DRTは安全…だけど好転反応もあるって本当!?

こんにちは。

神戸で整体院をやっております、

六甲仲井整体院の院長
仲井 陽平です。

現在オーソライズド3期にて
DRTを学ばせて頂いております。

今回は、

『DRTは安全…
 だけど好転反応もあるって本当!?』

というテーマで
お伝えいたします。

施術はもちろんのこと
DRTをする大前提として

“患者様の身体を壊さない”

は治療家として
言うまでもないことですよね。

ですから、
無理な力は加えませんし、

“気持ち良い”と感じるくらいの力で
優しく背骨を揺らすだけなのです。

優しく揺らすのは難しいですが、

「気持ちが良くて
 寝てしまいそうでした。」

と患者様に言われるようになったら
上達した証と言えるかもしれません。

このようにDRTの治療は
優しく揺らすだけではありますが、

難治症状に対しても
高い効果を発揮するんですよね。

そこで今回は
私の施術経験の中で、

“DRTは安全で効果が高い”

と、印象深く感じたエピソードを
シェアしようと思います。

実は、私は指圧系の手技から
DRTを使う様になりました。

DRTを取り入れるまでは、

筋肉をほぐすのも、
関節の可動を良くするのも、
内臓を調整するのも、

基本的に”指で押す”ことで
対応しておりました。

指で押すポイントは
筋肉や関節、ツボ、経絡など
もちろん理論がございます。

ですが、
場合によっては

「とにかく固いところを
 闇雲にほぐす!」

というようなこともありました。

(まだ経験が浅かったころです…)

そして、闇雲にほぐす方法では
患者様の不調を改善されるどころか
悪化させてしまうこともありました…。

特に高齢の方や
身体が虚弱な方では、

強く押すこと自体そのものが
身体の負担になります。

さらに、
施術時間が長くなってしまうと
患者様もグッタリしてしまうんです。

そして患者様だけでなく
施術している側も疲れますし、

それでいて頑張った割には
あまり良い結果に繋がらず、
とても悩んでいました。

時には、
紹介で遠方から来た患者様を
長く通って頂いたのに改善できず、
限界を感じたこともございます。

さらに、
DRTのように”指標”という
確認手段を持っていなかったため、

患者様の感想だけが
判断基準となっておりました。

自分の施術に効果があるのか
確信が持てない中で
曖昧な施術をする日々…。

そんな行き当たりばったりの
施術をしていたわけですから

「”安全で効果も高い”
 都合のいい施術法は
 あるわけがない。」

と、思っておりました。

ですが、DRTと出会ってからは
その考えが一変しました。

DRTは5分間背骨を揺らすだけなので、
基本的に身体を壊すことはありません。

そして、施術の効果が
“指標”で確認できるのです。

リコイルで安定して効果を出し、
指標を元に結果を患者様に伝え、

姿勢指導と継続通院で
症状をしっかり改善していく。

この流れを自分に落とし込むには
ある程度の練習と経験が必要ですが、

できるようになってしまえば
これほど心強いシステムはございません。

とは言うものの、
私は他療法での施術経験が
長かったこともあり、

DRTを取り入れてすぐに
効果の確信を持てたわけではありません。

DRTではおなじみの

『指標の圧痛が改善すれば
 症状も追って良くなっていく』

ということについても、

教わったばかりの知識でしかなく
実際に経験をしていなかったので、
最初は不安の方が大きかったです。

ですがDRT導入後、

以前の施術では
改善できなかったであろう患者様を

自分のDRTの施術で
変化を出すことができたのです!

こうして患者様の身体に
変化が現れたとき、

“DRTは安全で効果も高い”

ということが
腑に落ちていきました。

実際の患者様の写真を
見ていただければと思います。

92歳
腰痛患者様

80歳
パーキンソン病の患者様

66歳
下肢のこわばりでしゃがむことが
できなかった患者様

自分の施術でこれだけの変化を
出せてしまったので、
DRTを信じざるを得ません。(笑)

こうして私は、
DRTが安全性と効果の高さを
両立していると再認識致しました。

ただし、重要なことがあります!

安全性は高いのですが、
これまでにも上原先生や
多くの先生が述べられているように

患者様に「好転反応」について
予め伝えておくことが重要です。

当院ではDRTの指標検査に加え、
可動域や重心の検査も行うことがあります。

DRTの施術で可動域が拡大したり
重心が安定するという変化は
ほぼ確実に起こります。

つまり、DRTは
それだけの変化を起こす刺激を
身体に与えていることになります。

ですから、刺激を受けた身体は
場合によって様々な反応を示します。

施術後にだるさや眠気を感じたり
一時的に痛みが強く感じられるような
典型的なものだけではないんです。

当院で施術を受けた
高齢の患者様の中には、

・起き上がれないほどの眠気を感じた
・ひどい下痢をした
・高熱が出た

という反応もございました。

私のDRTがまだ未熟だったということも
あるかとは思いますが、

それでも基本的には
“背骨を優しく揺らしただけ”なのです。

特に高齢の患者様の場合は、
強く反応が出ることもあるので
注意して行っています。

ある高齢の患者様は、
徐々に改善に
向かっていたのですが

「たったこれだけの施術で
 熱が出たことを
 
 家族が怖がり反対されたので
 もう続けられません…。」

と言われたこともございました。

このような出来事を
踏まえてからは、

「高齢の方の場合は
 反応が強めに出るケースもあります。
 
 ですから、
 施術後は無理をせずに
 お過ごし下さい。」

とお伝えするようにしております。

いかがでしたでしょうか。

私はDRTの導入にあたって、
かなり遠回りしたかもしれません。

ですが、
自分でDRTを使ってみて
結果がでたからこそ、

DRTが本当に凄い施術なんだと
確信することができました。

こんなにも
“安全で効果も高い施術”は、
DRT以外ないと思います。

ですから、
まだDRTを使われていない方は
是非、使ってみて私と同じように
経験してみて下さい!

「今まで自分がしていた施術は
 何だったんだ?」

と、驚かれること間違いなしです!

今回の私の経験が、
DRTの導入を考えている先生や
他療法から転向を考えている先生の
参考になれば幸いです。

最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

感謝いたします。

仲井 陽平

 

追伸

仲井先生のメルマガの中で
「指標」というキーワードがありましたが

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仲井陽平(なかい ようへい)

神戸市灘区、六甲道駅前で整体院を営んでいる仲井陽平と申します。
これまで複数の治療家から様々な手技を学んできましたが、最終的にたどり着いたのがDRTでした。
DRTはシステムとしての完成度、施術者にも患者さんにも負担の少ない洗練された調整法、そしてその効果の高さ・速さ、どれをとっても次元の違う施術法であり、今では当院の根幹手技となっています。短時間のシンプルなアプローチで身体の多くの問題が一度に最適化されるため、どんな方にも安心して施術を受けていただけるようになり、患者さんの笑顔が増えたことを嬉しく思います。
神戸はまだDRTをお使いの治療家が多くないようですが、今後近隣の先生方と勉強会などを行って盛り立て、地域の方々の健康増進のため貢献していきたいと思います。