なぜDRTは類まれな”再現性”があるのか?

こんにちは、上原です。

今日は

DRTは何故たぐいまれな”再現性”
があるのか?

についてお伝えします。

その前に、

DRT関係の皆様は、
スクランブルエッグの意味は
わかりますよね?

でも、まだDRTを知ったばかりで
わかっておられない先生も
おられると思います。

そこで

DRTで例える
スクランブルエッグの意味

から説明したいと思います。

それは、治療を料理に
例えました。

お客様が

ふわふわのオムレツを食べたいのに、

シェフが

「もうちょっと頑張ろう!」

と”思いやり過ぎ”で

オムレツを炒め過ぎて、
ふわふわのオムレツから
スクランブルエッグに
なってしまうという事です。

多くの治療も実はそうなのです。

治療後に患者様に

「まだここが痛い」

と言われて

更に治療した経験は治療家なら
どなたもあるはずです。

でも、それで上手く行きましたか?!

多くの場合、

やらなければよかった・・・

と言う結果になっていると
思います。

では、何故そうなってしまう
のでしょうか?!

それは、治療が上手く行っているか
どうかがわからないからなのです。

治療が上手く行っていると思えば、

自信をもって

「本日の治療はここで終了です。」

ときっぱり言える筈です。

患者様もそんな先生を
探しているのです!

では、どうすれば治療が上手く
行っているとわかるのでしょうか?

他の多くの治療法は経験値
しかございません。

この方法でこういう結果になるはず
だから続けてみよう!

みたいな感じだと思います。

DRTは何故たぐいまれな”再現性”
があるのでしょうか?

それは、”DRT独自の指標”
があるからなのです。

代表的なものは、
3大指標と言われるものです。

3大指標とは、

第2頚椎、僧帽筋、下腿三頭筋です。

※その他、全身に細かくDRTの指標
はございます。

DRT施術後に、まずはその3大指標が
クリアーになれば良いのです。

後は、術者の役目ではなく、
患者様の役目なのです。

クリアーになった状態とは、
施術前の8割減です。

その良好な術後状態を保つ事が
患者様の役目なのです。

それを繰り返す事により、患者様に
一番良い姿勢が自然に備わります。

大切な事は、良い姿勢が
良い習慣になる事なのです。

痛みがある=健康貯金がなくなっている
状態なのです。

良い姿勢がよい習慣にならないと、
いくらDRTでも術後は楽だけど

日にちが経つと再発してしまう

となってしまうのです。

DRTでは、良くならない問題が

術者側の問題なのか、患者様の問題なのか
まで、全てわかります。

大切な事は、良い姿勢が良い習慣になり
よい健康貯金が増える事です。

そうすれば、ちょっとやそっと無理しても、

寝れば治るという

人間本来の最高の状態に回復致します。

それが、予防による健康の実現に
繋がるのです!

御精読ありがとうございます。
感謝致します。

DRTは、今も常に進歩している
施術法です。

DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。

先生がたも私と一緒に頑張り
続けましょう!

追伸

DRTの3大指標である

第2頚椎、僧帽筋、下腿三頭筋
以外にも

全身に細かくDRTの指標
はございます。

その指標は全てココで
手に入れられます!
↓↓↓
http://drt-uehara.com/online/

上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。