リピート率100%を叩きだす!”ぎっくり腰患者”への説明が↓コレ

こんにちは!

さいたま市の
DRTオーソライズドインストラクター
松苗 将史です。

本日は

『リピート率100%を叩きだす!
 ”ぎっくり腰患者”への説明が↓コレ』

というテーマでお届けします。

患者様でぎっくり腰で
来院される方
いらっしゃいますよね。

そんな患者様がいらした際には
“ぎっくり腰”について
どのように説明していますでしょうか?

この説明によっては
大黒柱の患者様に
なって頂けるかもしれません。

そこで今回は
患者様との信頼関係が築ける

“ぎっくり腰”の説明方法を
シェアいたします。

ぎっくり腰は急性腰痛とも言い、
様々な原因が考えられます。

例えば、

・筋繊維が壊れている
・仙腸関節の機能障害
・椎間板に問題がある

などなど…、
様々な考え方があると思います。

ですが今回は、

「これが原因だ!!」

という話ではなく、

「DRTの理論に従い、
 患者様にわかりやすく説明する」

ということを
目的お話し致します!

ですから、

「その理論はおかしい!!」

という意見はやめてくださいね…。(笑)

それでは始めます。

治療院にいらっしゃる
ぎっくり腰の患者様には

初めてぎっくり腰になった方もいれば
ぎっくり腰を繰り返している方も
いらっしゃいます。

繰り返す患者様の特徴としては、

・今まではなんとなく
 安静にしていたら治っていた

・整体、接骨院、病院などで治療したが
 改善すると通うのをやめてしまう

・ぎっくり腰は癖だからと諦めて
 その都度整体などに行っている

というような方が多いです。

そもそも、
ぎっくり腰の患者様の訴えとしては

「今すぐ痛みを取ってほしい」

「とりあえず仕事に行けるぐらいまで
 治してほしい」

「どのぐらいで治るのか不安」

などが挙げられますよね。

その中でも、
患者様の一番の訴えとしては

「今すぐ痛みを取ってほしい」

だと思うのですが、
全員の患者様の痛みを取ることが
できないが実状です。

そして私は、

「できるだけ根本的に
 症状を改善させてあげたい!」

と考えております。

ですから、
ぎっくり腰に苦しんでいる患者様に
ある程度納得してもらえて、

通おうと思ってもらえるような説明が
必要だと考えました。

そう考えながらDRTで
ぎっくり腰の方を施術していると、

施術結果が大きく分けて
3パターンあることに
気が付きました。

【パターン1】
効果バツグン!
1回でほぼ改善されたようになる。

【パターン2】
まぁまぁ改善されて、
前より歩いたり立ったりできるが
腰を曲げるのは不可能。

【パターン3】
さっきより楽だがまだ痛い。

この3パターンの患者様の全てに
納得してもらえる説明が
必要なわけです。

ですから私は患者様に、
ぎっくり腰の原因は、

背骨の歪み(筋肉のコリ)

+(たす)

筋肉のつり

×(かける)

組織(筋、腱、靭帯など)の損傷

とご説明するようにしております。

そもそも、
ぎっくり腰のベースは背骨の歪みで、
それが筋肉のコリを引き起こします。

そしてコリがある筋肉が
つったような状態になったり、

耐えきれず損傷したときが
ぎっくり腰になるわけです。

ですから、
根本的に解決するためには、

背骨の歪みを取ることが
必要になります。

では、先ほどの
3パターンの方の体は
どのような状態なのでしょうか。

【パターン1の人】
筋肉のつりが主な原因なので
つりが取れ次第楽になる。

【パターン2の人】
筋肉のつりと組織の損傷が
痛みの原因のとして半分ずつあるので
半分くらいは痛みが取れます。

【パターン3の人】
組織の損傷が主な痛みの原因なので
施術後すぐには痛みに変化が出ない。

組織の自然治癒力を高める施術を
していく必要がある。

そもそも、
どんな症状も根本改善するためには
複数回の治療が必要です。

ですが、
この中でも一番まずいのは
症状の強い【パターン3】の方で、

施術後に

「まだ痛いです!」

と言われてしまうとアウトです。

この時点で【3】の方は
もう次回は来てくれません…。泣

つまり、
患者様に通ってもらえるような
信頼関係を作ることも
治療家の腕にかかっているのです。

そのためには、
施術を始める前に丁寧に説明し、

患者様が納得された状態で
施術していく方が良いと思います。

先ほど述べた
3つのパターンから考えると、
私はその日の施術のゴールは

「歩く、立ち上がる、座ることが
 今より楽になれば十分ですよ!」

と【パターン2】の効果を最大値に設定し、
施術しております。

ベッドからの起き上がり方や、
家での注意点は

上原先生が伝えていることと
同じことを伝えています。

そうすると
施術後どのような結果になっても、

ある程度はしっかり
通ってくれるようになりました。

6月は7人ほどのぎっくり腰の方が
来てくれましたが、
2回目リピート率は100%でした。

こう書くとすごいことのようですが、
3回目に無断キャンセルされた方も
1名いらっしゃいます…。笑

この患者様は、
いわゆるエネルギーバンパイアの
患者様でした。

こちらがどんなに頑張っても
伝わらない患者様もいますので、

最大限に自分のできることを
やったあともダメなときは

「そういう患者様も
 いるもんなんだな…」

と思えるようにすることも大事ですね!

いかがでしたでしょうか。

ぎっくり腰の患者様が来た時に
どんな説明をすると
患者様のお役に立てるのか
ご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

松苗 将史

 

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