換”によって、

DRTという革新的な施術法を
創始されたわけです。

しかも、
今なおアップデートを
続けられています。

その上原先生から
直接学ぶということは、

一人で右往左往する時間や労力を
大幅にカットできるということです。

つまり今なら
スタートから質を高めて、
量の修行に入れるのです。

しかも、
DRTは各地で多くの先生が
勉強会や練習会を開かれています。

そこに参加すれば、
数稽古もいくらでもできます。

これだけ環境が整っているから、
DRTを身につけて活躍する先生が
どんどん増えているのでしょう。

ただ、
気をつけなければいけないことも
もちろんございます。

それは、

「名人・達人の境地を
　実際に見せてもらうことで
　わかったような気になってしまい、
　甘く見てしまうこと」

これが
最大の落とし穴なんですよね。

“知ること”と”できること”の間には
大きな溝があるのに、

なぜか勘違いしてしまう者が
思いのほか多い、
と言われたのものです。

いずれにしても、
究極的には量質転換で、

自分自身で数をこなさないことには
自分の質は上がりません。

大事なのは、
徹底的に数をこなすこと。

経験を積んでいくこと。

これらが基本にあることは
間違いないです。

ここでも、
上原先生の座右の銘である

「これで良いと思った瞬間から
　堕落が始まる」

これを肝に銘じて、
日々頑張り続けましょう。

仲井　陽一

追伸

素人でも整体開業で成功する
DRTコンプリートプロジェクト。

30年間、
DRTだけで月350万～400万を
ひとりで売上げ続ける上原宏先生の

“量質転換”の教えを直接学べます。

それは1000万円以上の価値がある
といっても過言ではありません。

なぜなら、
DRTで月100万売上げれば
年1000万の売上げは問題ないからです。

DRTで月100万を売上げている
セミナー卒業生は全く珍しいことではなく、
普通にいくらでもいるのです。

来期2月スタートの
第3期DRTコンプリートプロジェクト
のお申し込みは本日まで。

参加をお考えの方は今すぐ
以下のリンクから
ご確認・お申し込みください。

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追々伸
（あなたへのお願いです…）

DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。

お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、

こちらの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。

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仲井陽平(なかい　ようへい)

神戸市灘区、六甲道駅前で整体院を営んでいる仲井陽平と申します。
これまで複数の治療家から様々な手技を学んできましたが、最終的にたどり着いたのがDRTでした。
DRTはシステムとしての完成度、施術者にも患者さんにも負担の少ない洗練された調整法、そしてその効果の高さ・速さ、どれをとっても次元の違う施術法であり、今では当院の根幹手技となっています。短時間のシンプルなアプローチで身体の多くの問題が一度に最適化されるため、どんな方にも安心して施術を受けていただけるようになり、患者さんの笑顔が増えたことを嬉しく思います。
神戸はまだDRTをお使いの治療家が多くないようですが、今後近隣の先生方と勉強会などを行って盛り立て、地域の方々の健康増進のため貢献していきたいと思います。

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