“鬼滅の刃”と”DRT”の共通点とは?

こんにちは。

神奈川県相模原市の
オーソ4期の渡部裕市です。

今回は

『”鬼滅の刃”と”DRT”の共通点とは?』

というテーマでお伝えします。

今回は、

「なぜDRTが多くの先生に
 使われる手技になったのか」

ということを、

最近話題の”鬼滅の刃”という漫画を
使って説明したいと思います。

※鬼滅の刃を知らない人は
 スミマセン…。

 一度読んでみてください(^^♪

 あの有名なワンピースを抜いて、
 今一番人気ですから!(^^)!

私は以前、
他団体で学術部長を
させて頂いておりました。

その関係で
多くの他団体の創始者の先生や、

創始者から引き継いだ先生と
交流させて頂く機会がございました。

その先生方をお呼びして
勉強会を開いてもらい、

その後の懇親会などでも
色々な話を聴かせて頂きました。

ですから、
他団体がどのようになっているのか
かなり詳しい方だと思います。

まず他団体で稼げているのは、
創始者や創始者から引き継いだ先生。

つまり、
ほんの一部の先生しか
稼げていないのが現実なんです。

DRTはどうでしょう?

創始者の上原先生以外の先生も
バンバン稼いでいますよね。

その理由は
上原先生が包み隠さず全部を
教えてくれるからです!

「これは奥義だから
 修行しないと教えません!」

というスタンスを
上原先生が取っていないからです。

他団体の先生方も皆、
治療に関しては
熱心な先生方ばかりでした。

ですが、
そんな熱心な先生でも、

その奥義を伝えることが
できないのです。

奥義が伝わらない
理由の一つとして、

奥義を使える先生と
習う側の先生が、

“同列ではない”

ということあるんです。

ではなぜ”同列ではない”関係だと
奥義が伝わらないのでしょうか?

その理由は、

習う側の先生は
疑問を持ってはいけないのです。

質問はOKなんですが、
疑問はNGなんです。

例えば、実技の時間。

「実際に先生の言う通りに
 やってみましたが、
 そうならないんです。」

と質問すると…。

これにはどの先生も
熱心に答えてくれます。

しかし、

「これって
 こうじゃなきゃダメですか?」

というように
質問ではなく疑問を持つと
それはもうダメなのです。

「何年もかかけ作り上げたものに
 ケチをつけるな!」

という感じになってしまうんです。

このような場面が、
“鬼滅の刃”にもございました。

まず前提をお伝えしますと、

“鬼滅の刃”では
人間を襲って食べる鬼が存在し、

そしてその鬼を狩るために
鬼殺隊という組織があります。

さらにその鬼殺隊の中でも
選ばれた人が”柱”という地位に
属しているのですが、

この柱が鬼殺隊トップのお館様に
堂々と疑問をぶつけます。

なぜそうなったのかというと、

鬼殺隊に入隊した主人公の妹が、
鬼になってしまいました。

しかし主人公は
妹を見殺しにはできません。

そしてそれを
お館様も知っていました。

そうなると、

「鬼殺隊であるのにも関わらず、

 例外的にその妹を
 生かしておいていいのか!」

と柱達がお館様に詰め寄るわけです。

(詳しくは是非、
 漫画をご覧ください!)

なんやかんやあって結局、
妹は特例で生かしておくことに
なるのですが…。

このシーンのお館様と柱たちの関係は、
まさに同列です。

さらに柱とそれ以下の地位も
同列なのですが、

これが
とてもDRT的であると思うのです。

上原先生はこう仰いました。

「みなさんはこれから、
 マスター以下の方々からの
 色々な質問や疑問に
 答える立場になります。

 ですから私にも
 質問や疑問を堂々と言える人に
 なってください。」

すると誰かが、

「なかなか先生には
 堂々と言えません…」

と言ったのですが、
上原先生は

「それはダメです。

 DRTでは誰が偉いとか、
 そういうのはないですから。

 みんな”同列”ですから」

と仰ったのです。

この言葉を聞いたとき
私は新しい時代を感じました。

そして、
なによりも

「DRTは多くの人が使う手技に
 なっていくに違いない!

 事実、
 もうそうなりつつあるじゃないか!」

そう思いました。

“同列”であるということを
しっかりと実践されているから、
すそ野が広がるわけです。

先日も私がオブザーバーで
参加したセミナーにおいても、
こんな一幕がありました。

ある先生が

「クラニアルをするときには
 穴の開いたベットじゃないと
 ダメですか?」

という疑問を投げかけたのですが…。

上原先生は

「う~ん、
 じゃあ穴の開いていないベッドで
 やってみましょう!」

と言って、
実際にやってみせたのです。

そして、

「あっ!
 穴がないほうが断然やりやすい。

 先生凄い事に気づきましたね。

 30年もやってて、
 これに気付かなかったよ!」

とおっしゃって、
すぐさま進化させるのです。

昭和から平成を生きた私には
考えられない光景です(^^♪

話は変わって
もう20年以上前の話になりますが、

私が修行していたところは
師匠に疑問なんて言おうものなら

「10年早い!」

と言って、
何も聞き入れてもらえませんでした。

今でもその先生は門下生もいなく、
細々とやっているようです。

いま時代は物凄いスピードで
変化しています。

そして、
現在では元号も変わり
令和という新しい時代です。

DRTと鬼滅の刃。

私にはどちらも
令和を象徴していると感じられたので、
このように表現してみました。

今回の内容が少しでも、
DRTにふれる先生のお役に立てば
幸いです。

最後までご精読いただき、
ありがとうございます。

感謝したします。

渡部 裕市

 

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渡部 裕市(わたなべ ゆういち)

心身ともに健康であるために背骨で感じて頂き良い姿勢を意識して頂く。
そして、予防による健康の実現を患者さんが自分で達成できる人になるお手伝いをいたします。
当院は患者さんと一緒に自然治癒力を高め、その先にある本当にやりたい事をして頂き、笑顔ですごせる様になってほしいと心から願っています。

というのが渡部治療院の目指す理想の世界です。
DRTに出会って目指す理想の世界がかなり現実味を帯びてきました。
皆様に喜んで頂けるようこれからも精進してまいります。