DRTで保険から脱却する方法

皆様、初めまして。

 

神奈川県横浜市で
整骨院をしています、

竹内純一と申します。

 

私の院では開業当初から
保険中心の診療をしていましたが、

2016年から自費治療として
DRTをメイン施術として
使わせて頂いております。

 

DRT歴は丸2年になり、
現在はオーソライズド
プログラムを受講中です。

 

いつもメルマガを読んでいる自分が、
書く側になるとは
思っていませんでしたが、

このような機会を頂きましたので
全力で書かせて頂きました。

 

本日のテーマは、

「DRTで保険から脱却する方法」

です。

 

私は開院から今まで
保険中心で診療をしていました。

 

が、DRTに出会ったことで
自信を持って自費診療に
移行することができました。

 

現在、接骨院や
整骨院をされている先生方には
周知の事実ですが、
健康保険の請求が厳しい時代です。

 

『接骨院』を
ウィキペディアで調べると、

「業務内容」や「保険診療」
などの説明の下の方に、

「接骨院の不正請求問題」
という項目が出てきます。

 

※参考にご覧ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E9%AA%A8%E9%99%A2
ウィキペディアにジャンプします

 

このように、調べようとすれば
誰でもどこでも調べられる時代です。

 

そんな時代に、接骨院と調べれば
『不正請求問題』と出てくるのです。

 

これを書いていて、改めて
「恐ろしいなぁ」と感じました。

 

見方によっては、

「接骨院・整骨院 = 不正請求」

という印象を抱かれても
おかしくはありません。

 

真面目にやっている先生ほど
大きな迷惑ですし、
いい加減にしてほしいですよね。

 

さらに、柔道整復師の
免許を取得する先生も年々増加し、
それに応じて施術所も増加します。

 



※厚労省の資料です。
 

皆様のすぐそばでも
接骨院・整骨院が開院した
ケースはあるでしょうし、

今はなくても、今後すぐそばに
開院する可能性は十分あり得ます。

 

誰が見ても一目瞭然です。

 

そして今後さらに
保険請求の縛りは厳しくなり、
保険診療だけでは
食べていけなくなります。

 

今後生き残っていく上では、
他院と同じことをしていては
駄目ってことです。

 

例えば、マッサージや
ストレッチのような施術は、
患者さんから見れば
どれも同じにしか見えません。

 

ですので、

 

近隣の接骨院・整骨院や治療院と
差別化になる施術方法が
必要不可欠になると考えます。

 

そこで私は
他院との差別化になる手技として
DRTを推奨します。

 

推奨する理由は4つです。

 

==================
■その1
自費治療として受けて頂ける

==================

 

DRTは背骨を調整することで
神経伝達を正常化させる手技です。

 

神経伝達が正常化することで
様々な症状が改善してきます。

 

慢性的な痛み・肩こり・
腰痛・偏頭痛・めまいなど、

柔道整復師が
保険適応外となる症状の方を
自費で施術することが可能。

 

==================
■その2
他院との差別化になる

==================

 

病院等では痛い所に対する
治療が殆どですが、

DRTは背骨を調整することにより
五十肩が改善したり、
膝の痛みが改善したりします。

 

普通に考えれば、

「何で背骨を揺らすだけで
痛みが良くなるの?!」

と感じます。

 

これが他院との
差別化になります。

 

==================
■その3
DRTは再現性がある

==================

 

DRTは
骨盤部~上部胸椎を
両手で揺動(リコイル)し
神経伝達を正常化させる手技です。

 

簡単にお伝えすると
背骨を揺らすだけですが、
習えば習うほど奥が深いです。

 

上原先生や
インストラクター先生方から教われば、
翌日から臨床で使える手技です。

 

==================
■その4
自費治療に対する
プレッシャー(マインド)が解ける

==================

 

保険での施術
窓口数百円だったり
するかと思います。

 

この金額に慣れていると
数千円いただくのに
抵抗があるかと思います。

 

自分もそうでしたが、
DRTはそんなマインドを
解除してくれます。

 

理由としては、症状が出ている
痛いところを追いかけず、
指標の改善を目安にしているからです。

 

術前術後で
指標がクリアになっていれば、
あとはその方が持っている
自然治癒力に任せれば良いのです。

 

自費治療だと
気負いしてしまうところも
あるかもしれませんが、

淡々と施術を行えば
しっかり結果(効果)も伴いますので
施術者も楽です。

 

