DRTのビフォーアフターが最強な理由とは?

こんにちは。

横浜市緑区で
白山整骨院をしております、

オーソライズド1期の
竹内純一です。

今回は

『DRTのビフォーアフターが
 最強な理由とは?』

というテーマでお届けいたします。

私はDRTを学び始めて
5年が経ちました。

まだ5年足らずですが、
DRTの満足度や効果を上げるには
やはり検査が重要だと考えております。

先生もご存知の通り、
DRTでは主訴は追いません。

三大指標と12指標を
しっかりと変化させることで、

自然治癒力が働きやすくなり
主訴を追うことなく
不調が改善されるからです。

多くの場合、

施術前検査(三大指標・12指標)

 ↓

アジャスト(背骨を揺する)

 ↓

施術後検査(三大指標・12指標)

という流れで行います。

この中でも、
三大指標・12指標(検査)を
しっかり行うことは重要です。

事例で説明いたします。

慢性的な腰痛の患者様で、

検査で下腿三頭筋(ふくらはぎ)の
圧痛が強く出ている方がおりました。

その患者様に

「ふくらはぎが
 こんなに痛いようですが、
 ご自身で認識はありましたか?」

と聞くと、

「いえ、今押されて
 初めて知りました」

「そういえば、
 最近ふくらはぎがつることが
 多いです…!」

という返答を
頂くことがございます。

このように指標検査は
患者様が気づいていないことや、

患者様が忘れていたり
隠していることを

いち早く察知できるという
一面もございます。

つまり、
指標によって術者が
原因を察知できるので、

患者様に言われなくても
痛みの黒幕を
見つけられるわけです。

もちろん、
指標の痛みがとれるということは

主訴も改善しているという
方程式があるのが
すごいところです。

これって整形外科の診断を
越えているといっても
過言ではないのです。

ですから、
指標検査をしっかり行って

術前術後の変化を患者様に
しっかり伝えることで

主訴を追わずして
患者様の期待値を超えることが
できるのです。

患者様の期待値を超えることで
満足度が上がり、

満足度が上がれば
治療効果も上がります。

その結果、

患者様に信頼されるように
なるのです。

さらに指標検査で重要なのが、
術者は患者様に指標の状態を
共有することです。

共有が行われないと、
術前術後で変化していても

患者様に伝わっていないという
残念なことになりかねません…。

結果、
何をされているのかわからず、

通院してもらえるどころか
離脱してしまいます。

そこで指標のビフォアフを
共有するための伝え方には
3つのポイントをお伝えします。

===1つ目===
【触覚(体感覚)】

DRTの圧痛検査は
触覚(体感覚)ですので、

指標の術前術後の変化を
共有することが最重要となります。

「術前に痛かったところが
 術後にはクリアになっている」

と、いうのは
まさに十八番です!

この変化の共有こそが、
触覚(体感覚)なのです。

===2つ目===
【聴覚】

具体的には
患者様への説明を指します。

例えば、

「ここが痛いから
 〇〇が悪いんですね」

「こことここが悪いから、
 背骨がこれ以上歪まないように
 食い止めているんです。

 その状態が続いてるのが
 〇〇なんですよ」

など…。

お話して、
患者様に理解させて
共有いたします。

これは上原先生が
DRT一連の流れでお話ししている
“トークスクリプト”になります。

===3つ目===
【視覚】

最後3つ目は、
視覚です。

私が思うに、
DRTの一連の流れの中では
視覚は少し弱いと思います。

ですから、
視覚に関しては患者様が
来院されてから帰るまでの間で
補完すると良いと考えております。

具体的には、
施術前と施術後で姿勢写真を撮影して
術前術後の変化を共有したり、

私の場合は
ホワイトボードや院内掲示物を使ったり、

帰り際にDRT(施術の意味合い)を
まとめた冊子を渡したりしています。

この3つの感覚は、
人によって得意分野があります。

視覚が強い方や聴覚が強い方、
体感覚が強い方と様々です。

DRTの検査は
触覚(体感覚)や
聴覚が強く出ているので、

これらが得意な患者様には
とても共有しやすいです。

ですが
見た目の変化のほうが
理解しやすい患者様には、

姿勢写真や可動域検査などを
用いて写真で変化を見せて
あげるのが良いでしょう。

患者様が
どの感覚でフィットしているのか、

術者が意識すると
患者様の満足度も変わってきます。

指標と検査を通じて、
患者様が自分の体の状態を把握し
理解をすることができれば、

通院することの意味や重要さを
認識して下さると思います。

そして患者様が率先して
通院するようになることで、

リピートに繋がり
結果的に症状改善率も上がります。

まさに術者と患者様が
“win-win”の関係となります。

以上、
自分自身の体験から
3つのポイントを意識することで、

患者様の満足度が
アップするというお話でした。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

今回の内容が少しでも
先生のお役に立てれば幸いです。

これからもDRT発展のため、
頑張り続けていきましょう!

竹内 純一

 

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竹内純一(竹内 純一)

いままで私は特別な手技を持っておらず、いわゆる慰安的なマッサージがメインでした。
ただ、それだと症状の根本的には良くなっておらず、患者さんからはよく『まだここが痛い』など言われていました。そして痛みが無くなるまで時間をかけて施術もしていた時もありました。勿論結果は良くならず、かえって痛みを酷くさせてしまったこともありました。
こんな私を救ってくれたのがDRTでした!
DRTを教えて下さった、東京都江東区の完全自費でやったおられる『よつば整骨院 田中雅浩先生』でした。
DRTは人間が本来持っている治癒力を最大限に引き出す手技です。
3大指標をチェックし、DRTを行います。手技が終わって3大指標がクリアしていれば、あとはご自身の治癒力次第。その場の症状を追わないで施術が出来るので、術者と患者さん双方が無理なく通院していただき施術に専念できるところがいいですね。
そして今では手技はDRTのみです。
また、私の様に整骨院で保険でやっている治療家の先生で保険から自費診療に移行を考えている先生は、是非DRTを学ばれるのをおススメします。
私にDRTを教えて下さった田中先生、と親切丁寧にDRT手技を教えて下さった上原先生には感謝致します。
私と同じような悩みを持ってる治療家の先生、『百聞は一見にしかず』。
ご要望がありましたら、勉強会等を開催したいと考えておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。


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