なぜ12の指標が大切なのか?

こんにちは。

東京都港区の
白金台カイロプラクティック
DRTスーパーオーソライザーの
宮川智一です。

ところで、あなたは
DRTの12の指標はご存知でしょうか?

ちょうど10年前の2014年に、
オンライン手技塾という

「DRTを極めるうえでなくてはならない
指標を12種類学べる」

というオンラインマニュアル
が登場しました。

これは、17年前に
DRTを初めて学んだ時には
学ぶことができなかった
秘伝の内容でした。

ですが、DRTのDVDが発売され、
直伝セミナーが始まった
タイミングで公開。

これは、日々の臨床上で
必ず出会う症状に対し、
DRT的な対応方法が学べる
画期的なものでした。

この12の指標を学び、
マスターすることが
DRTの価値をより高め、

施術効果はもとより、
リピートにつながる
患者さんに対する信頼の向上、

それが結果的に安定した
治療院経営に繋がっていきます。

DRTというと、

「5分揺らしただけで
あらゆる症状に効果を発揮する」

というリコイル(揺動)の部分に
フォーカスが当たりやすいですが、

そのリコイル(揺動)の効果を
最大限出すために
指標検査(三大指標・12の指標)が
必要不可欠です。

DRTの得意分野である、
肩こりや腰痛などは、
三大指標で対応可能です。

しかし、五十肩(肩関節周囲炎)、
腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、
膝関節症など、

重症度が高い難治の症状に対する場合は、
その症状に対応する
知識と指標が必須です。

例えば、

「首(C2)と肩(僧帽筋)と
ふくらはぎ(下腿三頭筋)の状態が
良くなれば五十肩が良くなりますからね」

と説明した所で、一般の方には
五十肩との関連がピンとこない。

他にも肘、膝、足首、股関節など、
症状と検査の関連性が伝わらないと
患者さんが納得しづらいのです。

そこで12の指標を使うことで、
実際にその症状の出ている部分の
改善を施術前後で
しっかりと感じていただけます。

特に、慢性的に症状がある場合は、
改善にもそれなりに時間がかかります。

上原先生が言う

「ショートヘアーが
ロングヘアーにすぐにならない」

という話の様に
ある程度の時間がかかるわけです。

その理由も含め、
12の指標を使うことで、
常に改善に向かっている
ということを感じてもらうことができます。

「慢性的な症状は、
脳が治すことに気がついていない?!」

人は、切り傷や擦り傷、
風邪などになっても
自然治癒力が働くことで
自然と治癒していきます。

しかし、慢性的な症状になると、
ある意味治癒のスイッチが
上手く入っていない状態です。

脳が神経を通じて
全身を管理しているはずですが、
背骨の歪みによって
それが上手く働いていません。

指標検査には、検査によって、

「その場所に問題が起きている」

ということを
脳に認識させる目的もあります。

本当に不思議ですが、
しっかりと指標検査をやるか
やらないかで全く反応が違ってきます。

「思うような結果が出ない」
と言われる方のほとんどが、
指標検査が適当だったり、
やっていない場合が多くみられます。

ここは、声を大にして言いたいのですが、

「指標検査をおざなりにしている間は、
DRTの上達はありえない」

と思っています。

ぜひ、指標検査を
しっかりと行ってみてください。

指標検査を中心に
治療を組み立てられるようになると、

術者と患者さんとのやり取りが、
症状から指標の状態に変わって来ます。

特に慢性的な症状の方は、
痛みや症状にフォーカスしすぎて
視野が狭くなり、
その事ばかり考えています。

あなたも経験的に
感じていると思いますが、

痛みや症状が改善しやすい人は、
あまり痛みや症状を気にしていない、
もしくは治ると
潜在意識的に思っている人です。

逆に改善しにくい人は、
常に痛みや症状を気にしています。

すでに潜在意識的にも
治らないのが当たり前と思っています。

こうなってしまうと、
言葉でいくら説明しても
なかなかネガティブが
ポジティブへ変わってくれません。

しかし、DRTには
指標検査という強い武器があります。

確実に変化をする

・三大指標・
各症状に対応した12の指標

をもとに対応することで
「良くなっている」という
事実を身体を通して
理解してもらえます。

これがDRTのとても素晴らしい部分です。

確実に治癒のスイッチを
入れることができます。

これが指標検査をおざなりにして、
リコイルだけになってしますと、
痛みがあるない、症状があるないという、
10か0、白か黒のどちらかになりやすです。

最初の内はそれでよいのですが、
上達していくと、
重症者が増えてきます。

その時になると壁にあたってしまい、
治療効果が下がり、
DRTは効果が無いと思ってしまいます。

一番重要なのは、
「正しいDRTを行う」ということです。

それには、自分のリコイルに対して、
どう「三大指標」「12の指標」が
変化するかを
しっかりと行って行く必要があります。

12の指標に関しては、
「月刊オンライン」でも
学ぶことが出来ますし、

DRTのDVDに
特典としても付いて来ています。

各地にいらっしゃるベテランの
DRTプレイヤーから
実際に学ぶのも良いと思います。

ぜひ、上原先生の
長年の治療経験にもとづいた
貴重な技術である「12の指標」を
しっかりと学んでいただければと思います。

なお、先日、Facebookグループ
(DRT白金台勉強会)の方で
「12の指標一覧表」をお配りした所、

大変好評でしたので、
このメルマガでも配布させていただきます。

上原先生にも「いいですね」と
言っていただきましたが、

「DRTプレイヤーなら
無意識にあれをできないと駄目ですよ」

とも言われましたので
しっかりとマスターしていきましよう。

あくまでも一覧表ですので、
細かい各検査法については、
上原先生のコンプリートセミナーや
各地で行われている勉強会で
学んでいただければと思います。

それでは、
DRTに関わる全ての先生方の
更なるご発展を祈念いたします。

ありがとうございます。
感謝致します。

■12の指標一覧表
↓↓↓
>>今すぐ「12の指標一覧表」を手に入れる

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追伸
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私は上原先生から学んだ内容を
Facebookで日々公開しております。

もしよろしければ
チェックしてみてくださいね。

「DRT白金台勉強会」で
FBで検索していただければ幸いです。

今回の内容が、
多くのDRTプレイヤーの成功に
つながることを願っています。

分からないこと等ありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

私でお答え出来ることでしたら
誠心誠意対応させていただきます。

ご精読ありがとうございます。
感謝いたします。

宮川 智一

宮川 智一(ミヤガワトモカズ)

東京都港区の白金台で2003年より、白金台カイロプラクティックを営んでおります宮川智一と申します。
2007年よりDRTを行っている経験豊富な認定インストラクターになります。
DRTはシンプルで効果が高くなっただけでなく、学びやすい技術体系が確立しております。
DRTを学ぶ事で、症状を追うのではなく人間の自然治癒力を回復させる事で根本的な治療が出来るという自信が自然に身につきます。
ご希望に応じてDRTセミナー、勉強会も行いますのでお気軽にご相談下さい。
(DRT勉強会開催数全国1位)