【DRT一筋】5年間走り続けて思うこと。

こんにちは。

福岡の松崎からだ回復センターの
オーソライズドインストラクター
松崎です。

本日は

『【DRT一筋】
 5年間走り続けて思うこと。』

をテーマにしたメルマガを
送らせて頂きます。

朝晩はだいぶ涼しく
感じられるようになりましたね。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と、
楽しみが尽きませんが、
先生方はどんな秋をお過ごしでしょうか?

私事ではございますが先日9月末に
オーソライズドプログラム1期
3年間全講座を修了し
晴れて卒業させて頂きました。

2014年ベーシックに初参加してから
オーソライズド卒業まで5年間、
ひたすら東京通いの日々でした。

研究発表会や納涼会など
合わせると30回以上、

前後泊含めて100日ほど
東京に滞在したことになります。

1日も欠席せずに出席出来たことは

「我ながら良く続いたもんだなあ」

と健康な身体に感謝しかないですね。

そして何より

「上原先生に会いに行きたい」

そんな気持が一番の原動力に
なっていたのかもしれません。

まさに”おっさんずラブ!”みたいな感じで
先生の魅力の虜になったのだと思います。

この5年間で
色々な素晴らしいことを学ぶと同時に、

豊かな人間力を磨く為の時間は
それ以上の時間が掛かるのでしょうね。

おかげさまで治療家として
初心に立ち返ることができ
益々、1日も長く施術したい!
モードになっている自分がここにいます。

振り返れば何の疑いも無く

「上原先生に会ってみたい!」

がセミナー参加の一番の動機でした。

今思い返すと
土地勘も無くスマホ片手に
電車を乗り継ぎ、

中野にあるクドケン事務所に
ギリギリセーフで駆け込むななど
まさに珍道中でした(笑)

まあ、思い出話はこの位で
本題に移りますね。

セミナーに参加するも
最初は悲惨なものでした。

頚椎はとんでもない所を触り、
揺動はPtoAがもろA方向に…。

全体重をかけ背骨への圧が
強い指圧みたいな感じの揺動でしたので
案の定、結果が出る訳もございませんでした。

お恥ずかしい限りですが
もし5年前の自分の

施術動画があるのでしたら
見てみたいものです。

さぞかし屁っ放り腰で
ヘタクソだったんだろうなーと…。

その時期に通われていた患者様には
痛い思いをさせてしまったこと
本当に申し訳ないと思っています。

反省!

ベーシックからオーソライズドまで
4段階、上ったわけですが
不器用な私が手技に関して申しますと、

施術姿勢、触診、検査、揺動と
徹底的に基本を繰り返していました。

毎回ご指導頂いたテーマを
現場に持ち帰って実践、検証
そして実践…。

1つずつチェックし意識しながら
反復練習しては修正の繰り返しです。

その繰り返しを
ひたすら行っておりました。

そして次回のセミナーでは
現場で疑問に思ったことを
持ちだすことで、

他の受講者の先生方に
必死で付いて行っておりました。

少し上達すると
天狗になった勘違い野郎の
自分が出現し、

いつの間にやら
我流に逆戻りして
叩きのめされていました。

DRTはその時々の自分自身の
心の状態が映し出される
修行の場なのかもしれません。

DRTと言うと
リコイル(揺動)だけに、

目が行ってしまう先生方も
多いかもしれません。

確かに、リコイル(揺動)の技術は
とても重要です。

ですが、LODが間違えれば
患者様に負担をかけるだけでなく、

逆に症状を悪化させてしまうことも
ございます。

実は、以前の自分がそうでした。

DRTは一見簡単そうに見えますが
とても奥の深い技です。

使えば使うほど、
~~~~~~~~
『心・技・体』の充実が
~~~~~~~~~~~
治療に反映する治療法で
~~~~~~~~~~~
その素晴らしさに気付かされます。
~~~~~~~~~~~~~~~~

実践し検証、そして修正と
気付きと反省の連続が
ベーシックからオーソライズドまで
毎回続いておりました。

学ぶこととして
手技はもちろん、

治療家としての心のあり方、
治療院経営哲学、
生きがいある人生設計等など…。

基本を重点に置いた学びも多く
その中でも上原先生の治療哲学のお話は
ズンズンと心の奥底に響いております。

こんなこともありましたねー。

上原先生は実験のために
ご自身の身体を自ら痛めつけ、
それをDRTで修復する症例報告など…。

身体を張った講義は
毎回釘付けになりました。

各セミナーでの
貴重な教えのメモや音声を聞き返すと
改めて凄い内容だと気付かされます。

そして、そのメモや音声が
今後の治療家としての指針となります。

三大指標の反復練習については
痛みの改善を追い続けていた私にとっては
画期的なことでした。

本当に症状を改善するには
単発的な治療よりも
継続的な治療計画が必要です。

どんな症状に対しても
1度で治るような魔法は
存在しないのが事実です。

私達治療家は、
患者様の症状を効果的に改善する為に

患者様に継続来院(リピート)を
して頂く必要がございます。

三大指標は
患者様にも術者にも
相乗効果をもたらしてくれます。

指標改善度の共有ができ、
それに伴った適切な
治療計画の提案ができます。

そして身体を治すためには
何が必要なのか?

