【症例報告】医者も見放した胃の痛みを改善させた方法が↓コレ

こんにちは。

東京都豊島区にある
おおはま整体院の
濱田 浩司と申します。

マスターインストラクター、
現在オーソライズド3期受講中です。

今回は、

『【症例報告】医者も見放した
 胃の痛みを改善させた方法が↓コレ』

というテーマでお伝えいたします。

さて、今回は初めて
40代の主婦の方の症例報告を
させて頂きます。

今回の私の症例が、

重症患者様ヘの対応や
先生の意識の向上に
繋がればと思いましたので
お話させて頂きます。

どうぞ宜しくお願いします。

さて当院は開業して
10年以上経っております。

以前は接骨院として
ゲガを中心に施術をしていましたが、

2年半前から
DRTを使うようになって

慢性化した症状や腰痛、坐骨神経痛、
五十肩、頭痛、肩こりなどの方に
多くご利用頂くようになりました。

ありがとうございます。

感謝いたします。

そんな中、
現在通院中の患者様から

「眠れないほど胃が痛む友人がいるので
 ハリを打ってもらえませんか?」

というご依頼を5月に頂きました。

よくお話しを聞いてみると、
2か月前からあちこちの病院に行き、

検査をしてもらって薬も飲んだそうなのですが
一向に良くならないとのことでした。

以前の私なら

「やばいな、改善しなかったら
 どうしよう?」
 
と慌ててしまっていたと思います。

ですが今では

「それは、お辛いですよね。
 はい、わかりました。
 お任せください」

とお答えして、

心の中では「よっしゃ!」と
ニヤけています(微笑)

なぜならば、
慢性化した痛みも不定愁訴も
DRTの得意分野だからです。

さて、この患者様は
ハリをご希望とのことでしたが…。

お話を聴いた時から
DRTで変化が出るだろうなと
自信がございましたので、

無理にハリを使わないで
改善していこうと決めていました。

実際の患者様の症状は
以下の通りです。

↓↓

・2ヶ月前から胃の不調が出現。

・膨満感で水を一口飲むのも辛い。

・椅子に座っても立っていても辛く、
 横になるのも辛い。

・食べたものが消化されない感じ。

・喉元まで上がってくる感じ。

・空気が脇腹に入り込んで痛いような感じ。

・みぞおちを締めつけられる感じで
 ウエストがゴムのパンツも
 穿いていられない。

このような症状を
訴えております。

さらに、病院とクリニックで
エコーや内視鏡検査などを
したそうなのですが、

どちらも
“すべて異常なし”

とのこと。

内科での投薬や漢方薬、
市販薬も全て効果なし。

他院でハリ治療を
2回行ったそうなのですが、
これも効果なし。

そして
ドクターには、

「ストレスかもしれませんね…」

と言われたそうです。

私は「あれだ!」と思い、

さっそく2018年11月の
DRTオンラインで紹介された
“胃の指標”を患者様に行ってみました。

すると、やはり硬結があって
患者様は悲鳴をあげるほどの勢いで
嫌がりました。

「やはり…!」

そして三大指標は
すべて右側が激痛でした。

さて。

主訴はチェックしても
“DRTは主訴は追わない”
というのが鉄則なのですが、

自分の場合は、
勉強のため細かく時間をかけて
傾聴し問診をとるようにしています。

その問診で明らかになったことは、

・この3か月間、
 痛みでほぼ寝たきり状態だった。

・人間らしい生活が送れていなかった。

・嗜好品がコーヒーであり、
 飲むと症状が悪化していた。

・小学生の娘さんの教育問題で
 ストレスが溜っていそう。

・前かがみの姿勢で症状が悪化し、
 逆に胸を張ると楽になる。

でした。

上記を踏まえて
三大指標と胃の指標のクリアを目指して
週2回の施術プランで施術いたしました。

座位の基本姿勢も
楽な姿勢で問題ないことを
お伝えいたしました。

すると、なんと施術した翌日に

「みるみる良くなっています!」

と、ご連絡があったのです!

そして週2で通っていただき、
施術6回目には指標が
かなりクリアになってきたので、

“胃腸のセルフケア10呼吸”を
処方しました。

そして、

「調整して良い状態になっていれば、
 内臓も横隔膜も引き上がって
 
 胃腸の状態が
 正常になっていきますよ。」

と、患者様にお伝えいたしました。

すると初診時にあった症状は
ほぼ90%以上消えて、

「本当に言われた通りに
 なりました!」

と、感激して下さいました。

現在はメンテナンス中心で
来院して頂いております。

ありがとうございます。

感謝いたします。

最後にまとめますと、

病院で良くならず、薬も効かず、
何をしていいのかわからない患者様に、

私は何一つ特殊なことはせず、

上原先生から教わったDRTを
ただ忠実にやっただけです。

ただDRTをやっただけですが
自分が一番意識したこととして、

まず”安心感”を与えることを
心がけました。

患者様にとってリラックスできる時間を
ご提供することを心がけて、

自分も肩の力を抜いて呼吸を整え、
揺動を気持ちよく行っただけなのです。

ただそれだけを意識して
集中して行っただけなのです。

以前の自分だったら
お手上げだった症状の患者様も、

DRTのおかげで元気に導くことが
できました。

DRTは本当に再現性があり、
すごい結果を導くことが出来る
システムなんだと
改めて実感いたしました。

DRTの効果は、

「その先生の生き方そのものを
 現しているのでは…」

と最近感じることがございます。

やり方ではなく、
あり方なんだと痛感しております。

そして私にとって
DRTや上原先生、仲間の先生方と
切磋琢磨している毎日が
本当に幸せなことだと感じております。

今回の内容が
少しでもDRTに携わる先生の
お役に立てば幸いです。

最後までご精読いただき、
ありがとうございます。

心より感謝いたします。

濱田 浩司

 

追伸

濱田先生が言及しておられた

DRTの胃の指標や
“胃腸のセルフケア10呼吸”

も全て月刊DRTオンラインで
学ぶことができます。

まさに、

「求めよ、さらば与えられん。」

です。

あなたが成功するための情報は

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上原先生と同じ効果を出せるように
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濱田 浩司(はまだ こうじ)

【豊島区でDRTマスターインストラクターのいる院】
◎慢性的な肩凝り・腰痛・神経痛から、自律神経に伴う症状(頭痛・不眠・冷え など)に対応しています。

はじめまして。豊島区で鍼灸接骨院をやっております 濱田 浩司 と申します。
身体について何かお困りのことはありませんか。

わたくしはDRTというシンプルかつ奥が深い手技を最大限に活かして、皆さまの力になれるように誠心誠意対応させていただいております。

実はDRTは、この手段を使う人のエネルギーによって効果が変化してしまいます。

わたくしに任せていただければ、ご自身の備えている自然治癒力を呼び覚まして、自分自身で回復できる状態にすることが可能です。

ご自身や周りの方々で困っている方がいればお気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

読んでいただきありがとうございます。
感謝いたします。