DRTの指標は”治療”として使えます!
こんにちは、上原です。
本日は
「DRTの進歩し続けている治療効果」に
ついてお伝えしていきます。
私の臨床結果も
紹介していきますので
是非最後までご覧ください。
当院では、
手先や足先の症状も
基本的に背骨の調整だけで
行っています。
背骨の調整をするだけで
それで多くの場合
患者様の主訴も良好になります。
長年の蓄積された問題などで、
患部がこじれている場合、
いわゆる古傷に
なっているような状態では、
可動に対する拘縮等が
起きている事が多々ございます。
その時は、
患部の拘縮等を改善する
ストレッチをアドバイス致します。
DRTでは、
3大指標と言われる指標だけでなく、
それぞれの部位に対応できるための
12の指標がございます。
12の指標で
多くの症状が対応可能です。
それだけでなく、
12の指標が正しく使えるようになれば
12の指標に対する
ストレッチ等も出来るようになります。
実は、3大指標も
直接刺激する事が可能です。
そのよい例が
第二頚椎の直接調整法です。
この方法は、うつ伏せに
なれない患者様に大好評です。
手先や足先の症状というより、
人間に備わっている
自然治癒力の働きを
本来の状態に回復させる事を
目指しております。
特定の痛みや疾患も
自然治癒力の働きが回復すれば、
放って置いても改善します。
たとえ、その時
痛みが残っていたとしても
寝れば次の日に
回復している状態です。
人間や動物も全て
“寝れば回復する”ように
なっているのです。
それが、色々なストレスなどにより
そのシステムが壊れた状態=疾患と
DRTでは認識しております。
DRTでは、ヘバーデン結節と言う
指先が曲がり、雑巾も絞れない様な
指の病気や、モートン病と言う
足先の病気も回復しております。
それだけでなく、
手術が必要と言われる位の
バネ指や、外反母趾等の
患者様も回復されていらっしゃいます。
人間や動物に備わっている
自然治癒力の働きは
もの凄いと思います。
実はDRTは、人間だけでなく
わんちゃんなどの改善も
多々報告されてます。
ある時、両前足麻痺で
動く事も出来ない
7歳位の柴犬がきました。
常連の患者様に
そのわんちゃん治療してくれと
言われました。
某超有名大学病院でも
さじを投げられた状態でした。
上部頚椎の直接調整法を
2度ほどやり、
見事に回復した事例もございます。
その他沢山の先生達から、
同様なご報告を頂いております。
DRTは、
まだまだ無限の進歩が
出来ると信じております。
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
DRTは、今も常に
進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!
上原宏
追伸
DRTの指標は治療になります。
以前月刊オンラインで公開した
腱鞘炎の指標を使って
腱鞘炎を治療する方法を
ご覧になった先生なら
お分かりだと思います。
12の指標を正しく使える
と主訴に対するストレッチ法
等もできるようになる。
それは
なぜ、その指標を使うのか?
を深く考えて頂ければ
おのずとわかってくると思います。
DRT12の指標
オンラインマニュアルでは
主訴に対する運動療法も
詳しくお伝えしています。
治療家としてのレベルを
格段に上げたい先生は
こちらから詳細を御確認下さい。
↓↓↓
http://drt-uehara.com/online/
上原 宏(上原 宏)
昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。
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