手術レベルさえ完治!坐骨神経痛治療の7つのポイント

こんにちは!

 

品川旗の台でグリーンオアシスの院長を
しております、

マスターインストラクターの中西です。

 

本日は、

「手術レベルさえ完治!
坐骨神経痛治療の7つのポイント」

 

というテーマでお伝えします。

 

当院は腰痛・坐骨神経痛など
下肢の症状に特化した整体院として
施術をしております。

 

最も多い症状は坐骨神経痛で、
当院の患者様の7~8割程が
下肢の痛み・痺れの症状で
ご来院しております。

 

開業してからずっと
坐骨神経痛の方をメインに
施術してきましたので、

色々なことがわかるようになりました。

 

その中で、

私が坐骨神経痛治療のポイントとして
実践していることを
今日はお伝えしたいと思います。

 

ところで、、、

坐骨神経痛の痛みを
想像できますでしょうか?

 

痛みのレベルは様々ですが、
坐骨神経痛の痛みは
本当に辛いものです。

 

中には、
痛みで歩けず車椅子でいらっしゃる方や

ご家族に抱えられながら
来院されるような
重症の方もいらっしゃいます。

 

当院に来院された患者様の中には

25年以上も
痛みを抱えていたという方や、

痛みのストレスで
死にたいとお話しになる方もいました。

 

そのような重症の患者様がいらしても
DRTという最強のテクニックがあれば、
全く慌てる事はありません。

 

ただし坐骨神経痛は、
腰の症状の中でもこじれた状態ですので

個人差はありますが、
快復にどうしても
回数がかかる傾向にあります。

 

坐骨神経痛を攻略するための
重要なポイントを一言で言うならば、

『良くなるまでしっかり通院する』

ということです。

 

まれに手術した方が良いような
重症の方もいらっしゃいますが、

そんな方でさえ
しっかり通院していただけば
ほとんどの方は良くなります。

 

では、
しっかり通院してもらうために
どうすればいいのか…、

やはりDRTの指標を使って、
継続して通えば良くなることを
しっかり説明することが
大切だと思います。

 

今日はその中でも私が実践している
坐骨神経痛の治療の7つのポイントを
ご紹介したいと思います。

 

参考にしていただけると嬉しいです。

 

早速ご紹介していきますね。

 

坐骨神経痛の治療のポイント1
===============================

 

まず1つめのポイントは
患者様が初診でいらした時に
必ずやるようにしていることです。

 

それは、

『痛みの原因を特定しお伝えする』

ことです。

 

大抵の患者様は病院でレントゲンや
MRIを撮っていますが、
病院で異常がないと言われた方は
ご自身の症状に戸惑っています。

 

特に異常はないと言われ、

痛み止めの薬と湿布が出されただけで
痛みが全く取れずに困っている方が
とても多いのです。

 

痛みの原因がわからないので
とても不安なのです。

 

そんな患者様でも

DRTを使えば三大指標と
症状別の指標を使って

痛みの原因をはっきり
お伝えすることができます。

 

私の場合は
上原先生が実践されている
説明を参考にし、

それを自分の言葉に置きかえて
図にも書いて説明します。

 

これが本当に大切です。

 

そして説明の中で
次の3つの事柄を
必ず伝えるようにしています。

 

=================================

①今の状態がどうなっているのか

 

②なぜ痛くなったのか

 

③どうすれば良くなるのか

=================================

 

これらの3つ事柄は
患者様の不安を取り除くために
とても大切です。

 

患者様はたいていは
初来院の時には
大きな不安を抱えています。

 

たとえば、

過去に痛みの原因を説明すると
泣きだす方がいらっしゃいました。

 

初めは何か失礼なことを
言ってしまったのかと
びっくりしましたが、

「痛みの原因がわかって良かった。」

と安心して泣いていたのです。

 

その患者様は
原因のわからない痛みを抱え、
とても辛く不安な気持ちだったのです。

 

原因さえわかれば
解決方法だってわかるので
安心していただけます。

 

ですから、
当院では必ず痛みの原因と
治し方を説明するようにしています。

 

それらをしっかりお伝えすれば
患者様は治療に
納得してくださいます。

 

だから当院では
ほぼ100%の方が
2回目の予約を取ります。

 

(”ほぼ”というのは、
たまたま出張で近くに来た
というような突発的な方が
いらっしゃるからです。)

 

初回で納得していただけたら
良くなるまで通ってくださる方が
多いと感じています。

 

