【患者の声】こんな先生には施術してもらいたくない!

こんにちは。

横浜市緑区で白山整骨院をしている、
オーソライズド1期の竹内純一です。

関東ではコロナ感染者の数が
日々増えておりますね。

当院でも
ピーク時では既存患者様の半数が
キャンセルとなるなど、

厳しい時期もありましたが
やっと元通りになりはじめたところでした。

今後の影響が気になるところですが
やれることをしっかりと
行っていきたいと思います。

さて、今回は

『【患者の声】こんな先生には
 施術してもらいたくない!』
 
というテーマで、

私の痛い失敗談をもとに、
初診患者様に絶対やってはいけないことを
お伝え致します。

さて今回は、私の失敗談を
シェアしたいと思います。

まず初めに質問ですが

「患者様を診るときに
 どの部位を最初に触りますか?」

・・・
・・

まさに、この答えが
私の失敗談なんですよ。

「腰痛がひどくて…」

という患者様が
いらっしゃったんです。

そこで私は
「腰が痛いんですね!
 わかりました!」

とお伝えし、

腰痛か…。
きっと骨盤の歪みだな~。

ってことは、
ふくらはぎに反応があるだろう…

と考えてふくはぎから触りました。

私「ここ痛いですよね?」

患者「はい、痛いですけど…?」

私「ここが押されて痛いということは、
  腰が痛いのはこのふくらはぎが
  原因ってことなんですよ!」

患者「はぁ…???」

という、微妙な反応をされていました。

さて、何が悪かったのでしょうか?

実は、
“いつもやっていることをやっていなかった”
のです。

ここで犯した失敗とは…。

まず最初に触るべき部分は
患者様が痛みを訴えている
“腰”ということです。

しかし今回、私のしていたことは
患者様を置いてきぼりにして、

・腰が痛い

・骨盤が歪んでいる

・原因はふくらはぎ

と、患者様が訴えている腰ではなく
自分のやりたいように、
ふくらはぎから触ってしまったわけです。

いつもなら、
患者様が痛みを訴えている部位から
触っているのですが、

この時はふくらはぎから
触ってしまったのです…。

患者様からすると、

「腰が痛いのに、なんでふくらはぎを?」

と当然、疑問に思ったはずです。

その結果、

「この先生、
 私が腰が痛いということを
 理解しているのだろうか…?」

と不安に思われてしまったのですね。

しかし、
一度でも患者様にこう思われてしまうと
信頼関係が築きにくくなります。

案の定、
術前術後で身体は変化しているのに

患者様にはその変化を
あまり分かってもらえませんでした…。

そして、
なんとも歯切れの悪いまま
施術は終了いたしました。

なぜ、こんなことに
なったのでしょうか?

DRTは三大指標を使って
主訴ではなく原因を重視するため、

患者様の気持ちを考えず
つい先走ってしまったわけです。

それこそが
自分の甘さであり、慢心です。

DRTは症状は追わない手技ですが、
主訴を無視してはいけません。

大切なのは
必ず患者様の声に耳を傾け、
それに対してアクションすることです。

「腰のどの辺りが痛いんですか?」

「右左どちらの腰が痛いんですか?」

などと声をかけながら
必ずその部位を触ることで、
患者様も

「腰が痛いことを
 把握してくれているんだ」

と感じて下さるので
ラポールも自然と築けていきます。

今後、
同じ過ちを繰り返さないように

上原先生のように
必死に頑張り続けていきます。

そして、先生もご一緒に
DRT道を精進していきましょう!

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

感謝致します。

竹内 純一

 

追伸

腰椎ヘルニアの後遺症で
腰に痺れが残り、

左半身の可動が右に比べると
50%以上動かない。

三大指標では
僧帽筋、下腿三頭筋、第二頸椎と
どれも顔をしかめ、

「ぎゃー痛い」

と叫び声を上げるという
24歳の理学療法士のとても綺麗な女性。

その被験者を上原先生はなんと
通常のDRTの3分の1の量で
左半身の可動域を100%に戻し、

腰の痺れまで見事に取ってしまった映像を
DRT月刊オンライン8月号で公開致します。

実はこの映像、

昨日開催された
第2期DRTコンプリートプロジェクトで
起こった出来事。

おかげさまで
このコロナが拡大していく中で
ご参加のキャンセルが相次ぎましたが、

なんとか17名で開催することができました。

ありがとうございます。

感謝いたします。

ほぼDRTは初めてという初心者の中、
既にDRTで月100万円売上げるツワモノも…。

やっぱりDRTってすごいです!

さて話は戻りますが、

DRT月刊オンライン8月号では
コロナがあったことで
よりバージョンアップしている上原先生の

DRT治療後から姿勢指導までのトーク
完全ノーカット版も公開いたします。

公開は8月15日土曜日の朝9時です。

こうご期待ください!

まだ月刊DRTオンラインを
ご存知ないあなた。

今すぐこのオンラインで
技を極めていくことを
お勧めいたします。

少しでも早く取りかかれば
それだけ早く成功できるのです。

早くやったもん勝ちです。

時間は有限ですからね!

初月無料で体験できますよ!

まずは一度、
以下のリンクからお試しくださいませ!
↓↓↓
http://drt-uehara.com/monthly/new/

 

追々伸
(あなたへのお願いです…)

DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。

お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、

こちらの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。

facebook等でのシェアも大歓迎です!
 ↓↓↓
https://webinarsystem.jp/webinar/drt_h
 
 
 
 
 

竹内純一(竹内 純一)

いままで私は特別な手技を持っておらず、いわゆる慰安的なマッサージがメインでした。
ただ、それだと症状の根本的には良くなっておらず、患者さんからはよく『まだここが痛い』など言われていました。そして痛みが無くなるまで時間をかけて施術もしていた時もありました。勿論結果は良くならず、かえって痛みを酷くさせてしまったこともありました。
こんな私を救ってくれたのがDRTでした!
DRTを教えて下さった、東京都江東区の完全自費でやったおられる『よつば整骨院 田中雅浩先生』でした。
DRTは人間が本来持っている治癒力を最大限に引き出す手技です。
3大指標をチェックし、DRTを行います。手技が終わって3大指標がクリアしていれば、あとはご自身の治癒力次第。その場の症状を追わないで施術が出来るので、術者と患者さん双方が無理なく通院していただき施術に専念できるところがいいですね。
そして今では手技はDRTのみです。
また、私の様に整骨院で保険でやっている治療家の先生で保険から自費診療に移行を考えている先生は、是非DRTを学ばれるのをおススメします。
私にDRTを教えて下さった田中先生、と親切丁寧にDRT手技を教えて下さった上原先生には感謝致します。
私と同じような悩みを持ってる治療家の先生、『百聞は一見にしかず』。
ご要望がありましたら、勉強会等を開催したいと考えておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。