【質問回答】DRTと”呼吸”の深い関係とは？
こんにちは、上原です。
本日は
『【質問回答】DRTと”呼吸”の深い関係とは？』
というテーマでお届けします。
さて本日は、
オーソ5期在学中の
山岡正城先生のご希望で、
DRTと呼吸の関係性について
お答えしていきます。
生物が生きてく上で
呼吸はものすごく重要ですよね。
ですから私も、
呼吸法をいろいろ研究致しました。
そもそも、
当院にいらっしゃるような
体調不良の患者様の呼吸は
良くないんですよね。
ですから、
呼吸法だけで様々な症状が
改善することもあると思います。
そして呼吸法と言えば、
何と言ってもヨガですよね！
ヨガや宗教家の方達も
呼吸法に凄くこだわっていると思います。
そこで私は大発見を致しました！
それはDRT願望実現法です。
私は中学生ぐらいから
瞑想を始めております。
高校生の時には、
本格的にアルファー波になるための
瞑想機械も使っておりました。
この機械は
物凄く瞑想に効果的でした。
指に電極を付けて、
状態を音で知らせてくれるのです。
例えば、
雑念がある状態だと高音が出ます。
ゆっくりリラックスしていると
とても低い音が出ます。
ゆっくりリラックスするコツは、
呼吸をゆっくり大きくすることなんです。
これで瞑想のコツを
かなり習得できました！
当然のその低音時は、
アルファー波状態だと思います。
ですが！！
その状態になっても、
いいことは何も起きませんでした。（大汗）
“アルファー波になれば
願望は実現する”
と取扱説明書には
書いてあるのにも関わらずです！！
そしてやがて、
その機械を自由にコントロール
出来るようになって思いました。
ですから当然、
すぐに飽きました。（汗笑）
当時の私はとても怪我が多く、
体調不良だったんですよね。
その体調不良にも
全くいい効果が出ませんでした。
それはそうですよね。
運動のし過ぎによって
怪我ばかりしているのに、
呼吸や瞑想で
治そうとしていたんです。（大汗）
それはちょっと違うと気付き、
近所のカイロプラクティックに
通院いたしました。
そうすると、
大幅に体調も回復致しました。
ですから
呼吸とDRTは関係が深いと思います！
何年か前の研究発表会で
呼吸を使った背骨の調整を
お伝え致しました。
それも抜群の効果を
発揮すると思います。（微笑）
ですが、
体調不良のヨガの先生も
当院に沢山いらしてました。
何が言いたいかといいますと、
呼吸法で体調管理は難しい！
～～～～～～～～～～～～～
ということです。
その道の超達人レベルであっても、
呼吸法で体調管理をすることは
難しいと思います。
巷には様々な呼吸法が
溢れていると思います。
ですが、
ベストセラーは多くございますが
ロングセラーは余り無いですよね。
というか、
ロングセラーの呼吸法って
吸った倍の時間をかけて
吐けですよね！（微笑）
それも正直、
必要ないと思います！
患者様に合った
自然な楽な呼吸が一番だと思います。
DRTを受けていただき
姿勢を頑張って頂ければ、
おのずと最善の呼吸になります！
自然治癒力に任せて大丈夫です。
だって普段、
自分が食べたものが体内でどうなるか
気にされないですよね！
それだけ自然治癒力は
偉大だということです。（微笑）
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
DRTは、
今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも
私と一緒に頑張り続けましょう！
追伸
（あなたへのお願いです…）
DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。
お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、
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紹介してくださいね。
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上原 宏(上原 宏)
昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得（国家免許証番号第28480号）１９８６年開業。過去の患者数のべ１３万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。
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