=======

 

現在、当院では
自費9割、保険1割です。

※月によっては自費8割、保険2割

 

急性外傷(捻挫、打撲、挫傷、
骨折、脱臼、ギックリ腰、寝違えなど)は
保険適応になるので使わせて頂き、

DRTは保険外として
患者さんにご負担頂いております。

 

このように、
保険と自費で分けて施術しています。

 

以前より保険請求額が減りましたが、
その分自費の売上が上がりましたので、
保険中心でやっていた頃よりも
売上は上がりました。

 

また最近では
返戻や組合健保の照会書も減り、
無駄なストレスが激減したもの
私にとっては嬉しい事です。

 

DRTに出会っていなければ、
いまだに保険中心の施術で
患者さんの数をこなす毎日だったと思います。

 

柔整業界の為にも、
正当な施術が行えるよう
DRTをお勧めします。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

感謝致します。

 

竹内純一

 

 

追伸

 

自費治療に移行できない
とお悩みの先生に

もうひとつとっておきの
具体的な成功事例を教えましょう。

 

自費治療用のHPを作りましょう。
そこから自費の新患さんを集めましょう。

 

自費の患者さんの割合が増えたら
既存患者さんにも自費を勧めて
離れて行ってもよい状態に整えましょう。

 

そういう方法で成功しておられる
先生がほとんどです。

 

保険治療の患者さんにも
DRTをやっておられる先生は
たくさんおられますが、
そこは声を集めるチャンスです。

 

良い治療結果が出たら
すかさず患者さんに声を
いただきましょう。

 

それを自費用のHPに掲載して
どんどん自費患者さんを集めましょう。

患者さんの声が多ければ多いほど
症状が重症であればあるほど
新患さんがたくさんやってきてくれます。

それほど患者さんの声は
重要で新規集客にはなくては
ならないものです。

 

もし声をもらえるほど
結果が出せない

というのであれば
DRT認定セミナーで
腕を上げてください。

 

最短では

7月15,16日の連休に
DRTベーシックセミナーを開催します。

 

DRTをたくさん臨床でくりかえし

ご自身の課題を明確にして
3か月後のセミナーにご参加ください。

 

参加費の倍々になって
嬉しい結果が返ってくることを
お約束します。

↓↓↓
http://drt-uehara.com/instructor/
第22期DRT認定ベーシック
7/15、16開催

 

 

追々伸
※先生へのお願いです

 

先生も
実感されているかもしれませんが…

 

DRTは今ものすごいスピードで
日本全国の治療家の先生方に
拡がってます。

 

ここまで普及できたのは、

「DRTっていうスゴイ
治療法があるらしいよ!」

という、先生方の
クチコミのお陰です。

 

このDRTを、
お知り合いの先生にも
教えてあげたいときには、

ぜひDRTの無料動画セミナーを
紹介してくださいね。

↓↓↓
▼DRT無料動画セミナー
http://www.itm-asp.com/cc/226001/w7iQ6g46

※完全無料でDRTを学んでいただけます

竹内純一(竹内 純一)

いままで私は特別な手技を持っておらず、いわゆる慰安的なマッサージがメインでした。
ただ、それだと症状の根本的には良くなっておらず、患者さんからはよく『まだここが痛い』など言われていました。そして痛みが無くなるまで時間をかけて施術もしていた時もありました。勿論結果は良くならず、かえって痛みを酷くさせてしまったこともありました。
こんな私を救ってくれたのがDRTでした!
DRTを教えて下さった、東京都江東区の完全自費でやったおられる『よつば整骨院 田中雅浩先生』でした。
DRTは人間が本来持っている治癒力を最大限に引き出す手技です。
3大指標をチェックし、DRTを行います。手技が終わって3大指標がクリアしていれば、あとはご自身の治癒力次第。その場の症状を追わないで施術が出来るので、術者と患者さん双方が無理なく通院していただき施術に専念できるところがいいですね。
そして今では手技はDRTのみです。
また、私の様に整骨院で保険でやっている治療家の先生で保険から自費診療に移行を考えている先生は、是非DRTを学ばれるのをおススメします。
私にDRTを教えて下さった田中先生、と親切丁寧にDRT手技を教えて下さった上原先生には感謝致します。
私と同じような悩みを持ってる治療家の先生、『百聞は一見にしかず』。
ご要望がありましたら、勉強会等を開催したいと考えておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。