【実況生リポート】突撃!上原先生のお茶の水カイロの治療シーンを徹底分解!(パート2)

こんにちは。

 

熊本で開業している
DRTマスターインストラクターの
宮崎敏彰です。

 

今回は、
昨年上原先生の治療院を
見学させて頂いたときの
リポートの最終回です。

 

まずは気になった
患者さんのお話からです。

 

その方は
体重が140kg以上ある
大柄な患者さんだったようです。

 

上原先生が体重を
会話の中で聞き出していたので
私も知ることができました。

 

主訴は膝の痛みで、

 

「痛みで膝をつくことができず、
屈むこともままならない
様子だったのが

3回の治療で
ほとんど改善しました。」

 

と喜ばれていました。

 

その患者さんは、

 

「しっかり姿勢よく
座るように気を付けています!」

 

と上原先生にお話しされていました。

 

“膝の痛み”と”姿勢”は
関係ないように思う方も
いると思います。

 

しかしDRTでは、

姿勢・背骨のゆがみ・構造的な問題が
体にあらゆる問題を
引き起こすと考えていますので、

 

来院された患者さんには
絶対に姿勢指導を
することが必要ですね!

 

この患者さんが

 

「姿勢を良くしているから
膝が良くなってきているんだ!」

 

と自覚されているような雰囲気が
僕にも伝わってきました。

 

DRTの効果も凄いですが、
上原先生の姿勢指導や、

 

患者さんの意識を変えている
先生の話術も素晴らしいですよね。

 

先日発売された
上原先生のDVDを
見ていただければ、
同じことができると思います!

 

次の方は
顎関節に問題がある方でした。

 

この方は新規で来られましたが、
15:50に来られて
16:10に帰られました。

 

治療後に
3大指標や顎関節の指標変化は
もちろんありましたが、

 

上原先生のアドバイスがいいなと
思ったのでシェアさせて頂きます。

 

上原先生は、

 

「顎関節の痛みは
約1か月程度で
良くなることが多いですが、

クラック音(開口時の音)が
改善するには時間がかかります。

出来るだけ痛むほうと
反対側で噛むようにしてください。

また痛みがある間は、
柔らかいものや
細かく刻んだものを
食べるようにしてください。」

 

このように丁寧に
説明されていました。

 

あとは基本的なことですが、

 

「痛みがあるときは無理をせず、
安静にするのが一番ですよ」

 

とお話されていました。

 

また、腰痛がある程度良くなった方や
ぎっくり腰の問題が少なくなった方に

ハムストリングのストレッチを
指導されていました。

 

最後に、
今回上原先生には
本当に貴重な機会を頂けたことを
感謝いたします。

 

当初は内密にする予定でしたが、
上原先生の許可を頂いて

みなさんにシェアできたことを
嬉しく思います。

 

実際に見学させて頂いて
感じたことは、

上原先生のセミナーや
発売されたDVDの内容
そのままだということです。

 

先生は嘘も誇張も、
隠していることもありません。

 

「まさに出し惜しみなく
伝えてくれているな~」

 

というのを実感できました。

 

見学してから
このメルマガを配信するまでに

上原先生の新しいDVDが
発売されましたが、

 

「そういえばそうだったな~」
と思うところばかりでした。

 

セミナーやDVDの内容と
実際にやられていることが
1ミリもずれていません。

 

僕自身の拙い文章で
どこまでみなさんに
言葉が響いているのか分かりませんが、

 

僕自身が感じたことは
全て出せたかなと思います。

 

一番良いのは実際に
僕と同じように
見学して頂くことなのですが、

 

それは無理ですので
お問い合わせなどは
ご遠慮ください。

 

ただセミナーやDVDで
DRTを勉強して、

 

自分が体感したことを
各地で行われている勉強会やセミナーで
みなさんとシェアしてみてください。

 

僕自身もセミナーを
開催していますが、

 

インプットしたものを
アウトプットすることで、

 

さらに理解が深まり、
意識が変わり、
行動になり、
習慣になると思います。

 

上原先生のセミナーやDVDは、

 

先生の日常そのものを
切り取っているような
感じだなと思います。

 

出し惜しみは一切ありませんので、

 

売り上げが上がらない方、
DRTがうまくできていないと感じる方、
これでいいのか自信が持てない方、

 

色々な悩みがあると思いますが
上手くいっている先生に聞いてください。

 

アウトプットすることで
解決する問題は
本当に多いですよ!

 

ご覧いただきありがとうございます。
感謝いたします。

 

宮崎敏彰

 

追伸

 

DRT月刊オンライン1月号は
中高年女性の患者さんに多い
耳鳴りや難聴の指標です。

 

さらに、第二頸椎の触診に自信のない先生も
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宮崎 敏彰(ミヤザキ トシアキ)

DRTの素晴らしいところは手順がしっかりとした統計に基いた科学的な治療だということです。
治療家一人ひとりの感覚で成り立っているのではなく、しっかりとした基準があり、その基準を全員が共有できます。
インストラクターとして認定された人たちであれば一定以上の実力を必ず持っているという革命的なテクニックです。
また患者様と治療の成果を共有することもできます。
治療家側の認識で「良くなっていますよ!」ではなく
「ここもう痛みないでしょ?だから良くなっていますよ!」
と患者様が認識できる検査基準や治療結果が体感できます。
今現在これ以上の治療方法はないと思います。
様々な悩みをお持ちの方へ素晴らしいDRTを最高の状態で提供できるように日々精進したいと思います。