【ビフォーアフター画像】スポーツ外傷（急性）へのＤＲＴの絶大な効果をご覧下さい。
こんにちは♪
仙台市泉区八乙女の
ＤＲＴインストラクター
齋藤奈美です。
今回は、
「急性症状に対する
ＤＲＴの絶大なる効果！」
というテーマでお届けします。
急性症状に対し
１度のＤＲＴ施術での
ビフォー・アフターを
ご紹介させていただきます。
当院は９５％が自費・自由診療で、
保険診療(急性症状)の患者さんは
５％と非常に少ないです。
急性症状にも
ＤＲＴ施術を取り入れてからは、
ほとんどの患者さんが
数回の治療で完治します。
その為、
保険診療(急性症状)の患者さんが
増える事はありません。
これは
「ＤＲＴが急性症状に強い証明」
であると私は考えています。
私は学生時代
スポーツをしていましたが、
怪我をして病院や接骨院に
行っても気休め程度でした。
その為、治癒まで
何か月も掛かってしまい、
大会で思うような結果が
出せなかった記憶があります。
今回ご紹介する患者さんは
部活に励む学生です。
競技スポーツに励む学生にとって、
治癒まで数か月掛かってしまう
というのは致命的ですよね。
それでは、
たった１度のＤＲＴ施術で
急性症状がどう変化したのかを
ご紹介します。
１人目は女子高校生です。
【捻挫ビフォー画像】
部活のバレーボールで
ブロックをした際に捻挫し、
手首が腫れて熱感があります。
「出来る範囲で構わない
から曲げてみて」
と言うと、
「無理です。
曲げようと思っても
痛くて曲げられません」
と、まったく曲げる事が
出来ない状態です。
【捻挫アフター画像】
痛みでまったく曲げる事が
出来なかった手首が、
ＤＲＴ施術１回で
問題なく曲げられるように
なりました。
痛みが激減し、
患者さん本人も
大変ビックリしていましたが、
そばで施術風景を見ていた
お母さんはもっとビックリしたようで、
「えぇ～っ？何でぇ～…？
私も受けてみた～い」
と狐につままれたような
表情で驚かれていました。
2人目は男子高校生です。
【捻挫ビフォー画像】
部活のサッカーで練習中
ボールが手に当たり、
はじかれた拍子に肘を捻挫、
痛みで画像の位置より
肘を伸ばす事が出来なくなった
と来院。
肘を伸ばそうとしただけで、
かなりの痛みを伴うようです。
更に、前日にストレッチ中、
ハムストリングを伸ばし過ぎ
挫傷しており、
前屈やハムストリングを
使う動作で痛みが出ます。
【捻挫アフター画像】
今回はＤＲＴを腹臥位で
行う際に肘が伸ばせない為、
肘窩に枕を入れて施術しました。
ＤＲＴ終了後、
肘の動作確認を行うと
「あれっ伸びる？
痛くないです！
痛くなくなってる！」
と肘の屈伸を繰り返していました。
ハムストリングの確認でも、
前屈し直ぐに
「あっ！痛くない…。
痛くないです！」
と、何度か前屈を繰り返し、
不思議そうな表情をしていました。
今回ご紹介した
二人の高校生は、
１回の施術で終了となりました。
私の経験上、
スポーツをしている人は
非常に反応が良く
治りが早いですね。
さて、
今回の症状改善例は
いかがでしたでしょうか？
急性症状がDRTで
劇的に改善しましたね。
DRTが捻挫や挫傷にも
非常に有効であることが
証明できたと思います。
現代医学(西洋医学)を
妄信する治療家には
理解し難いかもしれませんが、
痛みは損傷部位そのものだけが
原因では無い事が分かると思います。
損傷部位周辺の筋肉・神経にも
影響が有り、痛み・可動域制限に
影響をもたらし、
更には遠く離れた筋肉にまで
悪影響を与えているのです。
患者さんに、その事実を
実感・納得させる事が出来るのが
DRTの三大指標だと思います。
それを実現させる為には、
正しいDRTはもちろん、
正確な指標のチェック技術も
必要不可欠です。
今月は
「全国DRT強化セミナー」
が開催されますね。
参加される先生は
「正しいDRT」を身に付け、
沢山の患者さんを
痛みから救ってくださいね。
齋藤奈美(*’ω’*)/
追伸
ＤＲＴ全国強化セミナーが10月16日と23日に
開催されます。
もしかしたら まだ先生がお住まいの地域で
参加枠が空いているかもしれません。
まだ間に合います！
今すぐチェックすることを
お勧め致します。
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