気候による人体への悪影響を検知できる検査法
皆様こんにちは!
レイティブ2期で
学ばせて頂いております、
大阪の貴志勇一と申します。
これから記す事は、年月、人数共に
かなりのデータを取っていますが、
あくまで私見ですので
ご解釈には十分ご注意願います。
さて、突然ですが、
この様なご経験はないでしょうか?
定期的に来院する
患者さんの指標検査をしていて…
「あれ!?どうしてこんなに
前回より悪くなっているんだろう。
何かいつもと違うぞ?」
「〇〇さん、いつもより検査が
悪いのわかりますよね?
思い当たる事は無いですか?」
「確かに前回より悪いのはわかります。
ですが思い当たる事は
特にはないんですが…」
というご経験です。
この様な場合、
もしかすると天候が原因かもしれません。
「気象病」「気象痛」とも言われます。
昔から雨ふりの前は、
頭痛がしたり関節が痛くなったりと、
天候によって体調が
左右される事は知られています。
私は入院病棟や介護施設での
経験もありますが、
空調を徹底している病棟や施設ですら、
患者さんは体調が不安定になられたり、
お亡くなりになる方が
多くなることは事実です。
また少し不謹慎ですが、
悪天候時には、当院に来院されている
お坊様の葬礼の機会も増えておられます。
昨今の異常気象はご周知の事ですが、
3年程前からより強力に、
人体に影響を及ぼすように
なっていると感じます。
(3大指標、特に真っ先に顕著にC2、
第二頚椎横突起に影響が出る印象です)
C2と天候の関連性に着眼したのは、
この様な経緯があります。
当院にはDRTの真の可能性に気付かれ、
長期に渡り定期的に継続通院される
患者さんが大勢おられます。
(中には毎日来られたり、
週3回来院される方もおられます)
そういった患者さんの指標を
継続して検証していくと、
明らかに気象状況と
連動している場合が多々あります。
それもここ3年程前から
顕著に現れる様になり、
去年の春先頃から
更に人体に与える影響が
増している印象です。
もちろん天気による指標の悪化も、
主訴の増悪を伴います。
(痛みだけでなく、あらゆる不調の増悪)
そして主訴の増悪があった時間帯を伺うと、
気候状況が大きく変わるタイミングと
一致しています。
「天気が原因ですよ」
とお伝えすると、
「じゃぁどうしようも
ないんじゃないんですか?」
と、悲観的になられる
患者さんもおられますが、
ここがDRTの凄いところの1つです。
なんと指標検査を通じて認識された
天候によるダメージは、
脳が学習すると表現すればよいでしょうか、
軽減されていくのです。
(もちろんC2が良くなって
いっている事が前提です)
通院して間もない患者さんや、
高を括っておられる患者さんは、
天気の変動と共に指標、
主訴ともに悪化されますが、
継続通院されていて
気象病、気象痛のダメージを
指標検査を通じて認識され
取り組んでおられる患者さんは、
主訴の増悪は無かったり、
あっても最小限、指標は影響無し、
あるいは改善されている
というデータも取れています。
私が知る限りですが、
気候による人体への影響を
検知できる検査法は、
DRT検査以外に無い様に思います。
またDRT検査を通じて脳が認識され、
リコイルにより指標がクリアになると、
天候対応力さえも
強化されていくのも事実です。
つまりはこれから更に
異常化していく気候状況にも、
DRTは有効であると言っても
過言ではないと思います。
最後までご精読いただき
ありがとうございます。
感謝いたします。
何かご参考になれば幸いです。
貴志 勇一
貴志勇一(きしゆういち)
治療家として19年、16万人の患者さんを診てきた中(2018年現在)、DRTほど再現性が高く、治療効果も高く、患者さんも喜んで下さる治療法はありませんでした。
DRTを導入してから、痛み、しびれなどはもちろん「病院や他の整体院で良くならなかった」「手術しかないと言われた」といった重症患者さん、一般的には治らないとされる病態にも自信を持って対応できる様になりました。
私の使命は、この素晴らしい治療技術を1人でも多くの先生にお伝えし、1人でも多くの患者さんを救出する事です。
地元である大阪泉州地域から和歌山全域に至っては、DRTの広がりが不十分過ぎます。
その為、「どこに行っても治らない」と、諦めている患者さんは相当数おられると思います。
私はそういった治療難民患者さんを救出したいと願う先生にこそ、DRTをお伝えしたいと考えております。
今よりも少しでも良くなりたいという方であれば、DRTは、絶対にあなた様のお役に立つと言っても過言ではありません。どんな些細な事でも遠慮なくご相談下さい。
私が何かのきっかけになれれば、これ以上嬉しい事はございません。あなた様からのご連絡お待ちしております。
ありがとうございます、感謝致します。
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