【必見】三大指標の精度が劇的に高まる!僧帽筋の触れ方とは?

こんにちは!

 

北海道函館市、
マスターインストラクターの
圖師です。

 

本日は

「三大指標の精度が劇的に高まる!
僧帽筋の触れ方とは?」

というテーマでお伝えいたします。

 

このポイントを押さえるだけで
今日の臨床から
患者さんにもっと感動して
もらえるようになります。

 

三大指標はとても大事です。

 

「そんなこと、
言われなくてもわかってるよ!」

 

と言われそうですね(^-^;

 

でも、本当に大丈夫ですか?

 

皆さん

念入りに探っていると思いますが
C2横突起はその付近ではなく

先端をしっかり捉えなければ
正確な判断ができません。

 

私もオーソライズドセミナーでは
上原先生はもちろんの事、
諸先生に厳しくご指導をいただきます。

 

遠慮なしにダメ出ししてくれる
仲間がいることは本当にありがたく
いつも感謝しています。

 

そして、特に今日お話ししたいのは
僧帽筋と下腿三頭筋についてです。

 

C2の触診やリコイルは
皆さん熱心に練習していると思いますが、

僧帽筋と下腿三頭筋の触診は
どうでしょう?

 

よりクリアに
圧痛が出るように練習していますか?

 

先日行った勉強会でも、

僧帽筋や下腿三頭筋を触診しても
圧痛があまり出ないという方がいたので

試しに私が触ってみたところ…
「イタタッ」とはっきり圧痛が
出たということがありました。

 

違いは触り方の強弱ではありません。

 

圧の方向やほんのわずかな手の位置で
受け手の反応が
まるで違ってくるのです。

 

触り方の基本は
DVDや各種セミナー、
又は勉強会で習ってください。

 

あえてポイントをお伝えしますと

僧帽筋は
拇指と示指・中指でつまみますが、

押し込んだり
逆に引っ張たりしないようにします。

 

私は洗濯バサミで挟むように
イメージしてくださいと
お伝えしています。

 

上下とも同じ力になるように
気をつけてください。

 

下腿三頭筋は
DVDや動画を見返していただき、

上原先生の手が
なぜあの形なのかを考えてください。

 

手の平をべったり乗せてしまっては
反応もボヤけてしまいますし、

手を置く位置が少しずれただけでも
やはり手応えはボヤけてしまいます。

 

練習の際には、
受け手に手応えを聞きながら

手の位置や圧の方向を
確認してください。

 

リコイルと同様に指標の検査も
レベルアップして
いかなければなりません。

 

リコイルは上手くいってても
指標の検査が甘ければ、

良い効果が出ても
それを患者さんに正しく
お伝えすることができません。

 

治療前後の違いが
はっきり出せるようになれば、

より患者さんに信頼される
治療ができるようになります。

 

昨日より今日、今日より明日へと
レベルアップできるように、
お互いに頑張って行きましょう。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

感謝いたします。

 

圖師浩志

 

追伸

 

先生は第2頚椎の横突起に
正確に触れられますか?

 

「自信がない・・・」

 

そんな先生もいるかと思います。

 

それでは第2頚椎の横突起に触れずに
第2頚椎の左右どちらに

問題があるのかを
見極められたらどうでしょう?

 

先日の第3回DRT研究発表会で
上原先生は

 

第2頚椎に触れずに
~~~~~~~~~~~

左右どちらが悪いのかを見極める方法
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

を発表しました。

 

これを使えばあなたの
三大指標の精度が
上がることは間違いありません。

 

この上原先生の発表映像は
きたる12月15日の

月刊DRTオンライン12月号で
公開する予定です。

 

こうご期待下さい!

 

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ありがとうございます。

 

感謝いたします。

圖師 浩志(ズシ ヒロシ)

訪問鍼灸マッサージと実費治療を行っています。DRTは1年前から治療で使っていて確かな効果を感じていましたが、さらに治療効果の精度を上げるため認定インストラクターセミナーを受講しました。この素晴らしい治療法を北海道に広めて行きたいと思います。函館だけでなく道内各地の出張セミナーなども開催予定なので、ご希望の方はHPからお気軽に御相談下さい。