DRTで結果が出るスタッフと出ないスタッフの大きな違いとは?

こんにちは、
DRTアドバンスインストラクター
石川県小松市のの中山賢一です。

今日は、

DRTで結果が出るスタッフと出ない
スタッフの大きな違いとは?

についてお伝えいたします。

さて、

私はDRTメルマガであまり症例
報告をしないのですが、

その理由はいくつかありまして、

その一つとして、
「結果が出るのは当たり前」
と思っているからです!

それよりも常に考えているのは
DRTの普及です。

上原先生がおっしゃるように、

「各家庭で肩をもむようにDRTをおこなう」

というレベルです。

当然、病院でのリハビリにも使われている
状況を含みます。(これを言うと嫌がる先生は多いですが・・・)

これには

・誰がやっても結果がある程度出せること(再現性)
・医学界でも認められるような理論の構築と検証結果

が必要と思っております。

ここでまず壁になるのは

「同じことをしていて結果が
 出ないのはなぜなのか」

という再現性の問題です。

誰がやってもある程度の結果が
出なければいけないのです!

私の院にもスタッフがいます。(2人です)
同じことをやっても結果が違います。

技術的なことは前々回にご報告した通り
の考え方で行っております。

マインドは前回の加藤慎也先生の
質問どおり、上原先生の願望実現法が
重要だと思います。

スタッフをみていると、できない方は
自信がなさそうに検査しています。

そして施術後の検査も
自信なさそうに行っております。

「指標が残っていたらどうしよう」
「結果が出なかったらどうしよう」

と、どうしても思って
しまうそうです。

逆にできている方は
検査を自信をもって行っています。

「すご~い!」

とか

「不思議~」

とかいう患者様の声が
近くでおこなっていると聞こえてきます。

そして施術後の検査結果も
はっきりと伝えています。

そこでその出来る方のスタッフに
どのようなスタンスで施術を
しているか?

と聞いてみたところ、

「結果が出なければ院長に任せればいい」

と、変に割り切って潔く
自分でできることを
やっているだけと言います。

(この辺が結果にムラがあり、
 独り立ちできないところか・・・)

実際には技術的な差は
ほぼありません。

というか、

検査に自信がない方のスタッフ
のほうが上手いくらいです。

そうなのです。

つまり、結果を出している
スタッフは、

「自信をもって検査を行い、
改善していることを伝えられているか」

ということです。

わかりますか?

結果を出すには、実はDRTの精度を
上げることも大事なのですが

三大指標検査を

「自信をもって行う」

ことがとても重要
だと思います。

自信のなさはすぐに
伝わります。

なぜなら、患者さんから

「あの先生にやってもらったけれども
 自信がなさそうだし効いたかどうかもわからない」

という声を聞くからです。

これらの事象からわかる事は

”とにかく自信をもって行う”

ということです。

もしも患者さんの反応がイマイチで
お悩みなら

是非今すぐ三大指標を自信を
もってやってみましょう!

キチンと口頭で伝えれば
良いのです。すぐできます。

自信がなくても自信があるよう
にふるまうのです!

たとえ

「正確な三大指標検査」に
自信がなくても、堂々と行うのです。

失敗してもいいから
堂々と行うのです。

反省は患者さんから離れてから
行えばいいのです。

常に堂々と、自信をもってと
意識してやっていれば
必ず出来るようになります。

患者さんの反応が取れていない
自信のないスタッフがDRTをしたあと

術後に3大指標の検査を
私がすると結構取れているんです。

つまりDRTの結果は出ているのです。

検査がうまく出来ていなくて
それを証明出来ないだけなのです。

なので、

正確な検査が出来るように
なっていけばいいのです。

ある程度検査も出来るようになれば
DRT前後の変化は必ず出てきます。

そうすれば自信が出てきます。

そしたら今度はそれが確信になる
まで頑張ってみましょう。

確信には

「成功体験の積み重ね」

が必要です。

確信までくればもう大丈夫だと
思います。

ある程度結果を出しているスタッフも
最初からできていたわけではありません。

最初は自信なさそうに
おこなっておりました。

本当にこんなことで結果が出るんだろうか?
という固定観念があったそうです。

(スタッフの場合は自ら望んでDRTを選んだ
 わけではないですからしかたないですね)

でも施術を重ねて成功体験を
積むことによって

「変化はある程度だったら
 私にも出せる」

と自信がついたそうです。

あとはこのスタッフに
その経験を確信までもって
行ってもらいたいですね。

今回の話が先生のお役に
立てれば幸いです。

ここまでお読み頂き
ありがとうございました。

中山賢一

追伸

こんな相談を受けました。

院長の私がDRTを行うと三大指標
もほぼクリアになるのですが、

スタッフがやるとそうならない場合も多く、

患者様から

「次回からは院長でお願い
したいのですが」

となってしまいます。

私の院のスタッフなのですが
上原先生に是非ご指導いただけない
でしょうか?

というご相談です。

大丈夫ですよ!
お任せください!

上原先生は2つ返事でOK。

さて、ガチガチの面持ちでお茶の水
カイロのに参上されたスタッフさんの
運命はいかに・・・

公開は7月15日金曜日の朝9時
の予定です。

こうご期待下さい。

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