DRTテクニックを飛躍的に上げる方法
こんにちは、
DRTマスター
インストラクターの
眞野寿基です。
本日のテーマは
「DRTテクニックを
飛躍的に上げる方法」
です。
昨年のDRT
研究発表会以降、
日本DRT協会が
日々、目覚ましい発展を
遂げるのを感じながら
過ごしております。
以前にも増して、
DRT協会の
ホームページを見て、
お電話をかけてくださる方が
増えました。
また、相変わらず
売り込み業者(苦笑)の
数も凄いです。
昨年から、
施術はもちろんのこと、
「伝える」側に立つことが
増えてきてました。
「伝える」側に立つことは
意味のあることだと
思っておりますが、
アウトプットすることは
大きな学びの機会です!
そして、
DRTをセミナーなどで
お伝えした方々に
アドバイスをしたり
時にフィードバックを
いただく中で、
ある一つの共通点を
見つけました。
それは、
「最初が1番上手に出来る。」
ということです。
1番最初の時が
興味も沢山あり、
学びの姿勢が出来ています。
そして2度目以降は
既に一度成功体験がある為、
新たな基準が出来ていて、
その基準が時間と共に
ブレてくるように思うのです。
そのままにしておくと、
基準は一層ブレていって
しまいます。
エビングハウスの
忘却曲線のようです(苦笑)
※エビングハウスの忘却曲線
–人の記憶がどれくらいの
スピードで忘れられていくかを
実験し、調べた結果。
大半の記憶は覚えた直後に忘れるが、
残った記憶はゆっくり忘れていき
長く保持されるということ。
私自身もこのパラドックスに
陥らないように、
上原先生のメルマガにも
幾度となく出てくる、
「これでよいと思ったら
堕落が始まる」
を教訓にし、
日々の臨床において、
俯瞰しながらの施術を
させていただいております。
施術の度に前回の施術を
超えられるよう
精進していきます!
今回も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。
感謝いたします。
マスターインストラクター
眞野 寿基
追伸
エビングハウスの忘却曲線に
加えて、もう1つ重要な事を
お伝えします。
それは”学習の5段階”
というものです。
学習の5段階とは、
1.知る
↓
2.わかる
↓
3.行う
↓
4.できる
↓
5.分かち合う
の順で進んでいき、
5番目の「分かち合う」まで
到達すると、
習熟度が
最終段階に達します。
DRTは、
この学習の5段階が
スムーズに進むように、
学びの場が
プログラムされています。
ですので、
DRTを臨床で
使いこなせるようになるまでの
スピードが速いのです。
もちろん、DRTが
出来るようになってからも
継続して技術も、ご自身も
成長出来る環境が整っています。
今、先生は
どの段階におられますか?
一人で上手くいかないと
悩んでいらっしゃいませんか?
もし先生が
悩みを抱えていらっしゃるとしたら
朗報があります。
今年の
4月29日、30日の連休に、
第21期DRT認定
ベーシックセミナー
2デー合宿を開催することが
急遽、決定いたしました。
お陰様で、
19期、20期のベーシックも
満員御礼となり、
ウエイティングの先生が5名も
出てしまったため、
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ゴールデンウイークの
始まりとなりますが、
是非この機会を
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眞野寿基(マノ カズキ)
現在、訪問施術主体で、鍼、灸、マッサージ院をしています。DRTは現在、保険診療において、難病の患者さんに良い変化を与える「治療の指標」となっております。身体の負担も少なく、効果が大きく出る!!患者さんにも好評であります!!!!
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