それを伝えることが出来る
最高の伝達法であると感じておりかす。

さらに三大指標は
一晩寝れば回復する身体を
作り上げる道標となり、

DRTの目指すところの
大きな軸の部分でもございます。

それは今までの治療家としての考えを
一変するもので無限の財産ともなりました。

また治療家としての
在り方、適応力、決断など…。

心を揺さぶられる講義によって
自分自身の甘さを思い知らされる
ことばかりでした。

何に対しても
全力で突き進む上原先生の姿は
憧れとなり鏡となり、

少しでも上原先生に近づきたいと
目標を大きく立てて進んでおります。

上原先生の生き方や考え方
全てがDRTであり、

それを素直に取り入れることが
成長の鍵となります。

DRTは多くの素晴らしい成果とともに
日本全国に広がり
ますます発展していきます。

オーソライズド講師として
地域社会に貢献できることは、

これからの子供達から高齢者まで
ひとりひとりの健康意識の向上と
そのお手伝いが責務でございます。

小さな川が海に辿り着くように
地道に行っていく小さな地域活動が
上原先生への恩返しになると考えております。

この5年間、ご指導して頂いたことは
人間として健康の指導者として
何より治療家として大きな財産です。

その教えは、より多くの患者様と
そのご家族の健康へと繋がっています。

こんなにも素晴らしいDRTを開発され、
なおかつそれを出し惜しみなく
世に広めようと突っ走っている上原先生を
私は心より尊敬しております。

ありがとうございます。
感謝致します。

そしてDRT協会の先生方、
DRT普及に尽力して頂いた
地家様、クドケンスタッフ様

ありがとうございました。
感謝致します。

素晴らしい治療法に出会えたことで
これからも

「生涯現役 治療家」

を目標に精進してまいります。

ご精読ありがとうございます。

感謝いたします。

松崎英二

 

追伸

松崎先生、感動いたしました。
ありがとうございます。
感謝致します。

さて、いよいよ今年も残すところ
2ヶ月となりまして

DRTのセミナーも年内は
残すところあと2回。

11月3日、4日に
DRTアドバンス2デーは
お陰様で満員御礼でしたが

先日の台風の影響で
キャンセルが1枠でました。
残席1名↓

http://drt-uehara.com/advance/

もしご参加を迷われている先生は
このチャンスをお見逃しなく!

続きまして、

11月23日、24日にDRTマスター2デーが
開催されます。

現在 残席6名
となっております。

11月3日、4日のアドバンスご参加
の先生も今お申込みいただけます。

このマスターをクリアすることで
12月募集スタートの
DRTオーソライズド4期の受講権利を得られます。

残席6名です。
お急ぎください。


http://drt-uehara.com/master/

 

追々伸
(あなたへのお願いです…)

DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。

もし、あなたのお近くに

・重症や難病にも効果が出せる治療法を探している
・売上アップできる治療法を探している
・素人さんだけど家族や知人を
 自分の手で治せる治療法を探している

こんな方がいらっしゃったら、
ぜひその方にDRTをおすすめしてみたり、
facebookでシェアしていただけませんか?

お知り合いの方にも
教えてあげたいときには、

こちらのDRTの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。

【完全無料】で今すぐに
映像をご覧いただけます。
 ↓↓↓

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松崎英二(まつざきえいじ)

人間のカラダは常に治ろうと働いています。その素晴らしい力「自然治癒力」を最大限に引き出してくれるのがDRTです。
上原先生とDRTに出会い、学びそれを日々の治療で絶大な効果を改めて実感し感動している毎日です。優しくシンプルかつ奥の深い手技の中に秘められたパワーは治療家としての自信と喜びを持たせてくれます。

このDRTの凄さを多くの人達に知っていただき、健康になってもらいたいと考えております。
一緒に笑顔と健康の輪を広げていきましょう。DRTに興味がある方、学びたい方はお気軽にご相談くださいませ。