うつ病のDRT改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を
整体で改善に導く専門家
坂口秀和です。

本日は、うつ病のDRT整体改善事例を
ご紹介させていただきます。

<30代男性 船橋市在住>

都内の大企業に勤務されている
30代の男性。

体調不良で近所の心療内科へ行きましたが
「異常なし」と診断され、
都内の心療内科では、
うつ病と診断されました。

2ヶ月の休職の後、
再び元の職場に戻りましたが
やはり辛くなり、

「仕事中に泣きたくなる」
のだそうです。

先週は広島に出張、会議に出ましたが
焦燥感があり、ソワソワして、
朝また泣きたくなる状態で
当院にお見えになりました。

具体的な症状としては――
精神不安定、眠りすぎる、
寝た気がしない、頭痛、動悸、
息苦しい、首こり、肩こり、
背中の痛み、臀部の痛み、
腰痛、背中痛、疲労感に悩んでいます。

まずはDRT三大指標検査をしてみると、
下腿三頭筋、上部僧帽筋、
第二頸椎に激痛が出ていました。

病院にも行かれているようなので、
当院では背骨の変異を見つけて調整を行い、
当院で出来ることをしていきます。

三大指標で一つでも痛い所があれば
かなりお辛いはずですが、

この方は3箇所全てに
激痛がしていたので
かなりの改善が期待出来そうでした。

三大指標検査の後でDRTの施術を行って、
再度三大指標を検査すると、
あまりの痛みの変化に
驚いていらっしゃいました。

改善を実感していただけたので
続けて通院していただきました。

4回目の来院時に
「今日はどうですか?」
とお聞きしたら、

「昨日少しドキドキしたけど
今日はしません。
いい感じです。」

と仰っていただけました。
私も少しホッとしました。

その後は何回か通院され、
実家のおばあ様を
神奈川県から車に乗せて
お連れになりました。

「随分良くなって、
もう大丈夫ですよ!」
と張り切っていらっしゃいました。

まだあまり
無理をしないほうが良いのですが、
元気になられてよかったです。

この男性のように、
ストレスのある職場で
オーバーワークしたり、

姿勢が悪かったりすると
背骨が後方変異して、
肩こりや腰痛だけでなく
自律神経系の症状が出ることがあります。

病院では薬物療法、
リハビリがメインの治療になりますが、

ズレている背骨をもとに状態に戻して
原因となっている悪い姿勢を
治すようにすると、

この症状はよくなるケースが
非常に多いのです。

薬物療法だけですと
お薬の量がどんどん増えていく事となり、
お薬の副作用に悩まされる方も
多いと聞きます。

坂口カイロプラクティック整体院では、
DRT三大指標検査を行い
背骨の状態を把握して、
最適な施術や生活指導を行っております。

うつ病の方はだいたい共通して
ズレている骨
(サブラクセーション)があります。

その部分を痛くない、
安全な方法で調整しています。

DRTで背骨を調整していくと
数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は
参考になさってください。

最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
感謝いたします。

坂口秀和

坂口秀和()