あなたの初心って何ですか?
秋田県能代市で整骨院を開業している
オーソ4期の佐藤一芳と申します。
今回は
『あなたの初心って何ですか?』
というテーマで
お伝えいたします。
『初心忘るべからず』
整骨院修行時代の師匠の
口癖だったのですが…。
私は今まで
この言葉の意味を
「最初の志を持ち続けなさい」
としか理解して
おりませんでした。
でも、
ふと疑問に思ったんです。
「自分にそんな大層な志なんて、
あったかな?」
そう思い考えたとき
実はその意味はもっと深く、
“DRT”を学ぶ上で
とても参考になりましたので
ご紹介致します。
さて、みなさんは
この一文をご存知でしょうか。
「是非の初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず」
これは、
室町時代に能を大成させた
世阿弥の50代半ばのときの著書、
“花鏡”の中の一文です。
能をDRTに置き換えてみると、
あらゆることが見えてきたんです。
『DRTを習い始めた
ばかりの頃の未熟さと
苦労した一つ一つを忘れるな。
DRTを習い始めて何年になっても、
その時々に
初めての課題に突き当たる。
DRTが玄人の域に入った後も、
初心者の頃の自分と比べて
どれだけ良くなったかと振り返ってみろ、
そして
道に終わりはなく、
常に向上心を持ち続けなさい。』
世阿弥がこの言葉で意味したことは
「習い始めの頃の未熟さや
謙虚で真剣な気持ちを
忘れてはいけない」
ということなんですよね。
今の自分の成功が
初心の頃に味わった未熟ゆえの失敗や、
創始者(上原宏先生)の
長い努力の上にあることを忘れ、
もはや自分は道を極めたと慢心すれば
日々の努力も怠るようになり、
結果堕落する。
まさにこれは、
上原先生がよくおっしゃる
「これでいいと思った瞬間から
堕落が始まる」
です。
私の経験ですが
DRTを習い初めの頃は、
患者様の痛みが消え、
喜ばれる顔を見る事が嬉しくて、
その顔を見たくて
施術をしていました。
それが、いつの間にか
リコイルのテクニックを上げたい!
腕を上げて結果を出したい!
というように手段が目的に
とって変わってしまいました。
その結果、
初心の頃の
患者様の笑顔が見たいという
真摯な気持ちを忘れていたのです。
それが、
宮川先生の勉強会に出た時に
「手段が目的となってはいけない」
というお話を聞いた時に
雷に打たれたような衝撃を受けました。
その衝撃で
自分の初心の気持ちが蘇り、
それから不思議なことに
治療効果が上がりました。
我々は今現在も常に
新たな壁に直面する
未熟者です。
その一方で、
未熟なりに努力して得たものは
永続的な価値があります。
これからも常に
初心のころを忘れずに、
努力を怠らずに継続して
頑張っていきたいと
改めて気付かされました。
本日の内容が
先生のお役に立ちましたら
幸いです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
佐藤 一芳
追伸
本日DRTオンライン2月号が
公開されました!
・1000万円の借金地獄の最中
DRTで自費移行でひとりで
月157万円の売上を達成!
・独立開業1年で
広告費ゼロで月商250万!?
・DRT導入前はジリ貧で月50万程度が
DRT導入後は最高253万円を達成!
この成功の裏にはどんなノウハウが
隠されているのか?
昨年、DRT研究発表会で発表された
その映像を公開いたします!
もし今、あなたがDRT導入を
迷っているなら絶対見るべき内容です。
なぜなら、
DRTほど学んだ先生がリアルに売上を上げ、
人生を大きく変えた手技は他にはない、
ということを
あなたのその目で
確かめることができるからです。
まだ月刊DRTオンラインに
参加されていないという方は、
今回公開された2月号も含めて
1ヶ月の無料お試し期間で
ご覧いただけますので、
今すぐ以下のリンクから
お試しくださいね。
↓↓↓
http://drt-uehara.com/monthly/new/
追々伸
(あなたへのお願いです…)
DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。
お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、
こちらの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。
facebook等でのシェアも大歓迎です!
↓↓↓
https://webinarsystem.jp/webinar/drt_h
佐藤 一芳(さとう かずよし)
DRTとの出会いは突然訪れ一気に引き込まれました。
私が欲していたもの全てがセットとなって確立していた治療法でした。
患者様の身体に害を及ぼさない優しい施術で歪んでいる背骨を整え、
患者様の自然治癒力を最大限に引き出します。
その結果にびっくりする患者様の姿に嬉しさがこみ上げます。
お近くの方は是非一度体験していただければ笑顔になれること請け合いです。
学び始めた後、今もなおDRTは進化し続けています。
これからも学び続けて、それを還元し続けていきたいと思います。
佐藤 一芳 さんの詳細を見る