元世界王者・畑山隆則さんとの対談で改めて感じた「DRTを続けることの大切さ」

こんにちは。石川県小松市で
「けん幸整体院こまつ」を営んでおります
エグゼクティブ2期の麻田浩です。

先日、大変ありがたいご縁をいただき、
元WBA世界2階級制覇チャンピオンの
畑山隆則さんとZoomで対談させていただきました。

対談の中で、畑山さんから、
現役時代にはカイロプラクティックで
身体のケアをされていたというお話があり、

「カイロプラクティックとDRTには、
 どのような違いがあるんですか?」

と質問していただきました。

畑山さんとの対談を終えた後、
私自身も改めて考えました。

「なぜ私は10年以上、
 DRTを続けているのだろう?」

今回は、この対談を
きっかけに改めて感じた、

私自身のDRTへの
思いについて
書かせていただきます。

私がDRTと出会ったのは2015年です。

それまでにも、
患者様のさまざまなお悩みに
対応したいという思いから、
多くの手技を学んできました。

その中でDRTに出会い、
強い力を使わず、
背骨をやさしく揺らしながら
身体にアプローチしていくこと。

そして、痛みのある場所だけではなく、
身体全体や首の状態を
確認していくという考え方に
魅力を感じました。

以前の私も、腰が痛ければ腰、
肩が痛ければ肩というように、
どうしても症状が出ている
場所に目が向きがちでした。

しかし、臨床を続けていると、

「その場では楽になっても、
 また戻ってしまう」

「思うように変化しない」

という患者様にも出会います。

そこで少しずつ、
痛みが出ている場所だけではなく、

「身体全体が今どのような状態なのか」

を確認することの大切さを
感じるようになりました。

今回の対談で、私は畑山さんに、

「1回の施術で大きな変化を
 感じる方もおられますが、
 本当に身体を良い状態にしていくためには、
 継続して確認していくことも大切です」

というお話をしました。

施術家であれば、
「できれば1回で何とかしてあげたい」と
思うことがあるのではないでしょうか。

私自身もそうです。

しかし、身体の状態は
一人ひとり違います。

だから私は、一度の施術で
どれだけ変えられるかだけではなく、

「今の身体はどうなっているのか」

「前回と比べて何が変わったのか」

「施術後にどのような変化が出ているのか」

を一つひとつ確認することを
大切にしています。

その確認のために欠かせないのが、
DRTの指標検査だと考えています。

画像検査とは役割が異なりますが、
指標検査を行うことで、
施術前の身体の状態や
施術後の変化を確認できます。

そして、その変化を患者様と
共有することもできます。

DRTを長く続けてきた今だからこそ、
私は施術そのものだけではなく、

「施術前に確認すること」

「施術後にもう一度確認すること」が

とても大切だと感じています。

長く施術をしていると、
思うような結果が出ない時、

「何か別のことをした方がいいのではないか」

「もっと技術を足した方がいいのではないか」

と考えてしまうことがあります。

私自身もそうでした。

しかし、DRTを10年以上続けてきた今、
思うような結果が出ない時ほど、
何かを足す前に「基本に戻る」ことが
大切だと感じています。

「指標検査はきちんとできているか」

「患者様の身体をしっかり確認できているか」

「自分の施術姿勢や立ち位置は崩れていないか」

「余計な力が入っていないか」

「施術後の指標をきちんと確認できているか」

長く続けていると、
いつの間にか「できているつもり」に
なってしまうことがあります。

だからこそ、
うまくいかない時ほど基本に戻り、
自分の施術を見直すことを大切にしています。

そして、もう一つ大切にしているのが「姿勢」です。

患者様の場合、

長時間のデスクワークや
スマートフォンを見る姿勢、
普段の立ち方や座り方など、
日常の姿勢や身体の使い方が
負担につながっていることがあります。

そのため、痛みのある場所だけを見るのではなく、
指標検査などを通して身体の状態を確認し、
日常生活の中で身体への負担に
つながっている部分があればお伝えしています。

そしてDRTでは、患者様だけではなく、
施術者自身の姿勢も大切だと感じています。

DRTは力任せに行う施術ではありません。

立ち位置、身体の使い方、力の入り方など、
自分自身の施術姿勢を確認することも大切です。

DRTを10年以上続けている今だからこそ、
「姿勢」の大切さを改めて感じています。

今回、畑山隆則さんにDRTや
私自身の施術に対する考え方を
お話しできたことは、
とても貴重な経験になりました。

そして、人にDRTを説明することで、

「なぜ自分はDRTを続けているのか」

「患者様に対して何を大切にしているのか」

を改めて振り返ることができました。

また、今回の畑山さんとの
対談につながったことも、
DRTを続けてきたからこそ
生まれたご縁の一つだと思っています。

常に進化を続けている
上原先生のもとで
DRTを学ぶ機会をいただき、
今も学び続けられていることに
心から感謝しています。

DRTを10年以上続けていても、
毎日の臨床には新しい気づきがあります。

これからも上原先生から学びながら、
指標検査、施術姿勢、施術後の確認といった
基本を大切に、一人ひとりの患者様と
向き合っていきたいと思います。

今回の経験が、
DRTを実践されている先生方にとって、
ご自身の施術を改めて振り返る
一つのきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
感謝いたします。

けん幸整体院こまつ
院長 麻田 浩

【追伸】

今年のDRT研究発表会の
開催日程が決定しました!!

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開催日程:2026年12月6日(日)
会場:東京
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成功し、結果を出し続けたい方は、
ぜひ12月6日(日)の予定を
空けておいてください。

今年の研究発表会に参加するかどうかで、
来年の成長が決まると言っても
過言ではありません。

そして今年は、
5名の「エグゼクティブオブザーバー」が誕生します。

日々の研鑽を積み重ねてこられた先生方が
表彰される瞬間を、
ぜひ会場でご覧いただければと思います。

さらに、
研究発表会当日は授賞式も開催予定です。

先生方の努力や成果を称え、
会場全体で祝福する特別な時間となります。

まずは、
12月6日(日)のご予定だけは、
ぜひ確保しておいてください。

麻田浩(あさだ ひろし)

初めまして、“けん幸整体院こまつ”の院長 麻田 浩です。

開業から約10年目に、DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)を考案したお茶の水カイロプラクティクの上原先生と出会い、DRTの治療技術のすばらしさ、上原先生の人柄にあこがれ、DRTの施術を通じ、お身体のことで悩んでいる方、つらい思いをしている方のお役に立ちたいと考え、DRTを主な施術として、現在も上原先生のもと日々精進しております。