【画像あり】姿勢指導を変えたら治癒率がドーンと上がった!

初めまして、
マスターインストラクターで
「とも治療院」の菊嶋と申します。

埼玉県志木市を中心に、
主に訪問マッサージを行っています。

これから、
DRTメルマガを
書かせていただくことになりました。

頑張りますので、
よろしくお願いいたします。

さて本日は、

「姿勢指導を変えたら、
 治癒率がドーンと上がった!」

というテーマで、

私が最近やっている
姿勢指導について
お伝えさせていただきます。

さて、本題に入りますが、
先生は何回姿勢指導をしても
実行していただけない患者さんがいると
お悩みではないですか?

私はそのことで、
とても悩んでいました。

そういう患者さんに限って、

「痛いのが治らない」

とよく言います。

ですので、
毎回姿勢の重要性をお話しして
納得していただくのですが、

結局はいろいろ理由をつけて
やめてしまいます。

「このまま放っておいてもいいかな」

と挫折しそうになりましたが、
良い姿勢の維持に
努めている患者さんは
良い結果を出しているので、

「やはり姿勢指導は欠かせないな」

と思いなおし、
改めて姿勢指導の方法を改善して
取り組んだところ、

それが大成功したので
皆様にご紹介したいと思います!

その方法がコレ↓です。

お一人お一人に
ペットボトルをお渡しし、

「長いタオルなどで
 ペットボトルを椅子に巻き付けて
 座ってください。
 1ヶ月後には効果が出ますから。」

と伝えるようにしたのです。

タオルで巻いておけば、
座れば必ず背中に

ペットボトルがある状態を
維持できるので、
続くのではないかと思ったのです。

さらに、

「1ヶ月後に効果が出る」

と伝えたのが効いたのか、
ほとんどの患者さんが
ペットボトルを
椅子に巻きつけてくれました。

中には、
ペットボトルケースを
自ら製作した患者さんもいて、
思わず写真を撮らせてもらいました。

ちなみに1ヶ月後に
効果が出るといったのは、
必ず効果が出ると
確証があったからではありません。

人は習慣化するまでに、
1ヶ月かかると私は考えていて、

姿勢に気を付けて、
1ヶ月間過ごしてもらえれば、

それが習慣化して、
効果のある無しにかかわらず
続けていただけると思ったからです。

この姿勢指導に変えてから、
2週間程経ちましたが、
すごい結果が出ています。

まず、
変形性膝関節症で、
右膝がずっと痛かった患者さんが、
痛みが治まり驚いていました。

脊柱管狭窄症で、
家にこもりきりだった患者さんからも、
調子が良くなって散歩が出来たとの
嬉しい報告も受けました。

施術自体は、
ほとんど変わっていないので姿勢指導の
効果が出たのだと思っています。

そんな中、
先日開催された
DRT研究発表会に参加したのですが、

先生方が
姿勢指導の重要性を説き、

患者さんへの理論的な説明方法や
姿勢指導を行うタイミングなどを
お話しされていたので、
大変勉強になりました。

発表会の映像は、
DRT月刊オンラインでも
公開してくれるようなので、

参加できなかった先生も
見ることが出来ると思います。

さらに、
上原先生も姿勢の話を
していらっしゃいました。

「患者さんに姿勢指導するなら、
 自分自身の姿勢も良くなければ、
 自信を持って指導できない」

と仰っていました。

自分自身を振りかえると、
正直言って耳の痛い話でした。

私はもともと猫背で、
姿勢が悪いと言われてきたので、

DRTを始めてから、
姿勢を意識しているのですが、
気を抜くとすぐに悪い姿勢に
なってしまいます。

なので、
今後は患者さんに対して、
最善の施術がで出来るように、

自分自身へも姿勢指導を行い
健康体で施術に臨んで
いきたいと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

感謝します。

菊嶋 友行

追伸

患者様の努力要らずで、
姿勢改善を実現させる
菊嶋先生のアイディアは、
すぐに取り入れられそうですね!

姿勢指導は
患者様のマイナスの状態を、
プラスにしていく
とても重要なファクターです。

そして、患者様の状態が
0以上になったら、
その次のステップとして、

DRT調整後の三大指標が
常にクリアできるよう整えることで、
患者様は最高のパフォーマンスで、
日々を過ごせるようになっていきます。

その結果、

「この治療院を選んで良かった!」

と先生を信頼して、
自ら通ってくださるようになっていきます。

これが、
DRTシステムの凄さなのです。

もし先生が

・DRTで三大指標の圧痛が減らない…

・三大指標の触診に自信がない…

・主訴を追って治療が終われない…

このような状態であれば、
それは大きな損失です。

それらの悩みを一発で解決して、
患者様を健康に導きながら
継続して通っていただける
治療を提供したいと思いませんか?

それを実現するのが、
第20期DRT認定ベーシック
インストラクターセミナーです。

もし先生が、
最短でDRTをマスターし、
結果を出したいとお考えであれば

ご参加いただくことを
お勧めいたします。

ただ、
現在残席が8席となって
しまっておりますので、

先生がこのメールを
ご覧いただいている間にも、
お席が埋まってしまう
可能性があります。

是非お早めに以下のリンクから
セミナー詳細をご確認ください。

第20期DRT認定ベーシックセミナー
3/4/・4/1開催
 ↓↓↓
詳細はコチラ
※残席8名です。

最後までご覧いただき、
ありがとうございます。

感謝いたします。