【臨床報告】五十肩と関節水腫のビフォーアフター<画像あり>

こんにちは!

DRT認定 アドバンス
インストラクターの
齋藤 奈美です。

前回に引き続き今回も
DRT施術による
ビフォー・アフター事例を
を2つご紹介します。

1つ目は、五十肩患者さんです。

この施術をした時、私は
上原先生のDVDを購入
したばかりで、DVDを見て
独学で1か月練習して施術した
結果となります。

では始めます。

患者様は30代男性で、
症状は五十肩。

来院時の状態は

「数日前から、腕を内側に
ひねった状態で上に挙がら
なくなってしまい、

腕を挙げようとしても、
神経に触れるような痛みが
あり力が抜けてしまう。

腕が挙がらないため、
日常生活や仕事にも
支障が出て困っている」

とのことでした。

まず、視診・触診をしてみると、

その男性は強度の猫背で、
頭が前方に位置し、
両肩の巻き込みが強い状態です。
そして腰部から背部の
筋緊張が強く、背骨の
動きも非常に悪い状態
でした。

さてDRTを1回施した
あとどうなったと
思いますか?

ビフォー・アフター写真からご覧下さい。
↓↓↓

施術前は、痛みで画像左の位置より上に
挙げる事が出来ませんでした。

それが、施術後は画像右のように、
スッと挙がるようになりました。

患者さんは、どの位置・角度で痛みが
あったのか分からなくなり

「あれっ?あれぇ~?どんな風にすると
痛かったんだっけ?」

と確認作業に没頭していました(笑)

このように、1回の施術でほぼ9割の痛み
が消失しましたので、後は自然治癒力に任せることにしたのです。

その結果、5日後に完全に痛みが
無くなったとご報告頂きました。

好転反応としては、帰宅後は
とにかく眠い・だるい、という状態が
4、5日続いたようです。

そのだるさが治まると同時に
肩の痛みが完全に無くなった
そうです。

今まで通った治療院では、
その場で痛みが無くなったり、
好転反応という体験をした事が
無かったようで、とにかく驚かれ
ていました。

ここまでが五十肩患者様の事例となります。

次は最近の事例となります。

30代の女性の方で
症状は、膝痛・関節水腫
(左膝)でした。

来院時の状態は、
左膝に痛みが出現し、
その後膝に水がたまり
関節水腫となったそうです。

整形外科にて数回水を
抜いたが、痛み・水腫の
改善は見られず。

膝はドンドン腫れあがり、
痛みにより曲げられない状態に
なったとのことです。

もちろん正座は出来ません。

首を動かすと違和感(ツッパリ感)
があり、腰を反らせると
腰に痛みが出現し毎朝腕が
痛むような状態です。
病院・整骨院・整体・カイロ等、
いろいろな治療院に通うも一切
改善しないと訴えておられました。

視診・触診をしてみますと、
体は全体的に左に傾き、
若干右を向くように
体が捻じれていました。

体の軸が崩れて左膝への
負担が大きくなっていました。

そして股関節の硬結が見られ
圧痛が強い状態です。
ではDRT施術でのビフォー・アフター写真
をご覧頂きましょう。

↓↓↓

この画像でも確認できるように、
施術後すぐに関節水腫は減少し、
左膝の可動域も増加しました。

患者さんは、その場で水腫が
減少した事に大変驚き、

更に首を動かした際の
ツッパリ感、腰を反らせた際の
痛みも無くなって、
本当に驚きを隠せない様子でした。
3日間は連日来院するように
指導し、DRT施術5回で正座が
出来るようになり、

7回目来院時には、完全に
水腫が消失していました。

膝の屈伸も問題なく行えるよう
になりました。
患者さんは

「仕事で長時間立ちっぱなしでも、首・腰・膝に
違和感や痛みが出なくなりました。
本当にありがとうございました!」

と大変喜ばれ、感激されて
おりました。

好転反応としては、
初回施術後、すぐに強度の眠気に
襲われ、翌日には腕にだるさが
現れたようです。

現在は、毎朝感じていた
腕の痛み、辛さも完全に
無くなったと報告を受けています。

今回のDRT症例報告はここまで
とさせて頂きます。
挙げられなかった腕が、
その場で挙がってしまう。

関節水腫でパンパンだった膝が
5分後には減少してしまう・・・。

患者さんはとにかく驚きますが

私は “それが当たりまえ”
と平静を装います。

このように、DRTには無限の
可能性があります。

特に重度の症状でこのような
変化が起きるのもDRTの凄い
ところだと思います。

このメルマガをお読みの先生方も
是非DRTをどんどん使って
みて下さい。

そして、精度を高め、
たくさんの人を幸せに
しましょう♪

齋藤 奈美(*´▽`*)ノ