説明することは本当に大切です。

 

坐骨神経痛の治療のポイント2
===============================

原因や改善方法をお伝えしても
なかには諦めそうになる方も出てきます。

 

なぜなら、

坐骨神経痛の方のなかには
最初は改善を感じづらかったり
改善するまで時間がかかる
タイプの方がいるからです。

 

そういう方のために、
初診時にはもう1つ必ず伝えるべき
ことがあります。

 

それは、

坐骨神経痛の患者様が
良くなっていく過程には、
3つのパターンがあるということ。

 

そして
コレが坐骨神経痛の治療の
2つめのポイントです。

 

私の経験上、
坐骨神経痛の患者様が
良くなっていく過程には、

以下の3つのパターンがあります。

 

=================================

①1回ごとに良くなっていく

 

②良くなったり悪くなったりを
繰り返しながら良くなっていく

 

③何回か施術をしていても
あまり変化が出ず、
ある時期から良くなりだす

=================================

 

①の場合でしたら苦労はしません。

 

②の場合は、
なかなか痛みが取りきれず
停滞する経過をたどりながら
良くなっていきます。

 

すっきりしない時期が続くと
治療を続ける気持ちが薄れますので
注意が必要です。

 

最後の③の場合ですが

最初の何回かは痛みが残り
なかなか改善を実感できないので
良くなる前に諦めてしまいがちです。

 

1番めげやすいパターンです。

 

このように、

②や③のパターンの方は
何もお伝えしていないと
途中で離脱しまいやすいのです。

 

ですので、

良くなるまでには
先ほどご紹介した
3つのパターンがあることを
初回で説明しておくことが大事です。

 

ぜひ、試してみてください。

 

坐骨神経痛の治療のポイント3
===============================

私にはもう1つ初回で
必ずやることがあります。

 

それは冊子をお渡しすることです。

 

これが3つめのポイントです。

 

なぜ冊子をお渡しするのかというと…

一生懸命ご説明したとしても
その場ではどうしても深く理解して
いただけないことだってあるでしょう。

 

そんな時に
知っておいていただきたいことを
まとめた冊子を作っておいて
お渡しする施策は有効です。

 

冊子を読んでいただけたなら
理解を深めていただけます。

 

まだ冊子をお作りになっていない方は
ぜひ検討してみてください。

 

坐骨神経痛の治療のポイント4
===============================

4つめのポイントは、
“指標”に関することです。

 

毎回の施術で重視するのは
もちろん指標の変化です。

 

この指標の変化を見る時の
ちょっとした工夫が
4つめのポイントです。

 

具体的には、

その日のビフォーアフターは
当然のこと、

“施術後の指標の状態”を
覚えておいていただくよう
患者様にお声がけするようにしています。

 

施術後の状態が次回いらした時にも
それ程変わらなくなっていたら
改善していく兆しです。

 

逆に圧痛が戻ってしまっていたら
日ごろの動作や姿勢のせいで
身体が悪い状態へ
戻ってしまっていると言えます。

 

ですから、
もし圧痛が戻ってしまっていたなら
心当たりがないかお聞きして、

原因がわかれば改善していただくよう
アドバイスします。

 

アドバイスの仕方について
ヒントをお伝えしますと、

痛みの症状は

・発症

・進行

・停滞

・治癒

のどれかに必ず当てはまります。

 

ですから

患者様がどの状況にあるかを把握し
それに沿ったアドバイスを加えると
より一層いいと思います。

 

また指標の改善がみえてきたならば

「まだ痛みがあっても
良くなる兆しがあるので、
大丈夫ですよ!」

と励ましてあげてください。

 

それも症状の改善を
速める助けになります。

 

姿勢指導の徹底はとても大事です。

 

坐骨神経痛の治療のポイント5
===============================

さて5つめのポイントです。

 

5つめのポイントは
停滞の状態にある患者様への
対応法です。

 

ご存知の通り、
患者様が一番離脱しやすいのは、
停滞の時期です。

 

停滞には、

悪くなって停滞しているときと
良くなってきて停滞しているときの
2パターンがあります。

 

通えば良くなると理解していても

なかなか変化が出ないと
通院をやめてしまう可能性がでてきます。

 

そんな時は、
新たな提案をするのがおススメです。

 

たとえば、

・ストレッチやエクササイズを導入する

・通院のペースを詰める

などが有効です。

 

また、『クレニアル』を入れていくと
症状が良くなりだす場合もあります。

 

