【画像アリ】サーモグラフィでDRT前後の変化を検証!

こんにちは、

東京都千代田区で
整体院を営んでいます。

 

飯田橋健美整体院の黒木です。

 

今日のメルマガは

「サーモグラフィで
DRT前後の変化を検証!」

についてお伝えしたいと思います。

 

今回はDRT前後の
体温の変化を、、、

『サーモグラフィカメラ』

を使ってレポートします。

 

日中気温39度の酷暑日に
トレーナーを着ていても
発汗しない患者様の体温が

DRTを受けると
どのように変化していくか?

 

患者様は60歳の男性です。

 

この患者様の症状は

・全身の痺れ(衣類が擦れると痛い)
・常に揺れている感覚がある
(寝ていても揺れている気がする)
・冷え(体温は36度台)
・高血圧
・静脈瘤
・肝臓がん(過去2度の手術)

 

6月下旬より週1回の
通院をされています。

 

DRT1回で体温がどこまで
変化したのか?

 

 

写真を見ると
施術前(左)は
全体的に青みが多く
体温が低いのが分かります。

施術後(右)は黄みが増えて
体温が上がっているのが分かります。

 

上記の写真からさらに
1ヶ月後(前回から4回目の来院)。


 

施術前でも1ヶ月前と比べ
体温が上がっているのが分かります。

 

施術後は
更に体温が上がっています。


 

この頃には衣服もトレーナーから
長袖のポロシャツに変わりました。

 

そして酷暑日でも
発汗しなかったお身体も
汗ばむようになってきました。

 

全身に感じていた痺れや
衣類が擦れただけで
感じていた痛みも緩和されて、

高血圧は薬を飲まなくても
良い程に改善。

 

更には、近々予定されていた
肝臓がんの3度目の手術が
進行が遅くて中止になりました。

 

通院当初は5分の距離を
20分かかるほど
歩くのも困難だったのが

今では散歩を楽しめるほど
回復されました。

 

患者様曰く、

「この1年半、治してくれる
 病院を探して回ったが
 明確に体のことを話してくれる
 先生はいなかった。

 最初は揺らすだけで
 本当に良くなるのか
 半信半疑だったが、

 今ではどんな薬よりも
 効いてるのが分かる。
 先生を信じて良かった。」

 

そして奥様も、
治療を終えて帰ってくる時の
笑顔が嬉しいと
お話されていました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

DRTを受けることによって
血流がよくなり体温が変化して、
症状も改善されていくことが
お分かりになりましたでしょうか?

 

患者様の症状が
一気に回復に向かうのは、

脳からの神経伝達を
再起動するDRTならではです。

 

興味本位で始めた
サーモグラフィーカメラによる
今回のレポートが、
皆さまのお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
感謝いたします。

 

みなさまのご発展を
心より祈念致します。

 

黒木 康郎

 

追伸

 

・全身の痺れ(衣類が擦れると痛い)
・常に揺れている感覚がある
(寝ていても揺れている気がする)
・冷え(体温は36度台)
・高血圧
・静脈瘤
・肝臓がん(過去2度の手術)

 

これほど不調を
抱えて苦しまれている方が、

楽になったと笑顔になる…

 

本当に素晴らしいことです。

黒木先生、貴重なデータを
ありがとうございました。

 

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黒木康郎(くろき やすお)

千代田区飯田橋4丁目で整体院を営んでおります黒木です。
DRTは、施術モデルになってくれた患者様からのご要望がきっかけでした。
インストラクターになってからは、新規の患者様を対象に、ひたすらDRTのみを行ってきました。
ベーシック、アドバンス、マスターと進むにつれ施術効果も格段に上がります。
そして、患者様からは『魔法使い』や『ハンドパワー』『ゴットハンド』などいろいろ言われるようになります。(微笑)
DRTはシンプルです。外から見れば、背骨を揺らしているだけにしか見えません。
しかし、その手は、その体は多くのことを同時に行っています。実は、奥が深いのです。
どの分野でも卓越したスキルはシンプルなものです。DRTは患者様と施術者の双方の体に負担をかけません。だからインストラクターは患者様と一緒に笑顔でいられるのです。
ありがとうございます。お読みいただき感謝いたします。
先生のご活躍を祈念いたします。