【1年半ぶり】最新DRTセミナーに参加して思ったこと

皆さんこんにちは。

マスターインストラクターの
濱田浩司と申します。

現在、
オーソライズド3期に
参加しております。

自分が体験し、感じたことが
少しでも皆さんのお役に立てればと思い
書かせていただきます。

今回は

『【1年半ぶり】最新DRTセミナーに
 参加して思ったこと』

というテーマで
お伝えいたします。

ベテランの諸先輩方にとっては
当たり前のことだと思いますが、

私は非常に大切だと
痛感している内容ですので、

再確認のためにも
ご紹介させていただきます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

6月中旬に開催された
認定ベーシックセミナーの2日目に、

オブザーブとして初めて
参加いたしました。

ご無理を言って参加させていだだき、
本当にありがとうございました。

心より感謝いたします。

上原先生の場の作り方などを中心に、

「自分がセミナーを
 開く立場だったら、、、」

という思いで学ばさせていただきました。

振り返ってみると私の場合、
ベーシックセミナーに参加したのが、
1年半ほど前の昨年の3月でした。

今回のセミナー参加にあたり、
その当時の映像とノートを
復習いたしました。

実際にセミナーに参加して
気付いたのですが、

教えている内容の
レベルの高さに驚愕しました。

正直、

「えっ、今はこんな内容まで
 ベーシックで教えちゃうの?」

と言うこともしばしば、、、

うらやましくもあり、
またDRTの進化のスピードに感動し、
良い時間を共有させていただきました。

実技では自分も
受講生30名の中に加わり、

久しぶりに立位でのリコイルを
いたしました。

久方ぶりの
立位でのリコイルです。

アドバンスコース以上では
座位のリコイルを教わりますので
これまた勝手が違いまして、、、

「股間、いや股関節がつってしまう!」

そんな心の悲鳴をひた隠しにして
立位のリコイルをしていました。
(微笑)

本当に久しぶりに
やってみましたが

「以前やっていたことが、
 できないとは、、、」

恥ずかしながらこれも慢心ですね。

即修正です。

コンタクトの位置も
マスターコースとは異なり、
PSISの場所となります。

受講生に混じりながら
内心ドキドキして
対応しておりましたが
やはり上原先生はすごいです。

淡々とオーラを出しながら
立位でリコイルしている姿を間近で見て、
改めて自己管理の重要性を感じました。

「これで良いと思ったら次はない!」

DRT哲学がやはり大切ですね…。

それでは、本題に入ります。

セミナーも後半に入り、
30名で術者と受け手に分かれ、
施術を順次行う練習がスタートです。

2日目ということもあり、
受講者さんのリコイルを受けてみると
ほとんどの方が、

「うっ、うまい。
 寝落ちしてしまいそうだ!」

と言うほど素晴らしかったです。

明日から現場で十分に
使えるレベルに驚かされました。

ですが、、、

どうしても
気になる点がございました。

多くの受講者さんは
3大指標のチェック場所を
バッチリと触れているのですが、、、

あることをしていなかったのです。

それは…。

『相手と言葉のキャッチボールを
 していない!』

です。

例えば、
下腿三頭筋のチェックのとき、

「1箇所目、2箇所目、
 3箇所目、4箇所目…。」

このように、そのままスルーして
頚椎のチェックに進んでおりました。

他には、

「どうでしょうか?」
「どこが痛いですか?」

と言う感じで検査をしていました。

このやり方では
3大指標をチェックしている
意味がございません。

もし、DRTに3大指標がなく、
リコイルだけを行う施術だったら
どうでしょうか?

おそらく患者さんの反応は、

「気持ち良かった」
「軽くなった」
「眠くなったわ」など…

ただただ、
短時間のリラクゼーションとして、
勘違いされる方も…。

上原先生が
例え話しで良く言われる
大間のマグロが、

ただのスーパーのマグロに
なってしまいます。

要するに
DRTの本当の価値を伝えることが
出来きないわけです。

だからこそ、3大指標には
最重要な存在意義があるわけです!

それは学習と経験を
積めば積むほど確信に変わります。

指標の目的は大きく考えて
以下の3つになります。

1:患者さんが施術の効果を施術前後で、
  体感し実感することが出来る。

2:術者は最小限の問診でも指標により、
  的確な診断が可能である。

3:施術前後の身体の変化や効果を、
  術者と患者で共有しあえる。

私は、特に3番の

『共有』

が大切だと思っています。

ですから、
術者側が自信をもって

「ここが痛いですよね!」

と言えることが重要です。

そして、患者さんからは

「この先生は、
 私の身体をわかってくれている」

この様に
信頼を勝ち取ることが大切です。

もちろん指標のチェック時に、
左右差などがわからない場合も
多々あります。

ですが、
その状況でも自信をもって、

「右が痛いと思いますが、
 どうですか?」

と、こちらの見解を言ってから
聴くようにしています。

この積み重ねが、
ものすごい『信頼』へ
繋がっていくと確信しています。

実際に、
上原先生の指標のチェックは的確であり
素早く診断をされています。

上原先生
「これとこれだと、右ですよねー」

患者さん
「はい」

この時点で
ラポールがすでに取れていると
いつも感じています。

ですから、
実際の施術のリコイルも
とても大事ですが、

まずは指標を的確に把握することが
DRTを習得するには
重要ではないでしょうか。

リコイル<指標

皆さんはどう感じますでしょうか?

最後に、
今回の投稿が少しでも皆さんの
お役にたてたら嬉しく思います。

これからも慢心することなく
楽しくDRTシステムに
乗っていきましょう!

拙い文章に
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

今回も投稿させていただけたことに
心より感謝いたします。

おおはま鍼灸接骨院
濱田浩司

 

追伸

濱田先生、貴重な体験をシェアして頂き
誠にありがとうございます。

感謝致します。

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濱田 浩司(はまだ こうじ)

【豊島区でDRTマスターインストラクターのいる院】
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はじめまして。豊島区で鍼灸接骨院をやっております 濱田 浩司 と申します。
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読んでいただきありがとうございます。
感謝いたします。