さらに、

『毎回患者様にとって
有益になる情報や話を必ずする』

ことも心がけています。

 

そうすると、
まだ痛みがあったり停滞していても
前向きな気持ちになります。

 

とにかく、
痛みと戦っている患者様を
励ますことが大切です。

 

坐骨神経痛の治療のポイント6
===============================

6つめのポイントは
ネガティブな気持ちになっている
患者様への治療のポイントです。

 

痛みは大きなストレスになります。

 

ですから、

痛みを抱えている患者様は
ネガティブな気持ちになって
治療をストップしがちです。

 

そのような時は、

同じような状況で良くなっていった
他の方の事例をお話し、
励ますようにしています。

 

そうすると、

また希望が出て
頑張って通う意欲が湧いてきます。

 

患者様は、

どんな経過でもしっかり通院すれば
望むゴールがあるとわかれば
継続して通院してくださいます。

 

そして

『あの辛い痛みを
二度と繰り返さないためには、
メンテナンスが大切である』

とお伝えすることも重要です。

 

『DRTの指標』があるお蔭で、
患者様とのラポールを築きながら
ゴールに向かうことができるわけです。

 

最後にもう一つ
大事なポイントがあります。

 

坐骨神経痛の治療のポイント7
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最後、7つめのポイントとは、

『信念を持って施術すること』

です。

 

やはりこれに尽きます。

 

自分が治すのではなく、
“DRTの力を信じて”施術すれば、
患者様がついてきます。

 

そしておのずと結果に結びつきます。

 

以上、お伝えした7つのポイントが
私が坐骨神経痛の治療で
実践していることです。

 

少しでも参考にしていただけたら
幸いです。

 

DRTの指標を有効に使って
難治な坐骨神経痛を攻略し、
患者様に笑顔になっていただきましょう!

 

追伸

 

DRTにかかれば、

 

坐骨神経痛、ヘルニア、
顎関節症、膝痛、
足底筋膜炎、四十肩・五十肩、
腱鞘炎、テニス肘・ゴルフ肘、
足首の問題、かかとの問題、
捻挫、ばね指、外反母趾、手首の問題…

 

これらの症状は全て改善できます。

 

そんなDRTに欠かせないのは12の指標。

 

DRTはご存じの通り、

“背中を揺らすだけ”、

つまり主訴を追う
テクニックではありません。

 

けれども、この独自の
12の指標があることで

主訴に対応するアプローチを
特別にしなくても
症状が改善していることを

患者様に実感していただけるのです。

 

この12の指標がもたらしてくれる
恩恵は絶大です!

 

これを使うようになってから

「治療家としての世界が大きく変わった!」

と語る先生もいるほどです。

 

それほど12の指標は
DRTにおいて重要なのです。

 

実際に、
DRTで成功している治療家達は

DRTの施術をする時には
絶対に欠かさず12の指標を用います。

 

まだ12の指標をご存知でない先生は
今すぐ下のURLから
手に入れることをお勧めいたします。
 ↓↓↓
http://drt-uehara.com/online/
 

 

追々伸
(あなたへのお願いです)

 

あなたもご存知の通り、
DRTは

・素人の方でも再現できるほど
 シンプルな方法で

・重度の痛みから
 アトピー、うつ、リウマチなど
 難治症状まで改善できて

・その治療効果の高さから
 導入した治療家さんは
 軒並み月商アップを実現している

唯一無二の治療法です。

 

あなたの周りにも、
DRTの技術を必要としている方が
必ずいらっしゃると思います。

 

ぜひ、その方にDRTを
オススメしていただけませんか?

 

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こちらのDRTの無料動画セミナーを
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 具体的なアプローチ法を学べます

 

中西葉子(なかにしようこ)

品川区旗の台にて、整体院「グリーンオアシス」を営んでおります中西葉子と申します。
上原先生、DRTと出会ってから新たな光を頂く事ができました。
DRTという素晴らしい技術はもちろん、上原先生から学ぶ哲学により、施術家としてのマインドも質の高いものになりました。
DRTは再現性に優れており、誰でもすぐに使う事ができます。
けれども使えば使う程、この手技の素晴らしさ、奥深さに驚かされます。
DRTは日々進化しています。
上原先生をはじめ協会のお仲間の先生方すべてがプラスのエネルギーに溢れており、それが何倍にもなって私自身にも降り注いでおります。
ぜひご一緒に喜びを共有していきましょう。