一旦出ると止まらなくなる“謎の咳”がDRTで…

大阪でDRT岸和田駅前整体院を
開院している辻佳孝です。

現在、スーパーレイティブ2期において
上原先生の元、受講継続中です!

今回は主訴だけでなく、

『治癒力のスイッチが入れば
佳き(よき)ことがいっぱい起こる』

という実際にあった
「DRTあるある臨床例」のお話です。

この患者さまの主訴は、
腰痛と肩こりに悩んでおられる
40代の女性で、

「下着の肩紐がズレる」
「巻きスカートがクルクル回りだす」

ことが予約のバロメーター
となっておられる方でした。

施術計画を提案させていただいても
仕事に、家事に、子育てにと
毎日を忙しく過ごしているので、
中々計画通りにはいかず…

計画通りでないので治癒の経過も、
ゆっくりという感じでした。

今回も「下着の肩紐がズレはじめたので」
とLINE予約が入り
約二か月ぶりの来院でした。

施術がはじまり、しばらくすると
「謎の咳」が出だし、
咳き込み咽せてきました。

お話しを伺うと

「謎の咳が一旦出始めると止まらなくなり
専門医で薬を処方してもらっているが、
その時だけは楽になる。

薬が切れると、また症状がでる」

といったことで咳が出だすと
身体全体がしんどいとのことでした。

そこで、

「お身体のバランスが整うと
自律神経系も安定するので、
咳の状態も変わる可能性がありますよ。

頑張って施術計画通りに
お越しになられませんか?」

と私から再度、施術計画の
ご提案をさせていただきました。

DRTでは三大指標、12の指標、
そしてプラスαには
“咳の指標・指導”まで網羅されています。

検査をしてみると、
やはり陽性所見がありました。

その指標を元に施術させていただくと、
日に日に咳が楽になっていき、
今では“治らない謎の咳”があったことすら
忘れぐらいで、その後は再発もしていません。

勿論、主訴だった腰、肩もバッチリで
今ではご家族さま、全員揃って
メンテナンスでご来院をいただいております。

※臨床例は個人差があります。
まずは専門医でしっかりと
診てもらってください。

今回の臨床例では、予め患者さまから
お話しいただいた事例ですが、

DRTを施していると、
あれもこれも良くなったと
後から伺うことが多々あります。

DRTって凄くて治癒力のスイッチが入ると
佳き(よき)ことがいっぱい起こりますね。

本当にDRT一本でやっていて
治療家冥利につきます!

最後までお読みいただき、
ありがとうございます!
感謝いたします!

辻 佳孝

辻佳孝(つじよしたか)

私は「自律神経の専門家」として開院30年(令和5年現在)の臨床経験を持つ自律神経のプロです。
自律神経の知識、技術には自信があります。現在も大阪府岸和田市において、一人ひとり患者さまと向き合い、日々の臨床に携わっております。

また20〜38歳までカイロプラクティックの本場であるアメリカで学ぶ機会をいただきクリーブランドLA大学、ローガン大学の2校、そしてtoftness system graduate-schoolという医療研究機関で学び8つの課程を修了し授与され、その功績はアメリカの医療ジャーナル誌に論文(皮膚疾患「乾癬」のケーススタディ)として掲載させていただきました。

その経験と知識を元に、現症状はもちろんのこと心身全体からアプローチしていきますので、結果、自律神経失調が改善するとともに「寝たら治る身体」を創っていきます。

DRTは患者さまは勿論のこと術者への身体にも負担なく行える最高峰のテクニックであり今尚、進化向上しております。また現在も師である上原宏先生からスーパーレイティブセミナーにおいて直接指導をいただき、DRT認定スーパーオーソライザーインストラクターとして下記の後進の指導、育成をしております。

①DRT認定ベーシック、アドバンス、そしてマスターセミナーと各種認定インストラクターセミナーの開催

②毎月第3日曜日のDRT勉強会の開催

③全国においてDRT出張セミナーの開催(東京、埼玉、広島、群馬など実績あり)

④患者さま向け「家庭で出来るDRT勉強会」の開催

再現性が高く習得後、すぐに臨床の場や家庭において活用できる唯一無二の素晴らしいアジャストメント(背骨揺らし調整)を指導、育成をしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

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