【画像あり】iPadを使ってリピートも集客も倍増する方法

こんにちは!
アドバンスインストラクターの
松苗です!

皆様は患者さんへの説明するとき
何をされていますか?

当院ではDRTの指標検査に
プラスして、

iPadを使って写真を取り、
姿勢の変化を患者さんに
見てもらうようにしています。

↓ビフォー↓
ipad1

↓アフター↓
ipad2

IPADの良いところは

画面が大きいので
ビフォーアフターの変化を
患者様に見て頂きやすい点です。

通常のデジカメですと
画面が小さいため

PCなどに落としてから
でないと大きく表示
できませんから。

ということで、

これをやり始めてから、

患者さんが自分の姿勢の悪さを
気づいてくれるようになったので
姿勢指導がとてもやりやすくなりました。

また、リピート率も向上しました。

痛みの変化より、姿勢の変化に感動して
リピートしてくれる方も大勢います!

iPadでの写真を使う以前は、

私が

「○○さんは猫背気味なのが問題で…」

と、話をしていても

「イヤ、私姿勢は気をつけてるし、
友達からも姿勢がいいって言われますから!」

とか言われてしまうことが
ありました泣

それから鏡を使って説明して
いたこともありましたが、

「こっちの肩が下がってますよね」

と言っても

「イヤー、よくわからないです;^_^A」

とか言われて、

若干変な空気になる
こともありました。泣

しかし、iPadで写真を撮ってみせると、
そういうことはかなり少なくなりました。

これは、画像化したものを
見ることにより

第三者的な冷静な目線で、
自分の姿勢を見れるようになった
からだと思います。

DRTの指標検査は

自分の悪い部分を自覚して
もらうことができる検査です。

姿勢の検査も

自分の悪い部分を自覚して
もらわなければいけないですね!

写真を撮るタイミングは

①初診時の指標検査前

②調整後

③4回目の指標検査の前

④以後4回毎

としています。

4回目に撮るのは

当院では8回1クールの治療計画で
やっているので、

途中経過を見せるという感じです。

症状が多少残っていても、
姿勢が良くなっている写真を
見せるだけで

患者さんのやる気もアップし、
信頼関係にもつながります。

やはり治療家としては、

症状が1発で治せたら良いな〜

とは思うのですが、
そうはいきません。

しっかり通ってもらえなければ、
治る症状も治らないことがあります。

信頼感をガッチリ得て、
しっかり通ってもらうことも
治療家の仕事だと私は思っています。

そのためにDRTの指標検査と合わせて、
iPadでの姿勢チェックをうまく活用
していきます。

また患者様との信頼関係が
できれば、

その変化をHPに掲載することで
さらに

治療効果の見える化を
実現し、

結果的に強いHPに繋がり
集客にも成功していきます。

是非先生も試してみる
ことをお勧めいたします。

皆様の参考になれば幸いです。

松苗でした!

追伸

患者様との信頼関係の
構築は

集客よりも重要です。

DRTの三大指標は
患者様の信頼を掴むのに
欠かせません。

ただ三大指標をやっているだけ
ではダメです。

患者様にどういった
状態であるかを
伝えるトーク技術が
とても重要なのです。

言った事が伝わったのでは
ありません。

伝わったことが伝わった
事なのです。

DRT12の指標オンライン
マニュアルには

上原宏先生の
患者教育トークの宝庫です。

まだ手に入れていない先生は
今すぐ手に入れることを
お勧めします。

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http://drt-uehara.com/online/

松苗将史(松苗 将史)

DRTは短時間かつソフトな手技で大変素晴らしい効果があります。
しかも、独自の指標検査により施術者と患者様両方が効果を体感することで信頼関係も芽生えるすばらしい治療法だと思います。
要望があれば勉強会等開催いたしますので、関心がある方はお気軽にご連絡ください!