12の指標、使いこなせていますか?

皆様、こんにちは!

今回、初めてメルマガを
投稿させていただきます。

DRTマスターインストラクターの
成田貴徳です。

東京都世田谷区で
千歳烏山整体院を経営しております。

よろしくお願い致します。

私は、治療家として
患者さんから”信頼される治療家”
であり続けたいと思っています。

実際、以前の私は
自信がなかったです…。

しかし、今は、
“患者さんに信頼されている”
という自信があります(笑)

ではなぜ自信が
持てるようなったのか?

その理由は…。

DRTの12の指標をちゃんと
使いこなせるようになったから
なんですね。

そこで本日は、

『12の指標でどのようにして
 患者さんからの信頼を得るのか』

をお伝えいたします。

まず、DRTが効果抜群である
最大の理由として

『3大指標』があるからだと
私は、強く実感しています。

3大指標が施術で改善すると
自然治癒力が最大限に発揮され
不調を改善するわけです。

さらに、指標を見ることで
患者さんの普段の身体の使い方も
わかります。

DRTプレイヤーなら
ご存知かと思いますが、

DRTには3大指標の他に
『12の指標』という指標もございます。

3大指標と同様に
リコイルの前後に行う検査です。

主に、
顎関節症、坐骨神経痛、腰椎ヘルニア、
膝の痛み、外反母趾…

などの症状を訴える人に対して
3大指標に追加して行います。

この『12の指標』を使うことで、
患者さんがまだ気づいていない
不調の卵を見つけることが出来ます。

さらに、患者さんが日常生活で、
どんな身体の使い方をしているのかも
手に取るようにわかります。

例えば、下肢の圧痛チェックでは
普段の重心の位置、

股関節の検査では、
座り方の癖などが見えてきます。

患者さんは、身体を触っただけで
自分の癖を当てられると
“身体のプロ”だと信頼してくれます。

例えば、こんな感じです。

私が、患者さんの身体の癖を指摘すると、

「なんでわかるんですか~?」

と聞かれますので
すかさず上原先生の真似をして、

「普段の生活を
 監視カメラで見ているからですよ」

と冗談を交えながら答えると
必ず滑るか失笑されるのでご注意下さい。

また、腱や靭帯の圧痛検査では、
過去の怪我や本人も忘れていた不調が
わかることも少なくありません。

これも患者さんに確認すると、

「忘れていたけど
 昔、怪我したことあります。
 なんでわかるんですか?」

と聞かれるので
すかさず…、

「タイムマシーンで見てきました…」

と答えると、

空気がもう耐えられなくなるので
やめたほうが良いでしょう。

話がそれましたので、戻します。

患者さんがまだ気がついていない
不調がどうしてわかるのかは、

DRTで施術前後の指標の改善が
良かった時にわかります。

患者さんの中には、

「以前は痛みを感じなかったのに
 施術の翌日から急に痛くなった」
 
と訴える方がいらっしゃいます。

この理由の多くが
過去に痛めていた箇所が
しっかり治癒していないからです。

その、痛めた箇所が施術によって
自然治癒力が高まることで、

この機会に”しっかり治ろう”と
痛みが出たと考えられます。

ですので、12の指標で
過去の古傷を見つけた時は、

「もしかしたら今後、
 痛みが出るかもしれませんが、
 
 治るために痛みが出てますので
 安心して下さい。」
 
と伝えてあげれば
痛みが出ても信頼されます。

当院では、初回に
3大指標、12の指標すべての
施術前後の指標変化のチェックをします。

2回目以降は、
3大指標+初回に検査陽性だった部分の
検査を行います。

最終的には、3大指標のみの
レギュラーチェックという流れです。

そこで、私が経験した
事例をご紹介します。

肩こりが主訴の患者さんです。

12の指標を使って全身を見て行くと
股関節の指標、腸腰筋の指標で
片方だけが顕著に悪い状態でした。

そこで、私は
患者さんが問診時には訴えていない
「股関節」について聞いてみました。

「過去に股関節を痛めたことは
 ございませんか?」

と聞いてみると、

「数年前から股関節が時々、
 ズレたように激痛が走ることがあって
 病院では”変形性股関節症”だから
 手術が必要だと言われています。」

との回答がありました。

問診の時には、一番辛い肩こりを
解消したかったとのことで
股関節のことは言わなかったようです。

