【必見】コレ↓で患者さんの満足度がグーンと高まります
皆さんこんにちは!
宮城県仙台市の
ジョイ・ハート整骨院の遠藤です。
本日は
「DRTを活用して
患者さんの満足度を高める方法」
というテーマでお伝えいたします。
スグに臨床に導入し
患者さんの満足度を
高めていただける方法なので
ぜひ最後までご覧ください。
最近、
DRTのDVDやオンライン映像を
見直すようにしています。
上原先生のお話を聞いていると
施術のヒントを
ザクザク見つけることが
できるからです。
たとえば、
過去見た時には
気づけなかった発見があったり
「この言い回しはいただきっ!」
と思える魅力的な言葉が
たくさん転がっています。
DVDの中で上原先生も
「DVDの内容を
治療の道具として噛み砕き、
自分の血肉としてください」
「いいと思った部分は
ぜひ取り入れて
いただければと思います」
とおっしゃっています。
そして当院では実際に
DRTの教えを取り入れることで
患者さんの満足度を高めることに
成功しています。
そこで本日は
当院でどのように
DRTを取り入れているか
ご紹介させていただけたらと思います。
よくいただく患者さんからの不満に
「先生、まだココが痛いです」
「いつになったら
治るのでしょうか?」
そんなお声があるかと思います。
当院でも
以前は患者さんから
そんなご不満のお声を
いただいていました。
しかし、
DRTを導入してからは
それらのお言葉を
いただかなくなりました。
その秘密は…
初診時に行う説明にあります。
当院では、
まず根本治療を行うことを
説明します。
具体的には、
「当院の治療は
部分的に痛みを取り除いたり、
一時的に痛みを改善したりせず、
症状の根本原因を取り除きます」
と全員にお伝えします。
また、
治療方法を理解していただくため
全ての不調の原因が
首の歪みにあることを説明します。
具体的には、
「あなたのお体の不調の原因は
首の歪みにあります」
「その歪みによる負担のせいで
現在の悪い姿勢が作られ、
痛みやコリが引き起こされています」
「ぎっくり腰などの症状も
首の歪みが引き起こす緊張に
筋肉や関節が耐えきれなくなって
生じているのです」
というように話し
患者さんに納得してもらいます。
そして、首の歪みを整え
根本から身体の不調を整える
柔整の話をしています。
「首の歪みや姿勢の問題が
残っている限り、
症状は一時的に治っても
何度でも再発してしまいます」
「ですから、
根本原因である
首の歪みや姿勢を整え
その状態が維持できるように
調整を行います」
これらの説明で、
患者さんは首の歪みや姿勢を正す
治療を行っていくことに
納得してくださいます。
そして患者さんが
症状の原因と治療法を理解なさるので、
その後の治療に納得していただけて
満足度を一気に
高めることができるのです。
また治療のゴールを、
患者さんがDRTの指標と各種検査を
クリアできる状態となり、
姿勢が整うことに設定します。
そして、
1ヶ月毎に再検査を行い
体の改善具合を見ながら
来院計画を決めます。
また治療計画を
正確に実施するため
基本的にまとめ予約を行います。
特に最初の1ヶ月を重要視するので、
時には一度に10回先の分まで
予約を取ることさえあります。
もしかしたら再検査を
どのように行うとよいのか
悩んでいる先生も
いるかもしれませんが、
基本的には指標をチェックし、
淡々粛々と治療を行うだけです。
「今日の調子はいかがですか?」
とは聞きません。
「今日も予定通り治療を進めますね」
とお話しします。
新しい怪我の有無などは確認しますが、
痛みを追いかけることはしません。
ただし、指標を見ると
姿勢の変化は確認できるので
気づいた部分を、
「もう少し気をつけましょうね!」
と教えてさしあげます。
そして計画通り
治療が進んでいるのであれば
「順調に進んでいます」
とお伝えします。
最初の説明がよくないと
「まだココがとか…」
「今日はココが…」
と患者さんは言いますが、
治療の目的が首の歪みを正し
根本原因を解消することであることを
患者さんに理解してもらえていれば、
快適に治療が進められます。
このようにDRTを
治療に活用していただければ
患者さんに満足してもらうことができ
施術者にとっても
快適な治療を行っていただけます。
ぜひDRTの治療への活かし方の
1つの事例として
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
感謝いたします。
遠藤 幸一郎
追伸
昨日はDRT研究発表会が
開催されました。
総勢160名の先生にご参加いただき、
素晴らしい研究発表が
繰り広げられました。
三大指標を使った
DRTの集客システムの
本質部分を突いた、
実際に売上を上げている先生方の
実践的な内容は圧巻でした。
また嶋津先生の学会発表の再現も
実際にエコーを使った
膝関節の改善度合いなど、
DRTの本領をデータで
証明していただいた発表は
目を見張るものがございました。
上原先生の第2頸椎を触らずに
左右どちらが悪いのかを
見極める方法は、
DRTの歴史を塗り替えるほどの
衝撃だったと思います。
これらの映像はボリュームが
たくさんございますので、
分けてDRT月刊オンラインで
公開していく予定です。
こちらも
こうご期待いただきたい
と思います。
まだ月刊DRTオンラインに
お申込を頂いていない先生は
お早めのお申込をお勧めいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
↓↓↓
http://drt-uehara.com/monthly/
さらにDRTの出版記念にまつわる
本への広告掲載も当日106名の
先生方から掲載希望のお申込を
いただきました。
残りの枠については
12月半ばに募集をいたします。
こちらもお見逃しのないように
お願いいたします。
第2期オーソライズドも
当日先行予約で
既に25名を超える先生方から
お申込をいただきました。
ありがとうございます。
感謝いたします。
DRTは
来年も皆様の期待に応えられるよう
精進してまいります。
一緒に成功できる先生を
たくさん生み出してまいります。
今後のDRTに
こうご期待ください。
ありがとうございます。
感謝いたします。
遠藤幸一郎(エンドウコウイチロウ)
今までは様々な勉強会などで学んだ治療テクニックを「足し算」していくことばかりでしたが、DRTと出会い上原先生から学んで以降は思考がガラッと変わりました。
自分が目指していた、術者にも患者にも利益をもたらす「治療の的確・集中化」はDRTにありました。
過去の余分なものを「引き算」し、治療はシンプル・短時間であるほど効果を上げるということがDRTのおかげで実感できました。
また、セミナーやオンラインで学ぶ度に大きな収穫になったのがDRT独自の指標です。施術効果の確認が大きな役割であるのと同時に、患者さん本人が気づかない体の問題点をクローズアップできることが専門家としての立場を強固なものにしていると考えています。
DRTは人生の支えとなる背骨を年齢問わず、一生にわたってケアできる最高の治療だと言えます。また、上原先生が仰る一般家庭に根付くレベルまで普及させることで、DRTにかかわる治療家の更なる地位向上になるのではないでしょうか。
この深遠なるDRTという治療と考え方を自分も微力ながら啓蒙、普及の一助を担えるよう努力したいと思います。
DRTにかかわる全ての人に幸福がもたらされることを願っています。
常に進化し続けるDRT。上原先生と同じ時代を生きられ、学べるというということに感謝致します。
遠藤幸一郎 さんの詳細を見る