【画像あり】リコイルが格段に上手くなる”3つの方法”

こんにちは。

千代田区飯田橋で
整体院を営んでおります、

黒木 康郎です。

今回は

『【画像あり】リコイルが
 格段に上手くなる”3つの方法”』

というテーマで
お伝えさせていただきます。

現在は2021年1月、
年明けに書いております。

昨年はオーソライザーの認定を
いただくことができました。

そして、
練習会の開催も160回を超える
盛り上がりのまま、
新年を迎えることができました。

ありがとうございます。

感謝致します。

そこで今回は、
練習会で先生方のお悩みNO1である

背骨を揺らすときに手が滑る…。

いわゆる、

“コンタクトが滑る”
というお悩みを解決する

“3つのコンタクト法”について
紹介させていただきます。

画像も含めて説明していきますので
参考にされてくださいね。

まず1つ目は、
【ハの字コンタクト】です。

多くの先生方が
使っている方法だと思います。

脊柱に上方手と下方手を
ハの字にセットして、
母指球でコンタクトする方法です。

脊柱を赤ライン、
コンタクトポイントを黒マル、
揺動方向を青矢印で表記しています。

リコイルで滑るときは
力んでいないか
確認してみてください。

揺動方向は私の場合、
小指の向きに合わせています。

お次は、
【水平コンタクト】です。

脊柱に上方手と下方手を
水平にセットする方法です。

ハの字と比べて
手のひらを広く使えるので、

棘突起を面で捉えられて
滑りにくくなります。

私の場合、
揺動方向は薬指の向きに
合わせています。

そして3つ目は、
【逆ハの字コンタクト】です。

上方手と下方手を外に開くように
セットする方法です。

水平コンタクトよりも
更に面が広く使えるため、

母指球から小指球まで
使うことができます。

しかし、
脇が窮屈になりますので、

腕を伸ばして
上方手と下方手の感覚を
手のひら半分くらい
広くする必要があります。

私の場合、
揺動方向は人差し指の向きに
合わせています。

以上が3つのコンタクト法
です。

私はハの字コンタクトが
多い気がします。

棘突起にしっくりフィットして
捉えられる向きで
リコイルしているので、

実際は3つの方法を
背中の形状にあわせて
使い分けているかもしれません。

そして、
コンタクトポイント以上に
リコイルで一番大事なことは

“力まない”

ということです。

力任せのリコイルは
肩や肘、手首などを痛めますので、

施術の際はリラックスして
行うことをおススメします。

先生の最適なリコイル法が
見つかりましたら嬉しいです。

最後までお読みくださり、
ありがとうございます。

感謝致します。

先生の更なるご発展を
祈念致します。

飯田橋健美整体院
黒木 康郎

 

追伸

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黒木康郎(くろき やすお)

千代田区飯田橋4丁目で整体院を営んでおります黒木です。
DRTは、施術モデルになってくれた患者様からのご要望がきっかけでした。
インストラクターになってからは、新規の患者様を対象に、ひたすらDRTのみを行ってきました。
ベーシック、アドバンス、マスターと進むにつれ施術効果も格段に上がります。
そして、患者様からは『魔法使い』や『ハンドパワー』『ゴットハンド』などいろいろ言われるようになります。(微笑)
DRTはシンプルです。外から見れば、背骨を揺らしているだけにしか見えません。
しかし、その手は、その体は多くのことを同時に行っています。実は、奥が深いのです。
どの分野でも卓越したスキルはシンプルなものです。DRTは患者様と施術者の双方の体に負担をかけません。だからインストラクターは患者様と一緒に笑顔でいられるのです。
ありがとうございます。お読みいただき感謝いたします。
先生のご活躍を祈念いたします。