そこで、私は

「変形性股関節症の変形した部分は
 手技で変わることはないですが、
 
 股関節の指標と腸腰筋の指標が取れたら
 痛みも楽になるかもしれませんよ」

と伝えました。

そして、施術後には指標もクリアになり
術後3カ月たちましたが、
痛みが出ていないとのことです。

今回の事例の様に
指標をチェックしていなければ、

患者さんは、
股関節の痛みが消失した理由が
わからなかったことでしょう。

また、患者さんも
痛みの消失した理由がわかったことで

「もしかしたら
 手術をしなくても済むかもしれない」

と信頼して身体を任せていただけると
実感しています。

私のように12の指標を使って
全身をチェックするのは、

時間もかかるので、本来のDRTとは
逆行したやり方かもしれません。

では、なぜこのやり方を始めたかと言いますと、

DRTを始めたばかりで

「施術後に3大指標が
 クリアにならなかったら
 どうしよう…」
 
と不安があったからです。

さらに、リコイルにも自信がなかったので

「リコイルの前後で
 変化を出せる指標がたくさんあれば、
 前後比較が出しやすいのでは…?」
 
と苦肉の策として始めました。

最近では、
リコイル前後の比較が出せるくらい
精度が上がってきております。

なので、全身の指標の検査はせずに
3大指標+αで行っています。

いずれは、DRTの精度が上がるとともに
よりシンプルな3大指標だけで
挑戦できればと思っています。

そう思っていますが、
シンプルなものほど本当に難しいものです。

先を走り続ける上原先生の背中を
頑張って追い続けて、
日々精度を高めるのみです。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

感謝いたします。

大川カイロプラクティックセンター千歳烏山整体院
院長 成田貴徳

 

追伸

DRTの12の指標の存在を
知らなかったという方は

今すぐ以下のリンクから
12の指標をゲットしてください。

診立てに自信のない先生も

この指標さえあれば
患者様の痛みの原因を見極める
診立ての技術が手に入ります。
↓↓↓

http://drt-uehara.com/online/

 

追々伸
(あなたへのお願いです…)

DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。

もし、あなたのお近くに

・重症や難病にも効果が出せる治療法を探している
・売上アップできる治療法を探している
・素人さんだけど家族や知人を
 自分の手で治せる治療法を探している

こんな方がいらっしゃったら、
ぜひその方にDRTをおすすめしてみたり、
facebookでシェアしていただけませんか?

お知り合いの方にも
教えてあげたいときには、

こちらのDRTの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。

【完全無料】で今すぐに
映像をご覧いただけます。
 ↓↓↓

https://www.itm-asp.com/cc/226001/xT7T39si

 
 
 
 
 

成田 貴徳(ナリタ タカノリ)

京王線千歳烏山駅から徒歩一分の所にあります大川カイロプラクティックセンター千歳烏山整体院の院長の成田貴徳です。
私とDRTとの出会いは、【筋肉を揉んだり、伸ばしてストレッチをしたり、ボキボキ関節を鳴らしてもその場だけの対処療法でしかない。】ということに気がついたとき、たまたま知り合いの先生がDRTを学び多くのお客さんを快適に、また快適な状態を保つことが出来ていると知りました。
DRTを学んでいくと、筋肉は揉んだりストレッチをして伸ばさなくてもすぐに柔らかくなるし、背骨をボキボキ鳴らさなくても背骨や骨盤の歪みは改善し、施術者側も施術を受ける側双方に安全で快適な施術であると実感しています。
DRTは今や、日本国内では爆発的に広がり、海外にも広がっています。今後は、家庭で子どもが肩叩きを両親に行うように家庭内でもDRTが行われるようになっていきます。
施術化向け、一般家庭向け、それぞれの院内DRT勉強会や、DRTセミナーを随時行っておりますので詳しくはホームページを御覧ください。
また、DRTを受けてみたい。私の身体の不調にDRTが効果があるのかな?と思われている方は是非ホームページからご連絡お待ちしております。