“死にたい”から”生きたい”←人様の人生観を180度変えたDRT

みなさま、
いつもありがとうございます。

愛媛県松山市でさくら治療院を
させていただいています、

DRT認定マスターインストラクターの
濱岡俊一郎です。

本日は

『”死にたい”から”生きたい”
 ←人様の人生観を180度変えたDRT』

というテーマでお届けします。

さて、
コロナウィルスによる情勢の変化から
早くも半年が過ぎようとしています。

衛生の概念は日本のみならず
世界規模で変化しましたし、
社会的にも大きな変化がございました。

そのような情勢の中でも
ありがたいことに、

当院では大きな変動は
ございませんでした。

都心部と地方という違いも
あるとは思いますが、

やはりDRTを通して得た患者様との
信頼関係があったおかげだと
本当に感謝しています。

最近も

「DRTを学んでよかった!」

と思った事例がございましたので、
そのお話をご紹介したいと思います。

当院では通院だけでなく、
往療(訪問施術)も行っており、
ほぼ100%が歩行困難な患者様です。

1人治療院なので
往療できる人数が限られるのですが、

いつの間にか往療の患者様の数が
増えておりました…。(笑)

※ちなみに往療の患者様の全員が
 医師や介護従事者の方からの
 ご紹介です。

ということで今回の事例は、

往療でご紹介していただいた
患者様のお話です。

80歳代、女性の方で

背骨の変形が著しく
両手はどちらも挙上困難で、

特に左手ではズボンを
上げることもできません。

両足は歩行器や手すりに掴まって
やっと一歩踏み出せる程度です。

当然ですが、
足を上げるとバランスが崩れるため
足踏みはできません。

さらに、
固形物の食事が取れないので、
慢性的な便秘です。

こんな状態では毎日の生活も
相当しんどいと思いますが、

日常生活を送るのに
人にお願いすることが
心苦しいとのことで、

デイケアやリハビリから
足が遠のいてしまった
とのことでした。

私が初めてお伺いした時
正直な感想として、

「DRTでどれだけお力になれるか…」

と不安になりました。

なぜなら…。

この患者様は
伏臥位で寝ることができませんでしたし、

側臥位では左肩を下にして
寝ることもできませんでした。

さらに股関節も
固まってしまっておりました。

ですから、

患者様が唯一楽だという
右肩を下にした側臥位で
DRTを行いました。

※痛みが発生する可能性を考慮して。

三大指標検査はほぼ座位で行い、

右肩を下にした側臥位でしか
できないため、

C2の圧痛に対して背骨の揺らす方向を
調整して行いました。

側臥位DRTを少し、
アドリブした状態です。

いざDRTを始めると、
ガチガチに固まっていた身体が
少しずつ緩んでいきました。

すると患者様の緊張していた
表情が和らいで、

「これはすごく気持ちがいい」

とおっしゃって頂きました。

そして、施術が終わった直後、

転ばないようにするために
手すりを持った状態ではありますが、

「足が楽に上がる!」

と、

できなかったはずの足踏みが
できるようになっており、
お喜び頂けました。

両足とも一歩が出なかったのが
片方の足で身体を支えられる状態にまで
回復されたのです。

さらに、
上半身にも変化がでていました。

両手の可動域が広がって
楽に動かせるようになったので、

驚かれると同時に
とても喜ばれておりました。

これは初めてDRTを受けた時の
出来事です。

そして2度目にお伺いした際には、

「左手でズボンを
 上げられるようになり、

 歩く時に少しではあるが
 身体を支えやすくなりました」

と嬉しそうに体の変化を
伝えてくださいました。

これだけでも大きな変化ですが、
さらに驚いたことに

「これまで何年も
 薬を使わないと出なかった便が
 毎日出るようになりました!」

という変化まで
あったそうなんです!

この状態は初めて往療してから
現在までの約1ヶ月継続しております。

何より一番嬉しかったことは
患者様から施術後に、

「身体の調子が悪かった時は、
 どうやって死のうかを考えない
 日はなかったんです…。

 だけど、
 身体の調子がよくなったら
 そんなこと考えなくなったんです。

 もっと早く先生に
 出会いたかったです。

 今は毎日が本当に嬉しいんです。」

と言われたことです。

私もそのお言葉を聞いて、
胸が熱くなりました。

そして、

「本当にDRTを学んでよかった!」

と心から思いました。

これまでにも
DRTを行うことで奇跡的な回復を
目の当たりにしてきました。

しかし、
患者様の人生観が変わるほどの
貴重な経験は初めてかもしれません。

自分の施術に対する不安から
学び始めたDRTですが、

ふと気がついたら
“素晴らしい生き甲斐”を
DRTを通していただいておりました。

これも上原先生を始めとして
多くの尊敬できる先生方と知り合い、
学ばせていただいているおかげです。

本当に感謝致します。

コロナウィルスによる影響や変化は
まだまだ続くと思いますが、

胸に抱いた想いや感謝を忘れずに
これからも研鑽に励みます。

ご精読ありがとうございました。

感謝いたします。

さくら治療院 濱岡俊一郎

 

追伸

体が辛くて、
死のうとまで思っていた方が

生きるのが嬉しいと思えるほど
体が変化した…。

たった数回のDRTで、
人の人生を変えてしまうことが
できるのですね。

濱岡先生、
素晴らしい臨床事例を
ありがとうございました。

あなたもDRTを正しくマスターして
濱岡先生のように、

「素晴らしい生き甲斐」

をDRTを通して手に入れたいのなら、

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濵岡 俊一郎()

自分の技術に限界を感じ、新たな治療法を模索している中で出会ったのがDRTでした。
DRTは方法こそシンプルですが、その効能は高く、まさに自分が探し求めていたものだと直感しました。
シンプルなのは、実は莫大な知識と試行錯誤した臨床の結果であり、その奥深さをさらに詳しく知りたいと思い、セミナーを受講しました。
指標が変化するので、その場で確かな成果がわかるのもDRTの魅力ですね!
これからもDRTを研鑽し、慢心せず常に向上できるよう、日々精進に励みます!