【必見】先生のアドバイスを患者さんにスイスイ聞き入れてもらう方法
こんにちは！
さいたま市の
マスターインストラクターの
松苗将史です。
今回のテーマは
私が患者さんに伝えている
「患者さんが必ずアドバイスを
実践したくなる伝え方」
です。
この方法を試してから、
患者さんがアドバイスを
実践してくれる率が凄く
上がりました。
どんなアドバイスをするかというと
姿勢です。
DRTで上原先生がいつも
やっているあの姿勢アドバイスです。
姿勢を治すというのは
患者さんにとっては
「凄く大変」と感じるかも
しれません。
でも成功する秘訣は
「全然大変じゃないんだ！」
と患者さんに気づいて
いただくことです。
ではどのように御伝えしているか
というと・・・
それは
“ギャップを見せる“
ことで患者さんの思い込みを
覆す方法です。
スクリプトみたいに
なっているのでこのまま
マネしてみてください。
身体をよくするのには
２つの方法がありますよ。
１つ目は、
身体に良いことをすること
２つ目は、
身体に悪いことをしないことです。
さて、どちらが大変でしょうか？
「身体に良いこと」だと
毎日ランニングをするとか
毎日早起きするとか
何か始めるのは
かなりエネルギーを使うし、
しんどくなって続けられないと
思いませんか？
では、２つ目の
「身体に悪いことをしない」
というのはどうですかね？
「あ、お酒やめとこうかな」
とちょっとだけ気をつければ
済みますよね。
そんなに頑張らなくても
できるとおもいませんか？
姿勢もカンタンですよ。
さきほど説明したみたいに
『お尻がズルズルなってるな』
と気づいたときだけ実践
するだけで大丈夫ですからね！
〇〇さんはずっとこの症状
を治そうと一生懸命努力
されてきましたよね。
もうそんなに頑張らなくてもいいんです。
必ず良くなりますからね。
チョットだけ姿勢意識してみて
くださいね。
ドンドン症状も
よくなっていきますからね！
—————————————-
という感じでお伝えしています。
うちに来られている
ある患者さんは、
以前数万円する
椎間板ヘルニアストレッチの
ＤＶＤをたくさん買ったそうです。
結局どれも良くならなくて、
やめてしまったそうです。
治療院巡りをしてきた
患者さんも気持ちは
同じだと思います。
一生懸命なんですね。
あれもしなきゃいけない。
習慣を治さないといけない。
症状を取るためには
凄く自分も努力しないと
いけないと思っている
方が多いのです。
そこで、患者さんの
肩の力を抜いったん抜いて
あげると良いです。
「毎日これだけ
気をつければＯＫ！
大変じゃないやつ
でＯＫ！」
と教えてあげれば
喜んで私のアドバイスを受け取り
実践してくれるようになります。
患者さんの症状も良くなれば
信頼にもつながって良い事づくめです。
是非先生も参考にされてみてくださいね。
売上アップの方法は上原先生とDRTに出会えて本当に
感謝しています。
皆様のお力になれたら幸いです。
松苗将史
追伸
松苗先生はDRTを取り入れて
短期間で成功されています。
なぜなら
上原先生の三大指標検査システムは
患者教育すべてが誰でも再現できるよう
完全な状態で作られているから。
自分の大切な患者さんに感謝されながら
治療家人生を謳歌することができます。
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松苗将史(松苗 将史)
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しかも、独自の指標検査により施術者と患者様両方が効果を体感することで信頼関係も芽生えるすばらしい治療法だと思います。
要望があれば勉強会等開催いたしますので、関心がある方はお気軽にご連絡ください！
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