コレ↓新患さん教育トークに使えます!

こんにちは
福岡県のマスターインストラクター
肝付和紀です。

 

本日は

「コレ↓新患さんの教育トークに使えます!」

ということで、

なぜDRTを受けるだけで
症状が悪化しづらくなるのか

そのメカニズムを私なりの説明を
お伝えしたいと思います。

 

ちょっと違った切り口なので
DRTを受けられた患者様にへの
教育トークの参考になれば幸いです。

 

では始めます。

 

DRTはその人本来の
自然治癒力を引き出し
寝たら治る身体に戻るお手伝いをします。

 

当院でも
月に一度メンテナンスに来ている方々に、

「お身体の調子はいかがでしたか?」

とお尋ねすると、

「無理して少し痛くなったことが
あったけど1~2日で良くなった」

と多くの方が言います。

 

(ちなみに、、、
良くなっても症状が続く方は
生活習慣に問題があったり
上部頸椎に新たにズレが生じた
可能性があります。)

 

その他にも、

・痛みが出にくくなった

・仕事で中腰になると痛むけど、
以前のようにきつくならないし
すぐに良くなる

こういったお声をよく頂きます

 

これは、、、

上部頸椎のズレが改善されると、
本来の自然治癒力を
発揮できるのはもちろん

下行性の運動連鎖によって
中・下部頸椎以下の
脊椎や各関節に起こる
代償動作を解消できるからです。

 

上原先生の言葉をお借りして
分かりやすく言うと、

上部頸椎をかばってズレた部分が
ズレをさらに広げないために
固まってしまうのを解消できます。

 

しかし長年のズレのために
背骨がロックしてしまったものは、

上部頸椎などのズレを
取り除いただけでは
元に戻らないこともあります。

 

このように背骨がロックしていると
症状の悪化を招きます。

 

ロックすることで、

・重力の影響で身体に一定の負荷がかかる

・スムーズに連動して身体を動かせなくなる

こうした影響があります。

 

重力の影響については、
ニュートンの三大法則の1つである
作用・反作用の法則が関係します。

 

作用・反作用の法則とは、

物体に力を加えたときに
同じだけの力が
身体に加わるというものです。

 

例えば

物を5㎏の力で押したら(作用力)、
自分にも5㎏の力がかかる(反作用力)、

というものです。

(歩行時は足に体重の
 約1.5~3倍の負荷がかかるとか、
 軽くジャンプするだけで
 約5倍の負荷がかかるなどの話もあります)

 

いろいろ条件によって
違いはでてきますが、

重力下では立っているだけで
最低でも自分の体重以上の負荷が
身体に加わるわけです。

 

私の場合体重が約65㎏あるので、

立っているだけで65㎏の力が
常に地面に伝わり(作用力)、

同時に身体にも65㎏の力が
加わり続けている(反作用力)

ことになります。

 

普通に考えて、
65㎏の力が身体に加わり続けたら
いろんなところに
不具合が出てきそうですよね(汗)

 

しかし、そうならないのは
身体にこの反作用力(負荷)を
軽減させるシステムがあるからです。

 

この反作用力(負荷)を
軽減する役割のほとんどは、
筋肉や関節が担っています。

 

その中で
最も優れているのが背骨です。

 

ですから
背骨が固まって柔軟性が低下すると、

反作用力(負荷)を軽減できずに
身体への負担が大きくなり、

背骨以外(関節、筋肉など)に
かかる負荷が増すのです。

 

そうなると
関節内に加わる力が増えて
軟骨が傷つきやすくなったり、

筋緊張が強まりやすくなります。

 

こういうわけで、
重力と背骨の柔軟性は
痛みに関係します。

 

次に身体の連動には、

意識的な運動の連鎖と
(多くの方がご存知かと思うので
 詳細は省きます)

無意識に行う運動の連鎖があります。

 

動物は身体を動かす時に
動かそうとする筋肉より先に
バランスを崩さないように
別の筋肉が動きます。

 

たとえば

右腕を上げようとした場合、
先に左の大腿二頭筋が収縮して
バランスを取りますし

つま先立ちをする時には
下腿の後面の筋肉よりも
前脛骨筋が先に緊張して
バランスを取ろうとします。

 

このような
無意識の連動があります。

 

この連動で大切なのが身体のコアです。

 

そして背骨は
コアの重要な構成要素なので

背骨にロックがかかると、
無意識の連動が取れず
バランスが崩れやすくなります。

 

そこから
大きな負荷が生まれ
痛みが出やすくなるのです。

 

全身で背骨がロックしやすく
回復しにくいのは胸椎です。

 

なぜなら

胸椎は大事な臓器を守るため
肋骨との関節があって
頸椎や腰椎と比べて
極端に動きが少なくなっています。

 

さらに脊骨がロックして
動かない部分ができると、

他が補って動くようになるので、
ロックした状態が維持されやすく

ズレる原因がなくなっても、
そのままになってしまいます。

 

けれども上原先生が

「DRTは胸椎の動きを
 回復させるのも得意です」

と仰っているようにDRTでは、
上部頸椎と一緒に背骨の
ロックも外してしまうので、

「治りやすく」
「悪くなりにくい」

身体を手に入れられます。

 

あくまでも目的は
上部頸椎のズレを整えることですが、
副産物的としてご紹介したような
素晴らしい効果があるわけです。

 

改めて凄いなぁ思います(笑)

 

ご精読ありがとうございました、
感謝いたします。

 

肝付 和紀

 

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