【画像あり】オススメ!慢性痛患者さんの離脱を防ぐ私の成功法!

皆さんこんにちは。

 

宮城県仙台市の
マスターインストラクター、
ジョイ・ハート整骨院の遠藤です。

 

10月に入り
仙台市内も20℃を下回る日が
多くなってきました。

 

こんな時こそ体調管理を徹底し
私が一番苦手とする本格的な冬の到来に
備えたいと考えております(笑)

 

さて、今回は、
慢性痛患者さんの離脱を防ぐため、
当院で初診時に患者さんに
お伝えしていることをご紹介します。

 

先生方が初診時に
一番大切にしていることは
何ですか?

 

・その場で体に変化を出すこと
・丁寧な対応
・初診時の割引率
・回数券を売ること

など…
どれも大事なファクターだと思います。

 

当院では、最初に説明する
大切なこととして、

———————————–
背骨・姿勢を整え、
不調の根本原因を取り除くことを
専門としている
———————————–
ということと

————————————————
不調を一時的に良くすることではなく、

「寝れば治る体」、すなわち
不調を起こしにくい体の状態にまで
健康レベルを引き上げることを
目指す治療院である
————————————————
ということをお伝えしています。

 

確かにDRTは
時に施術者側を驚かせるほどの
即効性があることは、

DRTをお使いの先生方であれば
現場で多々目のあたりにしている
と思います。

 

しかし…

・長期間にわたる慢性症状
・脊椎の病変のような重症者
・体の弱い方

などは治療効果を
体感できるまで時間が
掛かることがあります。

 

根本的な原因の改善となると
もっと時間を要するかもしれません。

 

そして、
少しずつ体に変化が
出ているにもかかわらず、

「思うような治療効果が体感できない」

という理由で
治療効果が最大になる前に
患者さんに離脱されてしまう…

「もう少し通ってもらえば
思ったような効果が出せたのに…」

「あとここの指標、
姿勢の変化が出てくれば
一番辛いところが
改善されるのに…」

とお思いになった経験は
ございませんか?

 

仮に早期に治療効果が表れたとしても、
根本的な問題が改善されていなければ
また同じ不調を繰り返します。

(例えば表面上の痛みだけ
変化はしているが、
姿勢の問題は解決されていないなど)

 

しかし、
このような症状がこじれた方々こそ、

計画的な背骨のケア、
姿勢に対する正しい知識が
必要なのではないでしょうか。

 

当院では初診時、
DRT指標の他にも必要に応じた
各種検査と姿勢分析を行います。

 

姿勢分析は初診時から1カ月ごとに
再測定をすると伝えています。

 

そして凄くありがたいことに
DRTは姿勢改善にとても有効で
経過を画像で患者さんに示すことで
治療効果・継続治療の信頼が生まれます。

患者さんに分かりやすいように
実際にこんな感じ↓で変化を伝えております。

 

本来の健康状態にするため、

痛みを取るだけの治療ではなく、
今後不調を起こさない体にするため、
DRTの指標の意味、姿勢を分析し
改善が必要な旨をまず初めに伝え、

「そのためには週に〇回来てください」

「そして根本的な原因の改善まで
〇ヶ月になります」

と伝えます。

(通常姿勢の変化と安定には
3~4カ月を見ていただいています)

 

そしてそれらが
しっかりと改善されてからが
集中治療期からメンテナンス
となります。

 

もちろん、困ったときだけの
駆け込み寺的な治療院も
良いと思います。

 

しかし、
患者さんが来たい時だけ来て、

本来の治療効果も本当の健康も
得られないままで、
期間を空けてしまう治療では、

治療院の価値、DRTの価値が
伝わらなくなってしまいます。

 

患者さんの都合の良い時だけ
来院される場合、

言い方が悪いかもしれませんが
患者さんはリラクゼーション感覚で
来院しているのかもしれません。

 

患者さんは
最適で効果的な通院の仕方を
知りませんので、
我々プロが示す必要があります。

 

治療に対する正しい知識や
DRTが背骨や姿勢の健康改善に
大きく影響することを、

現場レベルで
繰り返し伝えていくことが
DRTの普及に役立つと考えています。

 

少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

 

感謝致します。

 

遠藤 幸一郎

 

追伸

DRTは背骨を揺らすだけの
治療ではありません。

 

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遠藤幸一郎(エンドウコウイチロウ)

今までは様々な勉強会などで学んだ治療テクニックを「足し算」していくことばかりでしたが、DRTと出会い上原先生から学んで以降は思考がガラッと変わりました。
自分が目指していた、術者にも患者にも利益をもたらす「治療の的確・集中化」はDRTにありました。
過去の余分なものを「引き算」し、治療はシンプル・短時間であるほど効果を上げるということがDRTのおかげで実感できました。
また、セミナーやオンラインで学ぶ度に大きな収穫になったのがDRT独自の指標です。施術効果の確認が大きな役割であるのと同時に、患者さん本人が気づかない体の問題点をクローズアップできることが専門家としての立場を強固なものにしていると考えています。
DRTは人生の支えとなる背骨を年齢問わず、一生にわたってケアできる最高の治療だと言えます。また、上原先生が仰る一般家庭に根付くレベルまで普及させることで、DRTにかかわる治療家の更なる地位向上になるのではないでしょうか。
この深遠なるDRTという治療と考え方を自分も微力ながら啓蒙、普及の一助を担えるよう努力したいと思います。
DRTにかかわる全ての人に幸福がもたらされることを願っています。
常に進化し続けるDRT。上原先生と同じ時代を生きられ、学べるというということに感謝致します。